通院終わりました

 3月に投薬が終わり、それ以降の診察では近況をお話しするだけになっていました。

 5年前の日々がうそのような絶好調、もうこの先は希望しか見えない、なんて日々ではありません(←そんなことでは逆に心配です)が、別に仕事へ行けなくなるだとか、何をしても楽しいとも嬉しいとも思えないだとか、そんな困りごとがあるわけではありません。

 困りごとがほぼなくなったとはいえ、患者から勝手に来なくなるのはNGだと思って、診察の最後に先生から「次はいつ来ますか?」と聞かれるたび、あぁまだ来なくなっていい段階じゃないんだなとがっかりしつつ1〜2か月先の日を予約して帰っていました。


 そうはいってもさすがに、世間話だけをしに電車に乗って診療代を払って土曜日を半日つぶす意味あるのかなと思うようになって、きょうの診察で同じ事を聞かれたとき、思い切って

「ここへはあとどのくらい、いつごろまで通えばよいのでしょうか」

と聞いてみました。

 そうしたら、先生からなんと


「それは高橋さんが決めることです」


という思いもよらぬ返事が戻ってきましたよ。


 とはいえ、そう言われたからって「じゃぁ今日を最後にもう来ません」と言ってもいいのかな……と思案していると、

「(次の診察日を)いま決めなくてもよいですから、後日お電話で予約、でもいいですよ?」

と提案されました。


 薬を投与されているなら薬がなくなるまでには予約をして来院するでしょうが、昨今みたいな状況で果たして後日自分が電話するだろうかと少々考えて

「そんなことでは、もう来なくなるかもしれません」

と正直なところをお話したら、

「それでも構いません」

だって!!


 投薬が終わった段階で面会した、勤務先でこの科を専門にしている産業医の先生からも「この先何か困ったことがあったらいつでもいらしてください」と言われましたし、いまどきは

「あなたもう来なくて結構です」
「通院生活からは卒業です」

みたいなことを言わないのかもしれません。


 会計で事務の方から

「では、次回のご予約はお電話にて承ります」

と告げられて終了です。


 またいつの日か内科で処方される頭痛薬が効かない頭痛やら検査してもどこもおかしくない頭痛やら何週間も続く不眠やら何やらに悩まされることでもなければ、自分から予約をして積極的に来ることはたぶんないでしょう。


 こんな終わり方だったので、表題のような言い方で吹聴してよいのか……という気もしますが、そんなことではずるずる引きずるだけでしょうし、ここで一区切りととらえることにします。


 おととしの年末だったか、入社同期で集まった飲み会で、本社で活躍する同期君から

「俺も一回病気休職して1〜2年休んでみてぇよー」

と言われましたが、この5年間で(得たものもあったのでしょうが引き換えに)失ったものを考えると、とてもとても全然いいもんじゃありません。。。
author by よんなん
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