本社に潜入

IMGP7621.jpg 諸般の事情で本社へ呼ばれました。

 それはどうでもよくて、面接が終わったらお昼の時間だったので、社員食堂へ潜入してきました。(本社に用がないと食堂も入れてもらえない)

 写真はA定食600円。

 カフェテリア方式の食堂のわりに微妙に高くもなく安くもない値段ですが、皿の底にICチップが仕込んであって、無人レジの上に置くと自動的に値段が表示されたのにびっくりです。

 今回は定食だったのでサラダはつけませんでしたが、あくまで皿の底に値段がデータとして入っているだけなので、サラダの量は盛り付け放題なんですね。

 大学生協食堂のサラダは、確か1グラムあたりいくら…という計算だった気がします。


 それにしても、本社はなんとなくピリピリした雰囲気ですね。

 食堂でメシを食って周りを見ていただけの印象ですが。

 今まで何度か来たときは、思い込んでいたイメージ以上にポジティブで先進的なところだなー、と思っていましたが、今回はなぜか、こういうところにはあんまり来たくないな……と思ってしまいました。

 ただ、いつも来るときと違って、今回は泊まり勤務明けの半分寝ぼけた頭だったから、そういうふうに感じたのかもしれません。
(泊まり勤務明けは、いつも速攻で帰ってまた4時間くらい寝ているのが通例)
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なにそれ!? かわいい!

 出勤するなり、 わ た し が 言われた一言です。。。


 朝起きて天気予報を見ると、とっても悪いんです。

 いまの仕事は、大雨が降ったり強風が吹いたりすると、突発的な仕事が増えて休憩時間返上で対応するので、20時〜翌1時50分に設定されている仮眠用の休憩時間が吹っ飛ぶこともままあります。(幸い、私はまだない)


 めざましテレビの長野キャスターが、かわいい顔して天気を伝えているわけですが、「お前は否応なしに徹夜だよ!」と言われているようなもので、すっかり気分は憂鬱です。

 超過勤務手当(22時以降へずれ込めば深夜加給も)はちゃんと出るので、アルバイトができないサラリーマンにはちょっといいものを食べに行けそうな程度の臨時収入が得られる機会ですが、三度のメシより睡眠が好きな私には、そんなのいらないから寝かせてくれ! という気分です。


 で、朝からすっかりやる気もなく、髪型も前髪は適当に前におろしたままで出勤したんです。


 休みの日はそうしていることも多いので自分は別にどうとも思っていなくても、普段そんな髪型では出勤しないからか、おはようございますと職場内をあいさつをして回る時点でみなさんの視線が普段と違うんです。

 表題に書いた、「なにそれ!? かわいい!」をはじめ、「お人形さんみたいだ」とか、そうでなくても「…? 何か普段と雰囲気違くない?」等々、そんな言葉をいただきました。。。


 にしても、「かわいい」とか「お人形さんみたい」って、女の子に対するほめ言葉ですよね。

 幼稚園に上がる前後こそ、私を連れた両親があちこちで「女の子ですかー?」と言われたとは聞いていますが、30になって言われるとは思っていませんでした。。。

 まぁ、バカにされるよりはよほどいい(幸い、そういう職場の雰囲気ではない)のであって、いまの職場は男性しかいないのに、、とか余計なことは考えないようにしようと思います。。


 天気も、群馬県の館林市で竜巻が発生して同業他社が深夜まで開店休業状態になったりしたものの、勤務先の営業エリア内では当初の予想ほどにはひどくならず、周囲の先輩方のサポートのおかげもあって休憩時間も昼下がりの30分を返上するだけで済みました。。。
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今日も今日とてナス生活

IMGP7602.jpg 先週来た「珍味」に今日も来ました。

 平日の13時過ぎだというのに、店があるビルの2階へ上がる階段には7人ほどの行列が!

 先週はすぐ座れたんですけれども、やはり閉店の日が近づくにつれて、廃止間際のローカル線やブルートレインのようになってゆくのでしょうか。(←なんだその例えは)


 注文は、席に着くなり「ナス大盛半ライス」(650円+大盛100円+半ライス(唐揚げおまけ)100円=850円)。

 大盛100円は、ごはんだけでなく、おかずも大盛になるんだそうです。


 別のお客さんが、食べ始めてから「半ライス」を追加注文していましたが、やはり、おじさんに「後から言わないでよ〜 うちのナスおいしいんだからさ〜 食べられるんだよ〜」ブツブツ苦言を呈されていました。

 壁には常連の学生が書き残したと思われる色紙がいっぱいですけど、その一つに

「おじさんの毒舌と おばさんの笑顔 priceless」

なるほど。



 ……来週も来ようと思えば来れますが、もっと混むのだろうと思うと、並んでまでは、、、という気がします。


 さて、今週は補講です(休講が1回あったので)が、すでに前期試験は始まっているのか、早大鉄研の部室では勉強に励む会員の姿もありました。

 って、部室に来ている時点で、勉強をしようと思っても無駄無駄ムダぁぁぁぁぁッ!

 少なくとも、私は当時のラウンジ(旧第一学生会館時代は部室がなかった)で勉強なんかできたためしはありませんでしたけれども。

 後輩一名が「2時になったからメーヤウ行くか〜」と言って部室を出て行きました。

……私は三品の赤カツ玉は食べられてもメーヤウのチキンは苦手でした(日常的に食べるならレッドが限界)が、こういうセリフを吐く会員がまだいるとは、頼もしい限りです。

#メーヤウ(カリー専門店)は750円のカリーが14時から日替わりで600円になる
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ゆりたんの美味しすぎるりんごケーキ

IMGP7553.jpg 先々週の北東北旅行の最終日、八戸から新幹線に乗る前に駅となりの「ユートリー」で売っていました。

 ユートリーの特産品売り場はJRとは関係のない土産売り場ですがSuicaが使えるんですね〜。(6月かららしい)

 ……駅構内にあるジャスター(←JR盛岡支社の関連会社)の土産売り場より品揃えが豊富です。(ぇ


 さて、八戸で「ゆり」という名前を聞いてピンとくるのは、八戸市議会議員の藤川ゆり(29歳)でして、DVDやら写真集はまだしも(←八戸のPRが目的らしい)、ついにこんな商売を始めたか……と思いつつ、勤務先への土産に買っちゃいました。

(持って行った部課で、どれだけの人が「藤川ゆり」を知っていたか謎ですが、、、)

 ……やれやれ、、、と思いつつも買ってしまったわけですが、パッケージをくまなく探しても、「ゆりたん」とは書いてあっても「藤川ゆり」という名前は出てこないんです。


 もしかして、、、、と思ったらご本人がブログで言及しており、関知していないそうです。


 つまり、「純ちゃんまんじゅう」と同じような土産商品なわけですね。

 と思ったら、メーカーも同じ(大藤)ですし!


 便乗商品を作るほうも作るほう(そして、買うほうも買うほう)ですが、市議会議員でも一国の総理大臣並みですか。

 ……にしても、ユートリーは「八戸地域地場産業振興センター」がやってるんですけど、この財団法人、八戸市の関連の法人です、、、よね??

 半ば市議会議員をおちょくったような商品を堂々と扱ってて、、、大丈夫なのかな。。。
(いまどき、そんなことで妙な圧力をかける政治家もいないでしょうが)
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○○○の王国で結婚式

IMGP7575.jpg 従姉の結婚式で甲府へ来ました。

 従姉は三姉妹なんですが、叔母を含めて4人がいわゆる「聖書の研究」とやらにどっぷり浸かっていまして、結婚式場もその施設でした。。。
(新郎もその筋の方)


 招待状をもらって、会場名が「○○○の証人 王国会館」とあるのを見て、創価学会の「平和会館」とか、幸福の科学の「精舎」のような立派なみてくれの施設かと思っていたら、その辺の歯科医院のような建物で少々拍子抜けです。
(駐車場が信者の皆さんのクルマでいっぱいで、写真では建物がほとんど写ってませんが)

 ……案外、お金ないんですかね?


 それはそうと、世間一般ではあちらが少数派で、半ばカルト視されている存在ですが、こういうところへ足を運んでしまうと我々が逆に少数派です。

 出席者は、何かがあれば結婚式だろうが何だろうが関係なく集まってそうな、近隣の信者と思しき人たちが大半で、学校の制服を着た中学生か高校生のような子もちらほらと見受けられます。

 ……うわー、『NHKにようこそ』の“岬ちゃん”のリアル版だ、と、くだらないことを考えつつ、こんな中に放り込まれてしまって自分は元の世界へ帰れるんだろうか? と不安にはなりましたが、式が始まって、司会の方が新郎新婦を「○○兄弟、○○姉妹」と紹介する辺りで

「ご親族の皆様には耳慣れない部分もあるかもしれませんが、どうかご理解をいただければと思います」 (あちらでは、敬称が「兄弟」「姉妹」らしい)

と言うなど、一応、信者でない人が紛れ込んでいることには配慮している様子でした。

#小学生の頃、学校の「七夕集会」や「クリスマス集会」すら欠席する同級生がいるなど、あちらの筋の方は他宗教を一切認めないイメージでしたが。


 年配の方が、「新世界訳聖書」(あちらの方が独自に あちらの教義に合わせて 訳した聖書)をもとに結婚について解説する場面では、みんな使い込んだ「新世界訳聖書」を持っているのに驚きです。

 ……学生の英和辞典だってあそこまでぼろぼろになってませんよ!


 新婦友人と新郎友人がお祝いを述べる場面では、一緒に食事に行ったね、とか、音楽バンドではこんなことをやったよね、とか、まぁ普通に友人としてのあいさつが述べられる中で時折、宗教活動の思い出も語られるあたり、あーあーあー、と次第におなかがいっぱいになってきました。。。


 従姉は横浜出身なのに、いつの間に山梨へ…と思っていたら、あちらの都合で移ってきた様子が、「新婦友人」の話の中でなんとなく分かりました。。。


 あちらの賛美歌のような歌を歌う場面では、司会の方が「親族の皆様も、ご協力いただける方はご起立ください」と言うので一応立って聞いてましたが、新郎側の親族には座ったままの人もいましたね。
(新郎の両親は昔からの筋金入りでも、親戚一同がその筋の人でもないらしい)


 終了後の新郎新婦+親族の写真撮影では、3種類撮影しまして、

1.普通に真顔で
2.笑顔で
3.両手でハートマークを作る

と、「3」なんかも、その辺の一般の結婚式でもやりそうなポーズだと思って我々は周囲に合わせてやってましたが、新郎側の人にはかたくなにやらない人もいらっしゃいました。

 心情は分かりますが、あんまり頑なになっていると「我々の教義を理解しない人は、結婚式のようなお祝いの場でも笑うことすらできない」と逆に悪い宣伝材料として(信者の子などに対して)使われてしまうような気がします。


 それはそうと司会やカメラマンは、どうやらあちらの“お友達”がボランティアのように手伝っているようで、創価学会の葬式が「友人葬」であまりお金がかからないらしいのとおそらく同じなんでしょうね。


IMGP7590.jpg 披露宴…というか「食事会」はどこへ連れて行かれるのか……と思っていましたが、こちらは山梨市のフルーツパークにある富士屋ホテルでちょっと安心しました。。。

 ハートの形になっているローストビーフがおいしかったのと、、、富士屋ホテルのウエイトレスさんの制服が昔の列車食堂の制服みたいでかわいかった!! (こら)

 関係ないですけど、同じ国際興業グループで、国際興業バスの運転手さんと、富士屋ホテルの従業員とで、どうしてこうもレベルが違いますかね。。。
(180度違う社風を同じグループ内で維持できるのが謎)


 さて、乾杯がないので勝手に始めていい、など、世間とは若干違う部分があるので、新婦側親族で「非信者」が集まった我々のテーブルでは、やはり話題はその方面の話です。

 とは言っても、現役バリバリの方がすぐそばのテーブルにいるわけで、露骨にしゃべってると聞こえちゃうしなぁ、、、と思っていると、伯母一同が口々に

「エ○バは……」
「○ホバが……」
「エホ○って……」

と、(普段の私のように)口走るもんで、あー、このタカハシ一族にまさしくタカハシヒデノブありだなぁ、、、と思いましたよ。orz


 宴も終盤に差し掛かって、ホテルの人が各テーブルにマイクをまわし始めます。

 まさか、やはり一般社会へ戻ればあちらが異端なのであって、今日の流れを手放しで褒めるあいさつなんかした日には、(非信者の)親戚一同を心配させてしまいそうです。

 ……とはいえ、曲がりなりにも結婚式の披露宴ですから、あからさまにあちらの気分を損ねるような話もできません。。


 やはり何人かの人は「聖書とやらはさっぱり分からないけど云々」と率直な挨拶をしていて、んー、どういう言葉を選んだものかと困ってしまいます。

 ……なにしろ当該の家では、三姉妹と叔母以外で唯一、叔父だけが一般人なのに、叔父はずっと大人の対応をしているわけです。
(当然、三人の娘までがあちらの道へ行くと言い出したときは色々あったらしい)

 ああいうことを一番言いたいのは叔父自身に違いなく、頼まれてもいないのに周囲が言いたいこと言っちゃまずいよ、と思いつつ、じゃぁどうしゃべればいいのか、と考えるとやはり困っちゃいますってば。


 となり! となり! 向こうへ持っていって! という私の願いとは裏腹にホテルの人にマイクを渡されてしまい、ウソはついてない、程度に結婚式をほめてお祝いの言葉を述べたら、あとで(非信者の)親戚中から「営業向きだ!」「勤め先で技術部門だなんてもったいない!」などと言われました。。。

 一応、ほめられたんだと思うことにします。。。
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みどり市出張

IMGP7565.jpg 群馬県みどり市内にある同業他社のオペレーションセンターへ 敵情視察に 行ってきました。

 行き帰りに勤務先の事業所にも出入りした都合で、勤務先の制服を着たまま同業他社の事業所へのこのこ出向く、という、普段はなかなかできそうにない素敵な経験をしました。

 先方の事務所へお邪魔する前に、客としてサービスを利用したら、従業員の方がその場にいた客全員にアンケート用紙を配っていて私にも渡されたのですが、、、

「当社の今後についてアイデアをお聞かせください」

…あの、この格好(先方と同業の勤務先の制服)の私に渡しますか。


 さて、出張先で昼食の時間になったので先方をおいとまして、わたらせ渓谷鉄道大間々駅近くにあるカレーうどんの「山本屋」へ。

 みどり市には勤務先の事業所がない(ちょうど20年前に撤退した)ので、自分では飲食店のレパートリーを持ち合わせていなかったんですが、最近テレビでやっていた、と、あさ職場を出る前に先輩から教えてもらいました。


 店に入るなり、店内から集まる視線!

 店内には、郵便局や佐川急便の制服姿の人も見受けられたので、飲食店に制服で出入りしたことよりも、やはり事業所がないエリアで勤務先の制服だと目立つのかもしれません。。。
(おまけにこの日は帽子もかぶっていましたし…)


 12時台だからか店内は繁盛していて、相席でもいいですよ……と言おうとしたら、「奥の座敷へどうぞ」と言われて厨房を通り抜けて通されたのは、たぶん、この家の茶の間と思しき場所でした。

 仏壇とか、先祖代々と思われる遺影とか、この家の子が描いたらしいおかあさんの似顔絵(母の日か何かに幼稚園で描いた?)、とか飾ってありますし……。。。

 でも、障子の戸には「ここから先は入らないでください」と貼り紙がしてあったので、混雑しているときには客を通しているのでしょう。
(結局、この座敷で後から来た客と相席になった)

 写真は「特盛り つけカレーうどん」(850円)。

 群馬県内での昼食にしてはいい値段の部類に入りますが、普段うどんにレトルトカレーをかけて食べているのとはぜんぜん違って、確かにおいしかったです。

 ……カレー汁がですね、決して辛くはないんですけど、甘ったるいわけでもなく、とにかくおいしいんです。

 ごはんにかけて食べようとは思いませんが…。

 それと、「カレーうどん」といえばワイシャツの天敵ですが、ちゃんと使い捨てのエプロン(焼肉屋でよく見るアレ)を出してくれたり、そういう心遣いもうれしいです。


 出張先の同業他社の方は、大間々駅目の前の「新井屋食堂」を勧めてくれましたがあいにく木曜定休で、それならやはり「山本屋」、という話でした。

 テレビで紹介されている店でも、公共系企業の従業員が出入りしていたり(電力会社とか電話会社とか郵便局とか鉄道会社とか…)すると、あぁ、少なくとも日常的に通いたくなる程度にはおいしいんだな、と思えるんですが……この判断基準は合ってますかね?

#地元企業でもいいんですが、NTTとかJRなどは、駐車場に止まっているクルマのロゴマークなどが分かりやすいので…。。。
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最初で最後の珍味生活

IMGP7547.jpg 早稲田界隈にある「珍味」という定食屋が、7月いっぱいで店を閉じるんだそうです。

 実は、珍味って学生だった6年間で一度も行かなかったんですよ。

 現在、科目等履修生で火曜4限に早稲田へ通っているので、食べておくことにしました。。。


 珍味が早稲田通り沿いの現店舗へ移転したのは私が大学院生だった2002年のことで、それまでは西門通りにあって「ラーメンショップ 珍味」という看板を掲げていました。

 ……「ラーメンショップ」などと名乗っておきながら、

「ラーメンを注文すると、『お湯が沸いてない』と不機嫌な顔をされる」
「店に入るなり『ナスか唐揚げ』と向こうから言われた」

という評判には事欠かず、何も知らずに妙なものを注文して地雷を踏むのもイヤだったんですよ。
(なぜか、連れて行ってくれる人もいなかった)


 去年あたり、テレビ番組で「なぜか『ナスと豚肉の味噌炒め』しか食べられない定食屋」みたいに紹介されるようになって、前の職場でも「早稲田出身なら行ったことあるでしょ?」とよく聞かれて申し訳なく思っていました。


 とりあえず昼食は、その「ナスと豚肉の味噌炒め定食」(650円)。

 店に入って、カウンターに座り、「ナス」と一言告げたら通用しました。

 ナス炒めというと、ナスが油を吸ってぐしゃぐしゃになっていたりしそうですが、適度に歯ごたえがあっておいしく、なんで今まで食べにこなかったんだろう、と後悔しました。。。


IMGP7550.jpg 夕飯は、「若鶏の唐揚げ定食」(650円+大盛100円)。

 こちらは、「ナスか唐揚げ」と言われるわりには、可も不可もないというか、ケンタッキーのチキンをおかずにごはんを食べている感じです。(えー)

……店の看板商品というよりは、作るのが楽ってことなんでしょうね。


 来週も来ようかと思います。
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昼も夜もワセメシ

IMGP7224.jpg 昼食は、4限の前に「キッチンオトボケ」でチキンカツ(500円+大盛50円)。

 ……前は、いったん普通盛りで持ってきて、目の前であからさまに大盛にして見せていましたが、いまは最初から大盛状態にして持ってくるんですね。


 食券を売るレジとレジのおじさんがリストラされて食券販売機になったのは私の在学中からですが、なぜか店の電話はレジの跡(今はセルフサービスの冷水器がある)にあって、相変わらずけたたましく鳴っています。
(コードレスホンの子機で通話するのか、親機がどこにあっても実務上困らない模様)


IMGP7253.jpg 山形へ向かう新幹線の車中では、ワセ弁で買ってきたおかず(300円)ですが、、、
(お酒はグランスタの「はせがわ酒店」で購入)

 ……さすがに、こればっかりはグランスタでもう少しマシなものを調達すればよかった、と後悔しました。。。

 まぁ、、、こんなことができるのは、早稲田に通っている間だけだ、と思えば妙に納得できなくもないものの、、、30歳になってやることじゃないよなぁ……と。
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エールフランスのマイレージ規約変更

 エールフランスのマイレージプログラム「フライング・ブルー」の有効期限は「3年以内」に提携会社を含めた路線を利用すれば延長……だったのが、4月から「20ヶ月以内」になったとか。

 日本国内で使える特典交換は、25000マイルでもらえるJAL国内線航空券なんですけど、いま23310マイルなんですよ!


 流してしまうにはもったいない………。


 一応、昨年10月にノースウエストで上海へ行ったので、来年5月まで有効ではあります。

 学部3年のときに作ったパスポートも来年3月で期限切れですし、このパスポートが使えるうちにもう一度アジアへ行けば、ちょうど25000マイルに到達しそう+期限も延びるんじゃないかなぁとは思いますが。。。

#アジアなら3〜4連休あれば行けますし。


 学生時代にキャセイでヨーロッパを往復したときは、それだけでJAL国内線往復がもれなくついてきたのを思うと、香港経由はやっぱり遠回りなんですかね?
(というか、キャセイは15000マイルで交換できたのでハードルも低かった)
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うかつに本屋へ立ち寄ってはいけない

IMGP7222.jpg 幼少の頃、祖母に

「○○ちゃん(←歳の近いハトコの名前)は、本屋の前を通ると必ずご本を買ってもらって読んでいるそうですよ。ヒデノブちゃんも本屋の前を通ったらそうしてもらいなさい」

と、よく言われましたっけ……。

 そんなことを言われつつも、父親や母親に本をねだったことなどありませんでしたが、あれから25年以上が過ぎて、本屋へ寄ると自分の可処分所得で何かしら買ってしまうようになりました。。。


 きょう、イオンモール高崎へ買い物に行ったんですが、「やめろ!」「やめておけ!」という心の叫びとは裏腹に、足は2階の未来屋書店へ……。

 いちおう、工学関係の本が並んでいる一角へ行ったはずなんですが、気がつくと写真に写っている本が入った袋とレシートをレジで受け取って店を出ている自分がいました。。。


 手に取った瞬間、量子論のどこが今の勤務先の仕事の役に立つんだ! と思いましたが、ちょっと読んでみたいな程度の興味を持ってしまうあたり、一応は理系の端くれらしいような、ただのダメ人間のような。。。


 なお、買った2冊のうち1冊は出版元がPHP研究所です。

 そういえば、『元素周期 萌えて覚える化学の基本』もPHP研究所の出版ですよね。

 今回は買いませんでしたが、元素周期のシリーズで『星座・天文 萌えて覚える宇宙の基本』なんてのも置いてありました。(内容は元素周期同様に、星座の擬人化)

 松下幸之助が草葉の陰で泣いて……いるのかどうかは知りませんけれども。


 その後、3階のヴィレッジヴァンガードにも行きましたが、そちらでは何も買わずに済みました……。。。
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