大阪へ向かっています

IMGP6882.jpg 「スルッとKANSAI2daysチケット」の残りがもう1日分あるので、大阪へ向かいます。

 きょうは泊まり勤務明け・明日は休みなので、今日中に移動しておこうと、「ぷらっとこだま」の東京駅14:56発の「こだま」を押さえました。

 9:40に退勤してゆっくりしてから昼過ぎに高崎を出る列車で出かける算段でいたら、勤務終了後に勉強会があることが出勤後に判明して、結局職場を出たのは11:40でした。orz


 最初、東京駅13:56発のと迷っていたので、14時台にしておいてよかった! と思いましたね。
(「ぷらっとこだま」は購入後の列車の変更ができないので)


 こだま号だと東京〜新大阪に3時間57分、と、ほぼ4時間かかるんですが、どうせ泊まり勤務明けの日は寝不足でぼけ〜っとしているので、「のぞみ号」や「ひかり号」で急ぐ必要はないんです。

 とはいえ、在来線の各駅停車を延々乗り継いだり、「東海道昼特急」に乗っているほどの時間はありません。

 ……JR東海ツアーズの旅行商品「ぷらっとこだま」なら、+1500円でグリーン車に乗れて合計11500円で優雅に移動できちゃうんですね。

 ただし、、実は正規料金でガラガラの自由席に乗って6人分の席を独り占めするのが一番勝ち組ではないのか、と私は思っていますが。。。。
(学生時代に学割を使って東京〜名古屋で4人分を独り占めしたことがある=グリーン車よりも広々と使えます)


 ところで、「ぷらっとこだま」は安く移動できるだけでなく、350mlの缶ビールが1本サービスなんですよ。
(引換券をくれるので、JR東海系列の売店で引き換えられる)

 ですが、、、名古屋まででも3時間かかるのに、缶ビール1本でヒマをつぶせるわけがないじゃないですか!

 結局、おつまみやお弁当や追加の酒類など余計に買っちゃうんですよ。


 JR東海は商売がうまいなぁ……と思いつつ、今回は「グランスタ」(=JR東日本系列)で弁当だのおつまみだの酒だの3000円近く散財してしまいましたが。(笑)
(弁当1500円+おつまみセット1000円+ビール500ml缶340円)

 東京駅だったら、キヨスクよりもこういうエキナカのほうが充実しているのは事実です。
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突 発 休 講 !

IMGP6876.jpg 昨晩の「サンライズ瀬戸・出雲」で朝7時過ぎに東京駅に着いて、御徒町駅近くで銭湯に入ったりジョナサンで朝食を食べつつブログをつけながら昼ごろまで過ごしていました。

 12時半に早稲田へ移動して鉄研の部室に寄り、現役会員のみなさんと三品食堂で昼食を済ませて4限の時間(14:45〜)に教室へ行ったら……

 学生は先週と同じように大勢いるのに、待てど暮らせど先生が来ません。


 え、もしかして休講? でも、休講なら掲示を見ている学生がいるはずだからこんなにたくさん来ないよなぁ。。。


 で、20分くらい経過してTシャツ+ジーンズの学生が遅刻して入ってきたと思ったら

「本日の教職研究VI(生涯教育)は休講です。
  各自掲示板を確認のこと」

とだけ書いて行ってしまいました。


 あいつTAなのか!

 いきなり休講した教員より、まじめに教室へ来ていた我々が悪いかのような書き方じゃないか! なんなんだ!

 教室に来る学生が悪いのは、早慶戦が火曜日にずれ込んだときの休講だけだよ!


 先生にも都合があるのでしょうし、そのことで学部事務所へ怒鳴り込むつもりはありませんでしたが、

「あの〜、休講掲示ってどこに出てるんでしょうか?」

と事務所に聞きに行ってしまいました。

 見に行ったら、パソコンで打ち出された休講一覧の横に、手書きで「4月14日(火) 福井庸子先生休講 教職研究VI(生涯教育)」と書いて貼ってありました。

 ……ということは、本当に突発休講でWaseda-netにも出ていなかったんでしょう。
(現在は自宅から休講情報がweb上で見られるようになっている)


 それにしても、あらかじめ今週は休講だと先週のうちに宣言していてくれれば、今日も休みだったのだから大阪で一泊して「スルッとKANSAI2daysチケット」の残り1日分を今日使い切れたんだけどな。。。


 とにかく、きょうは、せっかく早稲田に来たのに後輩諸君を三品食堂へ連れて行っただけで終わりました。こんちくしょうめ。
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サンライズ瀬戸・出雲の「ノビノビ座席」

IMGP6853.jpg 山陽姫路22:54着で、「スルッとKANSAI2dayチケット」を使った1日の鉄活動を終えました。

 東京への帰路に利用したのは、姫路23:35発の「サンライズ瀬戸・出雲」の「ノビノビ座席」。

 列車名からは、四国や山陰と東京を結ぶ列車のイメージですが、関西〜東京の移動にも使えます。

 今回は、寝台料金が要らない「ノビノビ座席」を利用しました。


 寝台列車に連結されている座席扱いで横になれる設備は、ほかに「あけぼの」の「ゴロンとシート」や「はまなす」の「のびのびカーペット」があって、それぞれ設備が違います。

 この「ノビノビ座席」は、毛布と、袋状になっていない枕カバー大の布が1枚置いてありました。

 「枕カバー大の布」はあっても枕がなく、使い道が分からなくて車内改札に来た車掌さんに聞いたら、バッグなど枕代わりにするものにかけて使ってほしいとのことです。


 往路の「プレミアムドリーム号」では「座席はなんだかんだいっても座席」、という感想でしたが、復路のこれはこれで「完全に横になれるぶん、家で寝るのと比較してしまって不満が出る」といったところでしょうか。

 そんなの、家で寝るのと比べたら個室寝台を奮発しようがダメですって。

 なんといっても枕がないのが大きいです。
(空気枕のようなものを持参すればいいんですが)

 クッション類がないので、寝転ばないで起きていると、体をもたれるところもないんですね。……おとなしく寝ているしかありません。

IMGP6859.jpg まぁ、ラウンジ(←写真)もあるので、寝ないならそこで何か飲むなり本を読むなりパソコンを持ち込んで何かするなりできます。

 それと、寝返りを打つと、下は布団ではなく固いカーペットなので、昼寝のような居眠りならともかく、夜の睡眠では違和感があります。
(↑寮でもたまに床で寝ているくせにこんなこと言う人)

 …座席だとそもそも寝返りが打てないので、それだけ正真正銘フルフラットで横になれている証ではあるんですが。

 フルフラットなだけに、カーブで電車が傾くとバッグを枕にしていても頭が下になっったように思えることもしょっちゅう……というのは、座席に座っていると気がつかないことです。


 さらにバスとの違いといえば、バスの騒音はエンジンの低音なんですけど、鉄道の騒音はモーターの「ヒュイ〜ン」という音とロングレールの上を転がる「シャー」という比較的高い音なので、気にし始めるとダメですね。
(鉄道マニアだから電車関連の音が気になるだけなのかもしれませんが)

 あと、毛布が縦に短くて、肩までかぶると足がはみ出て、足が出ないようにすると胸の辺りまでしかありません。

 付け加えると、鉄道も車内を減光するとはいえバスはもっと暗くなるので、そういうのも気になりだすと止まらないです。
(安いアイマスクは窮屈ですし、手ぬぐいを折ってアイマスク代わりにしていると寝返りを打った途端にとれてしまいます)


 列車ならではという点では、列車内にシャワー室があって310円で利用できることでしょうか。

 今回は列車内では使わずに、東京駅で降りてから御徒町駅近くの朝から営業している銭湯へ行きましたが、列車内で済ませてもよかったなぁと思います。


 もちろん、色々不満を述べつつも翌日に寝不足の影響はほとんどありませんでしたが、姫路〜東京は12220円で、やはりちょっぴりいい値段がしますね。
(↑は、相生からの乗車券と相生〜姫路の新幹線特急券をつけて乗継割引利用の値段)

 ……逆に、これと比べれば「プレミアムドリーム号」も決して高嶺の花というわけではありません。
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南海色に染まる一日

IMGP6677.jpg きょう大阪に来たのは、昨年の夏に買ってしまった「スルッとKANSAI2daysチケット」の有効期限が5月1日に迫っていたからです。

 3800円で好きな2日間(=別々の日でよい)に使える磁気カードで、関西エリアの外で売っています。(今回は京浜急行の品川駅で買った)

 1日分が1900円で、きょうは南海をのりつぶすことにしました。

 南海電鉄には一日乗車券がないので、うってつけです。


 まずは、なんば駅9:15の特急「こうや」で極楽橋・高野山へ一直線。

 その後橋本駅からJRで和歌山市駅へショートカット(別運賃820円)して、南海線系統を順調に乗りつぶし、汐見橋駅へ戻ったのは19:34。

 非常に乗り継ぎがうまくいって、本当に電車に乗ってばかりの一日でした。

 もともとの趣味が「車掌萌え」なので、ほとんど後ろで車掌さんのしぐさを見ていました。(=迷惑)


 写真は、南海電車の車掌スイッチ。(=ドアを開け閉めするスイッチ)

 一般的なのと上下が逆で、下に引っ張ってドアが開き、上に押し上げてドアが閉まります。……スイッチの下側が大きな取っ手状になっていて、引っ張るのも押し上げるのも下の取っ手側で操作します。

 旧型は運転士側の乗務員用ドアが逆に開く(=助士側のドアと同じものが取り付けられているので、開ける向きが逆になる)ので、半分後ろを向いて到着・発車時の状態看視をするんですね。

 昔は左右でドアを同じものにすると、少しはコストダウンになったんですかね?

 それと、関西は車掌がホームに降りないのが一般的ですが、南海は6両以上だとホームに降りるのが所定のようです。

 ドアを閉めるときは、片足を電車に乗せるスタイルでした。……電気回路上、ドアが閉まっていれば車掌が出発合図の電鈴を鳴らさなくても電車が動くかもしれない、ということなんでしょうか。

 出発合図は「小田急方式」(と私が勝手に呼んでいる)で、車掌が“亀の子状”に乗り込んでから送るという順序です。

 それにしても、車掌の女性用制服は首にスカーフを巻いてますけど、運転取扱をするのに暑苦しかったりヒラヒラして危なくないんですかね? (こういうの
(駅掌の制服と同じでよいのでは…と私は思う)


IMGP6762.jpg あと特徴的なのは、夜間の運転席後ろの遮光幕。……運転席真後ろの1枚しか降ろさないんですね。

 基本的に関西の鉄道は関東に比べて遮光幕を降ろす割合が低いように思いますが、関西でも夜間は真ん中も含めて2枚降ろすのがほとんどです。

 こちらは夕方の帰宅ラッシュでギュウギュウ詰めになっても、前面のパノラマがあればあんまり退屈しなさそうです。そういうのはマニアだけですかね?

 ちなみに南海車はこの部分がスモークガラスになっていて、昼間は山間のトンネルがある区間でも遮光幕を降ろさないです。

 あと、運転席もいろいろ見ていたら、紙ベースの時刻表がありませんでした。

 ……旧型車も運転席にモニターが取り付けられていて、ICカードを差し込むと表示される画面上の時刻表が正式な運転士への業務指示書としての時刻表なんですね。


 日が暮れて汐見橋で南海線を完乗したあとは、毒食らわば皿まで、とばかりに阪神なんば線経由で山陽電鉄を姫路まで移動して、山陽電鉄も完乗(飾磨〜網干も含む)しました。

 実は「スルッとKANSAI2daysチケット」は高野山ケーブルだけでなく、その先のバスも乗れるので、これで1日分1900円でいいんだろうか? と思えるほどお得です。お得すぎます。
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プレミアムドリーム号

IMGP6618.jpg 明日の休みは大阪で過ごすので、外苑前で飲んだあと東京駅へ向かいました。

 東京駅から乗ったのが大阪駅行き「プレミアムドリーム号」。

 世間では「ツアーバス」が台頭した影響か、JRバス各社の正規路線バスも東京〜大阪3500円(=4列シート、毛布等のサービスなし)〜と、ラインナップが豊富になりました。

 こちらは逆の方向へツアーバスと差別化を図ったバスで、売りは4席限定の「プレミアムシート」(=写真)。

 運賃は9910円ですが、今回は学割+ネット割を利用して8030円。

 JRバスの学割は学生証を見せるだけでよいので、学割証が出ない科目等履修生でも使えます。
(なぜかJR鉄道線の「みどりの窓口」で購入するときは学割証が必要)


 ほぼフラットになるシートで、(飲んだあとだったこともあってか)東京駅を出て新宿駅を経由したあとは足柄SAの休憩も記憶にないほどよく眠れました。

 レッグレストのほかにフットレストがあるので、全身を座席に載せることができます。


 …ただ、乗り物の中での仮眠はやはりどうしても後半で断続的に目が覚めます。

 フラットに近いとはいえ水平ではないので、毛布は少しずつ下がってしまいますし(ちょっと寒い)、腰にかかる体重の割合は横になるよりどうしても大きくなります。(格安便の座席とは比べ物にならないほど楽ですが)


 とはいえ、毛布は2枚ついてます(下半身と上半身用?)し、使わなかったとはいえスリッパとおしぼりのサービスもありましたし、なによりも翌日に寝不足の影響がほとんどなかったのはすばらしいです。

 なにしろ、東京駅22:20発で大阪駅着は6:50でした(=予定より10分早かった)から、断続的にとはいえ7時間以上きちんと寝られたのは確かです。

 プレミアムシートはワンセグを見られるのが売りみたいなのに、朝になって(=大阪近辺に入って)つけてみたら全然映りませんでしたが……きちんと寝られるバスで眠れない夜の暇をつぶす設備は別になくても困らなかったです。

 翌朝は、地下鉄に乗って心斎橋駅近くの朝から営業している銭湯でさっぱりして、南海なんば駅には予定していたよりも早く(8時半)到達できてバリバリ鉄活動にいそしみました。
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シーズン明けましておめでとうございます

IMGP6613.jpg きのう東京六大学野球の春季リーグ戦が開幕しました。

 私は泊まり勤務明けのきょうから神宮です。

 なぜかいつも開幕戦は前シーズンの優勝(=早稲田)と最下位(=東大)でして、きのうの試合(11-0)に続いて13-1の圧勝でした。


 実は東大に代打で久岡選手(=攻玉社高校出身)が出場していたのにまったく気づかず、終了後の飲み会で東大側応援席にいた方のお話で初めて知りました。。。orz

 明大の連中は応援ばかりで試合見てない、なんて思ってましたが、実は私自身がそうです。orz orz


 写真は、神宮球場正面の「CHINTAI」のでっかい垂れ幕広告。

 あの「チンタイガー」が各校のユニフォーム姿をしているんですけど、大学公式の「早稲田ベア」に慣れた私には、トラが「WASEDA」の格好をしているのはどうも違和感があります。

(早稲田ベアには、野球部ユニフォーム姿の「ベースボールベア」もある)


IMGP6614.jpg 帰りに外苑前駅から地下鉄で東京駅へ行くのに、赤坂見附駅で丸ノ内線に乗り換えました。

 本当に車掌が乗ってません!

 移行期間のときにも思いましたが、車掌がいなくてもシステムと設備さえあれば電車って当たり前のように走っちゃうんですね。。

 そりゃー、小学生のころに乗っていた500形と同じだと思ったら大間違いで、電車ははるかにハイテク化してるんですし。

 「車掌萌え」の自分にとって時代の流れっていうのは寂しいですが、仕方がないです。
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いちかわエフエム春の献血2009

090410-111412.jpg 今年も恒例になった春の献血があり、休みだったこともあってお手伝いに行きました。

 今回は番組ではなく、10:30、13:30、16時過ぎの献血テントからの中継+献血テント近くでの呼び込みを担当。

 10時半のは、赤十字血液センター渉外課の方がお話好きでそのキャラに助けられた感があり、中継リポートそのものはグズグズでした。orz

 13時半は、午後の受付(13時〜)が始まって間もないこともあって、献血テントにはインタビュー相手(=一般の献血者の予定だった)がおらず、たまたま来ていた番組パーソナリティーの方にお願いしました。
(しかも中継中に何度も名前を呼び間違えた! 自分のばか!)

 16時過ぎのでようやく少しはまともな中継ができた気がします。


 …今回は同録をもらわなかったので、どんな様子だったかは自分で聴いていないんですけれども。


 今年は私も無事に献血できました。

 献血後の水分補給用に用意されているジュースが、去年まで明治乳業だったのがエルビーになりましたね。

 これは入札なのか随意契約なのか。

 ……もしも入札だったら(金額だけで見れば)エルビーの圧勝に決まってるように思えますが、誰もが「安っぽくなった」という印象を持つはずで、そういう感覚って入札結果に反映できるんですかね? どうなんでしょう。

 タダで飲んでいるんだからいいじゃないか、といえばそれまでですが。
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3回目のジャミィ君

 大型二種の学科「応急救護」で、6コマ連続の学科教習でほぼ一日教習所にいました。

 応急救護の講習は、普通一種の教習所と、あと勤務先の研修に続いて3回目です。


 応急救護といえば、実習用人形「JAMY」君です。

 今回も、ジャミー人形を相手に心臓マッサージやら人工呼吸をやりました。


 普通一種と違って旅客自動車の運転者向け、というわけで、勤務先の研修でやった、

「傷病者発見! 周囲の状況異常なし! 意識の確認! もしもし、大丈夫ですか? 意識なし! すみませーん誰か来てくださーい…」(以下心肺蘇生措置まで延々と続く)

という一連の動作とほぼ同じことをやりました。


 が、勤務先で3年半前に講習を受けたときは、呼吸の確認のほかに「循環のサインの確認」があったんですけど、現在は「呼吸停止=心肺停止」だそうで、呼吸がなければ心臓マッサージを始める由です。


 そのほか、勤務先が研修センター近隣の消防署から講師を招いて教わったので“消防式”だったのが、今回の教習所は指導員が日本赤十字で講習を受けているので“日赤式”のようで、細かい手順や言葉遣いが少し違いました。



 10年前に普通一種をとったときのジャミィ君は、人工呼吸で息を吹き込むと「ピンポーン」と音がしてランプが光る程度の代物でしたが、いまの「ジャミィIV」はLEDのメーターで吹き込んだ量が出るんですね。
(そういえば3年半前の勤務先の研修もそうだったかもしれません)


 それと、勤務先ではAEDの訓練器で実際に電源を入れて(訓練器なので大電流は実際には流れない)使用手順を教わったんですが、今回はAEDの訓練器は見せてもらったものの、電源を入れることはありませんでした。

 あの通電する直前の

「ヒュイ〜〜〜〜ン プープープー………ドギシ!」

という警報音は独特だったので、他のメーカー製のAEDはどんな感じなのだろう、と少し楽しみにしてたんですが。


 3人いた他の教習生とは、昼休みを含めて7時間近くもずっと一緒に講習を受けていたのですっかり打ち解けましたが、お話をうかがうとみなさん3月に入所されたそうです。

(応急救護は第二段階にならないと受けられない)

 私は勤務などの合間にしか来れないこともあって1月に入所してようやく応急救護ですが、一緒に入所したもう一人の教習生はもうとっくに卒業して大型二種免許を手にしているのかもしれません。。。
author by よんなん
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5年ぶりの講義

IMGP6604.jpg なんで学生会館にある鉄研部室の写真なんだという気もしますが、教室の写真を撮らなかったので…。
(講義の前に立ち寄った)

 先月科目登録して授業料を払い込んだ、火曜4限「教職研究VI(生涯教育)」の講義1回目です。

 教職科目は教職科目でも必修科目ではなく選択科目なので、登録者は少なくて半分ゼミみたいな雰囲気なんだろうな……と予想していたらぜんぜん違いました。

 16号館の405教室にはざっと50〜60人はいたんじゃないでしょうか。


 時節柄、リクルートスーツの学生も目立ちます。

 それと、私の学生時代を思い出すような痛々しい格好の学生もいます。(今の私も大して変わりませんが)


 あと、講義が始まると早々に机に突っ伏して寝る学生も!

 講義中の居眠りは、本当に至福のひとときですよね!(ぇ


 初回はオリエンテーションということで、講義の進め方と評価について説明があって1時間ほどで終わりました。

 評価は試験だそうで、ちょっと不安がありますね。(=試験の日に休みが入らなかったら一発アウトなので)

 …それに出席も基本的にとらないそうです。うぬ。
(↑出席点で稼がないと単位が取れなさそうな人)

 ときどきミニレポートを出題するそうなので、それはがんばりたいと思います。


 講義が終わってキャンパスを歩いていたら、14号館前で■●さんがビラをまきながら勧誘しているのが目に入りました。

 ……え、あの人、自分が学部3年だった2000年度に、某過激派の影響下にあるとされた団体の委員長だった人だよね!?

 と思ってまじまじと見ていたら、向こうも気がついたのか勧誘を中断してこっちを見て表情を変えています……どうやら9年前に「新生早稲田祭したくスタッフ」の末端スタッフだった私の顔を今でもご存知のようです。。。


 まだ学生やってるんだ〜、何回入学しなおしてるんだろう……って、私も(科目等履修生とはいえ)30歳にしてまた学生やってるわけで他人のことは言えません。。。。orz
author by よんなん
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桜満開の東京

IMGP6600.jpg ワセダニアン・ナッツのR先輩の結婚式2次会で上京しました。

 会場の椿山荘へ地下鉄の江戸川橋駅から神田川沿いに歩いたら、先週の都内とはうって変わって桜がすっかり満開で、川沿いは酔っ払いの巣窟と化しておりました。

 土曜日の大安ということもあって、地下鉄の駅から一目で披露宴帰りと分かる人たちと何人もすれ違い、少々早めに会場に着いたらロビーを行き交うのは新郎新婦ばかり(私の視界に3組くらい同時にいたタイミングすらあった)…という結婚式ラッシュです。


 聞けば、R先輩が前職(○○○ー○)で新入社員だった新婦の教育係を担当したのが初対面だとかで、まさにその日(=4月4日)を挙式の日に選んだというから面白いです。

 その日が週末でしかも大安だなんて!

 曇り空なのが少々もったいなかったですが、街の中はちょうど桜も満開ですし。


 出席者の大半は○○○ー○社のみなさんで、個人的には「キャリアアップの転職も多い華やかな会社」というイメージもあり、パッと見た感じで“セレブの巣窟”だとばかり思っていました。

 が、同席したナッツ出身で既婚の広井さんが「婚活婚活」とけしかけるので(笑)ざっと見回しましたら、みなさん肌がボロボロですよ。

 髪形を見ると、ちゃーんと美容室でやってもらったような感じなんです。

 ……なので、メイクもロクにしないで出てきたというわけではないと思うんです。たぶん。


 それだけ、私の勤務先とは比べ物にならないほど仕事が大変だということなんでしょうか。

 よく会社休んで来れたなぁ、と感心してしまいました。


 ミサイルが飛んでくるかもしれないという日に、そんな視点で人の顔を見ておりました。
author by よんなん
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