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楽天ゴールドカードでの投信積立ポイントが0.75%になってた

 楽天ゴールドカード(年会費2,200円)は、楽天市場でのポイント優遇が2021年4月になくなり、自分もそれまで持っていたゴールドカードを普通カードに作り変えました。(当時の記事

 一方、楽天証券での投信積立を楽天カードで決済して付与されるポイントは、2022年9月を境に1%から0.2%に引き下げられていた(楽天証券のお知らせ)のが、2023年6月から楽天キャッシュと同率(0.5%)に引き上げられると同時に、楽天ゴールドカードで決済すると0.75%、楽天プレミアムカード(年会費11,000円)では1%と差がつくように変わっていました(楽天証券のお知らせ)。

 そして、2024年4月からクレジットカード決済で購入できる投資信託が月5万円までから月10万円までに引き上げられました。(楽天証券のプレスリリース

 私はNISAで投資信託を毎月10万円分ずつ積み立てているので、全額を楽天カードで決済すると、年間で普通カードなら6,000ポイント、ゴールドカードで9,000ポイント、プレミアムカードで12,000ポイントが付与されることになります。

 ゴールドカードなら普通カードより3,000ポイント余計に付与されるとなれば、1ポイント1円相当と考えても年会費2,200円は回収できる計算です。

 さらに私の場合、楽天通常ポイントはANAのマイルに2ポイント→1マイルで交換して「トクたびマイル」の片道3,000マイルの時期(主に冬)に使うので、ゴールドカード年会費2年分(4,400円)の負担で国内のどこかへ飛行機で片道行けることになります。

 楽天ゴールドカード、もう一度作ろうかな。

 ……というか、2022年の楽天キャッシュへの誘導はなんだったのか。
author by よんなん
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