家計簿を変えてみました

DSC05725.jpg 大学生の頃だったか以来、それまで「金銭出納帳」とか「こづかい帳」として売っているノートをやめて、それっぽいエクセルの表を作ってパソコンでつけていました。

 しかし、ここ何年か、パソコンを立ち上げてエクセルを開いてレシートを財布から取り出してキーボードで日付や店名や金額を入力して……というのが面倒になってきました。

 毎日やらなくなったどころか、2週間〜1か月ほど放ったらかしになるときまであり、ほぼ挫折状態です。

 こづかい帳(家計簿)がつけられない=支出や今月の残額を「見える化」できない=浪費のもとです!!


 そんなある日、床屋さんで順番待ちをしている間にマガジンラックにあった主婦向けの雑誌(←こんなの読む人)をパラパラめくっていたら「これならできる!」と思えた例が載っていたので、3月から切り替えてみました。

 A4ノートを買ってきて、レシートを貼り、下に今月使っていい残額(と、財布に残っているはずの現金の額)を記入するだけです。

 パソコンを立ち上げる手間も、レシートを見てキーボードで転記する手間もかかりません。

 自動販売機や飲み代の会費などレシートが出ないものは手書きです。……100円ショップでノートと一緒に「出金伝票」も買ってはみましたが、それを使うには及ばなかったです。


 3月、4月、5月と順調に推移して、節約もほぼ順調です。


 毎日つけられる最大の効用は、「『現金過不足』がほとんど出ない」ことです。

 家計簿をつける間隔があくと、どうしても家計簿上の現金と財布の中の現金が合わないことが増えるんですよね。(←つけている人なら絶対分かってくれると思う)


 上で、「今月使っていい残額」と「財布に残っているはずの現金の額」を両方書くと書きましたが、私の場合は電子マネー(Suica)やクレジットカードで支払うことがほとんどなのでそうしています。

 現金主義の人は、単に残額=現金だったり、あるいは銀行の通帳(引き出し履歴)がそのまま家計簿代わりになったりするのかもしれません。

 むしろ、現金で支払わない人ほど、なおさら家計簿が重要になると考えています。
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窓を拭きました

DSC03418.jpg 我が家はベランダがない側の窓からの見晴らしがよいのですが、ベランダがない=外に出られないので窓掃除をあきらめていました。

 去年は大規模修繕工事があって、壁の高圧洗浄でついでに窓もきれいになったものの、1年経ってせっかくのスカイツリーも総武線の電車も中山法華経寺もみんな砂埃越しになってしまいました。

 ……先週末、せめて手が届く範囲でも、と始めてみたら室内からでも意外と広範囲に手が届くことが分かり、今週末の2回に分けて窓を拭きまくったら見違えるようにきれいになりました。

 高崎の寮に5年半いたときは一度も窓なんか拭かなかったんですけども、これからは気がついたらちょこちょこ拭こうと思います。


 さて、盲点だったのはリフォームで取り付けた断熱用の「内窓」。

 リフォームで内窓をつけると、掃除する窓の数が2倍になるんですね。orz

 当たり前と言えばそうなんですけども。

 外の窓がきれいになると、それまで全然気にならなかった内窓が意外と汚れているのが気になるものです。


 内窓は取り外せるので、内窓と外窓の隙間に手を入れて……なんてことをせずとも拭けるんですが、断熱重視でペアガラスにしたから重いこと!

 戸建てだったら(よほどの寒冷地や小さな家でない限り)二重窓にするくらいならサッシごと取り替えないと、掃除をする人が大変だなぁと思いました。

 マンションは窓枠の交換に制限がある(=分譲マンションでも窓は共用部分だから)ので、樹脂サッシにしたかったら内窓しか選択肢がないのですけども。
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独男が自炊を長続きさせる(設備編)

 ごはん日記なんてのをつけ始めて1年以上が経ちました。

 先日、マイミクさんから「何かコツあるんですかー」と訊かれ、コツというほどのものでもないですが、一人暮らしをするのに留意したのは

「コンロは上位機種を入れて楽をする」

でしょうか。

 ワンルームマンションだとたいしたキッチンがついてないことが多いのでフライヤーやホットプレートなどを買い揃えることにして、ここでは一応それなりのキッチンがついている物件を前提に話を進めます。


 完成済み新築マンションやリフォーム済みのマンションを見に行くと、システムキッチン、特にコンロは安いランクのものがついてるんですが、コンロ部分だけはお金をかけたほうがいいです!!


 コンロは大別して2種類、「ビルトインコンロ」と「テーブルコンロ」です。

 ビルトインコンロはシステムキッチンに組み込むもの(下の写真)、テーブルコンロはブロックキッチン(賃貸物件に多い)に別置きするものですが、どちらもピンからキリまであります。


DSC01806.jpg 東京ガス「ピピッとコンロ」のCM(妻夫木聡と織田信長とか小西真奈美とかが出てるやつ)でやってる、ゴトクを外すと天板がフラットになるガラスやホーローのタイプがおすすめです。
(電気を食いますがIHでもよいと思います)

 CMに出てるのはビルトインコンロですが、テーブルコンロにもこのタイプはあります。

 お値段は多少張ります(下位機種・標準仕様+2〜5万円程度)が、この価格差を補って余りあるものはなにかというと、

1)温度調節はコンロが自動でやってくれる
2)グリルも両面焼き・水なしで楽
3)掃除が楽

の3点です。


 自炊の取っ掛かりとして手っ取り早くて見ばえするメニューの一つに「冷凍食品の揚げ物」がありますが、「○○℃の油で揚げる」と袋やレシピに書いてあっても、自分で火加減をみながら温度を調節するなど、初心者には至難の業です。

 そんなところで挫折するくらいなら自動でやってくれるコンロに任せたほうが、世界が広がります。

IMGP9712.jpg そのほか、炊飯機能や湯沸かし機能もあります……ごはんは電気炊飯器でも炊けますし、お湯が沸くのは電子音で知らされなくとも笛吹きケトルで用が済みますが、、、

 湯沸かし機能には「沸騰後5分保温して自動消火」という機能があるので、麦茶を煮出したいときなどは便利かもしれません。

 最上位機種だとコンロがしゃべるものの、ウチのは電子音が鳴るだけです。個人的にはしゃべってもらう必要まではないかな、と思います。


 魚焼きグリルが両面焼き・水なしだと、ひっくり返す必要も、水を入れる必要もなく、火をつけて魚を載せてタイマー(コンロについてる)をセットすれば勝手に焼きあがります。(消火も自動です)

 こういうところで文明の利器の力を借りて楽をするのが、挫折しない(←最重要)ポイントではないでしょうか。

 その気になればトースト・モチなどもガスで焼けます。(電気トースターでも事足りますが)


 掃除は本当に楽です。……こんな自分が1年以上使っても上の写真のようにピカピカです。

 ガラス天板やホーロー天板は、汚れがこびりつく、ということがなくて、ひどい場合でも石けん液をスプレーして数分放置して雑巾でふき取ってやれば元通りです。


 さて掃除といえば、我が家をリフォームしたときの設備屋さんがTOTOの代理店だったのでTOTOのシステムキッチンを入れました。(TOTOは便所だけじゃないです!)

 TOTOやパナソニック、INAX、サンウェーブなどは種類も豊富でデザインも洗練されているものの、引き出しや戸棚に使われている素材が「木」なんですね。

 フライパンや調味料などは気をつけてしまわないと、油のシミができちゃうと一発アウトです。たぶん。(いまのところ新聞紙を敷いて置いているのでウボァなことにはなってませんが……)

 自分で住んでいるうちはまだいいですが、住み替えなどで賃貸に出したときに、店子さんが丁寧に使ってくれるとは限りません。
(そもそも賃貸物件にはシステムキッチンではなく取り替えが容易なブロックキッチンが多い)


 そういう観点では、見た目が安っぽい(値段も安い)……というか、ハッキリ言ってださいのが難点ですが、タカラスタンダードは全部ホーローなのでいいかもしれません。

 しかもホーローは磁石がくっつきます。

 扉やキッチンパネル(=壁を覆うパネル)に磁石がつくのは何かと便利で、純正オプションにも強力磁石で貼り付ける棚などがあるほか、市中で売られている磁石ものもみんな対応します。

 それ以外のメーカーだと、ちょっとした棚やフックなどは吸盤タイプにするか(→よく落ちる)、大工仕事で取り付けなければいけないので、その点でもタカラスタンダードは有利といえます。


 次回リフォームすることがあればタカラのキッチンを採用してみようかと思っています。
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独りの味方「100円ローソン」

IMGP9387.jpg 病気療養中なので、浦安の実家に身を寄せています。

 が、都内へ外出して遅くなったときなどは、総武線一本で楽ちんな下総中山の新居に帰っちゃいます。えへ。

 …で、2〜3日新居でゴロゴロしてから実家へ戻ります。


 先生からは「家事、とくに食事作りは負担が大きいので、趣味としてやる以外はやっちゃダメです」と言われているので、新居滞在中の食事はいわゆる「中食」です。

 そんな中でありがたいのが「ローソンストア100」。下総中山駅からすぐ近くに1軒あります。
(原木中山駅のほうにもある)


 浦安だと、元町地区にしかないんですよ。前任地の群馬だと…1軒もありません。orz

#その代わり、群馬県内は通常のローソンに100円(税込み105円)商品のラインナップが比較的多かった


 群馬もわりと物価が安かったんですけど、驚きは写真の野菜ジュース。

 たぶん、バリューライン(VL=ローソン100円シリーズのPB)の新商品だと思うんですけど、100%野菜ジュース1リットルで105円(税込)ですよう!

 群馬にいた頃の「タカハシデータベース」では、最安値は900mlペットボトル168円だったはずです。。(たまに特売で常温保存タイプ紙パック1リットル138円)

 ……というか、(常温保存可能タイプではない)紙パックの野菜ジュースで200〜300mlの飲み切りサイズ以上のものを、初めて見ましたよ。


 私が高校生の頃(=約15年前)、大学へ進学して独り暮らしを始めた先輩は「ダイエーは独り暮らしの味方」と言っていましたが、いまやダイエーではなく100円ローソンですかね。


 この「生鮮コンビニ」という業態、もともとは「SHOP99」が開拓した市場で、実は「ローソンストア100」はローソンが「SHOP99」を買収して看板をかけ替えたものなんですね。
(なので、100円均一なのに社名は今でも「九九プラス」で、ドメインも「99plus.co.jp」)


 以前、知人に「これら商品の中で一番値段が高いのはどれでしょう」と訊かれて、正解が

「1つだけ100円ショップの商品で、残りは全部99円ショップのなんでーす」

と、見事に引っかけられました(笑)けど、「SHOP99」は転換が進んで風前の灯です。

#実は「SHOP99」のまま残っている店舗は、VL商品も99円(税込104円)だったりする


 ローソン以外だと、サークルKサンクス系列で「みんなのイチバ」(旧「99イチバ」)と、am/pm系列で「フードスタイル98」を見たことがありますけど、どれもパッとしませんね。
(am/pmは撤退)

 自分の目では未確認ですが、スリーエフ系列で「q's mart」というのがあるようです。


 セイコーマートは……あれはまた一つ飛び出た別格のような存在ですよね。(笑)
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久々の「自己責任食」

IMGP9335.jpg 先週の土曜夜、水道橋で飲んだ帰りに下総中山の新居に帰りました。

 夜が明けて日曜日には浦安の実家へ帰るつもりだったんですが、両親が旅行から帰るのは21時ごろですし、急いで帰るこたぁねぇや、と、新居生活を満喫していました。

 さて、日曜日も夕方になり、ハラ減ったなー、とはいえ日ごろの生活拠点ではないので、冷蔵庫を開けてもペットボトルの買い置きくらいしかありません。

 そこで台所の戸棚から取り出だしましたるは…


 ♪トテトテ(←ドラえもんの「ひみつ道具」が出るときのアタック音)

 「賞 味 期 限 が 過 ぎ た カ ス テ ラ 〜」


 去年の11月、異動が決まったときにダンディーな先輩が餞別としてくれたんです。

 寮で一人暮らしをしていれば、そんなものは朝食代わりにあっという間に消費してしまうのですが、異動が決まった当時は「寮食堂の食券消化大キャンペーン」中でした。

 異動後も部屋の後片付けで週末は寮にいたものの、結局食べないまま12月に寮を明け渡し、最終的に実家へ持ち帰りました。

 その時点で賞味期限を過ぎていたので、家族へ振る舞うわけにはいきません。


 まさか、実家暮らしで黙っていても三食出るのに、「自分、きょうのゴハンは賞味期限過ぎたお菓子にする」なんて言ったら速攻で却下されるに決まってます。(笑)


 そして、新居のリフォームも終わり、カステラは新居キッチンの戸棚へ納まったまま、自分は病気になって実家で療養のため空き家状態が続きました。

 ついに、箱を開けるときがきたのです!


 ちなみに箱に書いてある賞味期限は「09.11.16」。

 食べたのは日曜の夕方ですから、2010年9月12日です。


 ヤマザキパンじゃあるまいし、さすがに無理だろう……とは思いつつ、砂糖たっぷりのお菓子なら、砂糖そのものが防腐剤だから大丈夫だ、、、と箱を開けると……なんともないよ! よっしゃーい!

 カラメル(?)部分の茶色がスポンジの黄色い部分に少し染み出してはいるものの、腐臭もしなければ、カビも見当たりません。


 先輩、おいしいカステラ、ありがとうございました。(今ごろかよ!)

 よい子のみなさんは、自己責任でお願いします。(当たり前)
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初めてまともに作った夕飯

IMGP8207.jpg きのう、失意のうちに(笑)幕張から帰って部屋を片付け、どうにか高崎から荷物を運び込む余地が(少し)できました。

 さて夕飯の時間が近づくと、母親が「今日の夜はお父さんもお母さんもいないから、夕飯は自分でやってちょうだい」と言って、炊飯器だけセットして両親は出かけてしまいました。

 ……冷蔵庫に豚肉やソーセージがあるから使っていい、というわけで、写真のような夕飯を自分で作って食べました。

 味噌汁は即席です。

 せんキャベツは、通販で売っていそうな秘密道具(…というか、大きなピーラーのようなアレ)で。


 社員寮で5年半ほどひとり暮らしをしましたが、キッチンがなかったのでまともな自炊はしたことがなく、初めて作った夕飯なのでは、という気がします。

 どうも薄味だったらしく、妹はいろいろかけて食べてましたけれども。
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作るたびにヘタになる

IMGP4647.jpg 休みだったので、好物のババロアを作っていました。

 卵白があまるので、ついでに何か焼き菓子でも…と思いましたが、こちらは断念。

 ババロアを作るのは1月以来4回目です。


 そろそろうまくできていいんじゃないかと思うのに、過去4回中最悪の出来でした。


 参考にしているレシピで卵黄と砂糖と牛乳を混ぜたのに火を通してとろみをつける段階で、卵だけが固まって、牛乳部分はいつまでたっても液状のまま……という事態が発生。(えー)

 ……火にかけている間のかき混ぜ方が足りなかったんでしょうか?

 結局煮詰めてしまったんですが、どう見てもスクランブルエッグですよ。orz

 自分はこの段階で裏ごしをしないんですけど、仮に裏ごしなんかしたら、錦卵(←おせち料理などに出てくる)の上の部分に化けそう……というくらい固形分ばっかりです。


 仕方なく、このままゼラチンを加えて冷蔵庫に入れたものの、スクランブルエッグにゼラチンを混ぜても変化するはずがなく(^^;;)、ホイップクリームを混ぜてさらに冷やして完成品(写真)を食べてみても、ぼそぼそしているだけです。。。(最悪)

 湯煎にすれば火加減がある程度楽なんでしょうが、なべを大小2つ用意しなければいけませんし、そぼろご飯の卵焼きも湯煎で作ることを考えると、スクランブルエッグ化が防げるの? というと微妙かと思います。。


 2回目はまぁまぁうまくいったと思っていたのですが、材料をケチって低脂肪乳と低脂肪ホイップで作ったので、どうも食べた気がしませんでした。

 3回目は、他のレシピを見て、「卵黄+牛乳+砂糖」の液は火にかけてとろみをつけるのではなくゼラチンだけで固めるらしい……とやってみましたが、何時間待っても固まらず。(結局火にかけた)

 ゼラチンパウダーの袋に「水でふやかさなくても溶けます」と書いてあったのを鵜呑みにしたのがいけなかったのでしょうか……?

 というか、そもそもゼラチンって温めないと溶けないんでしたっけ?
(↑そんなことも知らない人)


 やっぱりレシピは本屋で買ってこないとだめなんでしょうか。(←レシピのせいにする人)
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味噌汁

 高崎の寮住まいを始めたころ、何度か味噌汁を作りました。

 ところが、毎度、食べきる前に糸を引いてしまったので、作るのをやめました。


 その後、高崎市内の「業務スーパー」で100袋入り733円の、マルコメ即席生みそ汁を買ったものの……結局めったに飲まず、黄土色だった色がいつの間にか「赤だし」みたいに変わってました。
(↑自室の食べ物はえてしてこんな結末ばっかり)


 普通に「わかめ汁」にしておけばよいものを、うっかり独特の風味がある「あさり汁」なんかに手を伸ばしたからいけなかったんですかね。きっと。
(ほかにも、しじみ汁、カニ汁があって、どれも100袋733円)

 あと、もともと浦安の家のみそ汁は汁というより煮物では…というほど具が入っていましたから、即席タイプだとみそ汁を飲んだ気がしない、というのもあったのかもしれません。


 「赤だし」化したみそ汁をどうにか消費してからは、気が向いたときだけ、インスタントの「食べるみそ汁」みたいな具が多めのタイプを買っては飲んでいました。
(それでも、家のに比べると具が少ない)


 そんななか、何号か前の『ビッグコミックオリジナル』連載の「玄米せんせいの弁当箱」で、みそ汁などの発酵食品の重要性が説かれていたのを読んで、再び、毎食みそ汁をつけようと思ったわけです。

 こんどは、100円ショップで同じマルコメ即席みそ汁を8袋入り105円で買っては飲んでいたんですが……平均1日2食を自分の部屋で食べるとして、4日でなくなる計算です。

 しかも1袋あたり13円強ですし。


 よく考えたら、仕事先でお弁当を買って食べるときも、お椀なら共用の備え付けが休憩所にあるので、持って行って飲んでいればよいわけです。

 そうすれば、100袋入りだって、3か月で消費できることになります。


 で、こんどは「わかめ汁」を100袋入り733円で購入。

 仕事で持ち歩くバッグにも2〜3袋放り込んであります。


 たまに違うのが飲みたくなれば、少量で売っているのを買ってきたってよいですし。
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カレーが糸を引いた

 先日作ったカレー、今日温めてかき混ぜたら糸を引いてました。

 2日間放ってしまったのがいけなかったみたいです。(当たり前だ)


 作った当初は、食べ終わるまで毎日食べる=毎日火を通す予定だったんですよ。

 それが、泊まり勤務明けで夕飯は軽く済ませたり、次の日は朝早い出勤でバタバタして朝食をふりかけご飯にしたり。。。

 というか、この時点で、作った日から5日目でした。。 (えー)


 で、放置3日目(=作った日から6日目)の今日、電磁調理器にかけたら、しゅわわわわ〜、と音を立てて妙な湯気が出るんです。

 え! 何?? とおたまでかき混ぜたら、、、冒頭のありさまでした。。。。


 それでも変なにおいがしなかったので、およそ2分ほど、まだ食べられるのでは……せっかく作ったんだし、、と悶々としたんですから我ながらたいしたものです。

 いや、においで分からないのはカレーが香辛料のかたまりだからだってば! と自分に言い聞かせるのにしばらくかかりました。


 次回から、作った次の日にあまったら冷凍することにします。orz
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再び自作カレー

IMGP4477.jpg 前回は炊飯器でカレーを作りましたが、今回は普通に鍋で作りました。

 今回の材料は
・カレールー
・スーパーで売っている「カレー・シチュー用野菜セット」 (“おつとめ品”で半額だった)
・冷凍庫の底から出てきた謎の肉
・野菜ジュース

 ルーの箱に記されている水の分量の半分を野菜ジュースにするとおいしい、と、どこかで聞きつけてやってみたら……たしかにおいしくなった!

 いままで自作カレーは、ただ辛いだけで、ソースなしには食べられない代物だったんです。
(カレーにソースをかけるのがデフォルトの地域もあるようですが)


 まぁ、考えてみれば、今までかけていたソースだって野菜でできてますし、おいしい店のカレーって野菜の形がなくなってどろどろになってるわけですから、手軽に野菜ジュースを利用するのは理屈としては合っているのだろうなと思います。


 ちなみに、冷凍庫から発掘された肉は、鍋の中で溶けていくうちに、ジンギスカン用のロール肉(←もちろんスライスしてある)であることが判明。(結果として)ラムカレーになりました。

 ロール肉のジンギスカン大好きなんだよな……と思ったものの、食品用ラップがめくれて露出した部分はひからびていました(!)から、焼いてもおいしくなかったでしょう。
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