仙台に来ています

DSC02056.jpg 早大鉄研の同期+αで仙台グルメツアーです。

 いざ仙台へ! と15:15ごろに山手線を上野駅で降りたら大宮〜小山の新幹線車両故障で1時間ほど足止めを食らいました(朝日新聞デジタル)が、18時半ごろ仙台に着いて仙台在住の同期君と向かったのが「きらら寿司」。(食べログ

 ここは、仙台名物「めしのはんだや」(現「半田屋」)の系列の回転寿司屋なのです!

 レーン上の皿は全品105円という回転寿司屋とは思えないこのクォリティ!! 感動した!!

 「すしおんど」「かっぱ寿司」はもちろんのこと、「くら寿司」「スシロー」「はま寿司」も真っ青……いや、「がってん寿司」をも凌駕すると言っても過言ではありませぬ。

 千葉で言えば「銚子丸」にも匹敵しようかという……これが105円寿司。。。


 上の写真は、左から「あら汁」(160円)、えび天ロール(105円)、穴子(105円)、牛タン(210円)。

DSC02059.jpg 3人で食いも食ったり、こんだけ食べて1人2000円に届かないのですから!!

 こんなに皿を積み上げるのは我々くらいか……と思いきや、そこらじゅうの人が山々と皿を築き上げていますよ。。。すげぇ。。。


 当分は、握った酢飯の上に生魚が載った食べ物は見たくない……というほど食べました。。。
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「案ずるより東北が易し」

DSC01912.jpg 去年の秋ごろにJR東日本がキャッチコピーにしていた言葉です。

 なぜか早々に引っ込められ、「行くぜ、東北。」キャンペーンに代わりましたが。

 来てみれば、福島県といっても浅草から東武線の直通電車があるような場所で、浅草から午前中に出ている快速電車に乗れば会津高原尾瀬口駅まで3時間少々です。……電車賃は東武鉄道+野岩鉄道で2540円。

 鬼怒川温泉までの特急に乗れば(土曜休日料金1400円)3時間足らずです。


 帰りは特急料金を払わずに延々と東武動物公園まで各駅に停まる区間快速を使った(快速の設定は朝しかない)ので、北千住で降りる頃にはいいかげんに疲れましたが、その気になればいつでもひょいと来れそうな場所でした。

 自分は何も用意してなくて東武線区間は普通運賃(1500円)を支払いましたが、同行者は東武の株主優待券(全線1回有効の乗車券)をチケットショップで730円で買ったそうで、それなら金銭的にもっと気軽に来れることになります。
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檜枝岐温泉三日目

DSC01880.jpg 「湯治修行」三日目です。

 大半のメンバーは9:05発のバスで帰って行きましたが、特に急いで帰ってもやることがあるわけじゃありませんし、12:50発のバスまで檜枝岐で過ごすことにします。

 10時ごろに旅館をあとにして、昨日と同じく「燧(ひうち)の湯」へ。……外気温は氷点下なので、露天風呂は何時間いてものぼせることはなく、飽きません。

 それにしても、年末・正月休みの直後とはいえ、3連休だというのにほとんどの時間、独り占めでした。

 カレンダーとは関係のない仕事が長く、平日休みのメリットを享受していた身には、カレンダー通りの休みは旅行好きにとって負け組と思ってましたが、どこへ行くかによるのでしょうか。
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檜枝岐温泉二日目

DSC01877.jpg 「湯治修行」二日目です。

 宿の大浴場が9時から掃除で入れないので、フロントで300円の券を買って共同浴場「燧(ひうち)の湯」へ。

 ……風呂は宿よりこっちのがいい!!!(ぇ


DSC01903.jpg 昼食は、檜枝岐で冬に営業している店が2軒しかなくて、1軒は遠いので事実上、残り1軒しかありません。

 そば屋「開山」にて昼食。

 ここも十割そばで、昨晩の宿の夕飯にも十割そばが出て、十割そばって決しておいしいわけじゃないのになんでだろうなー、と思ってたら、檜枝岐は土地柄つなぎになるもの(小麦粉など)が採れないので、結果的に十割そば「裁ちそば」が名物になってしまった様子。

 「裁つ」って、「切る」とどう違うの?? と思ってましたが、その辺のそばは生地を伸ばしたら包丁の長さに折りたたんでまとめて切るところ、檜枝岐のそばは折りたたむと(つなぎが入っていないから)ちぎれてしまうので、広げたまま包丁をツーッと動かして切る切り方を「裁つ」と呼ぶようです。


 さて、温泉に来たというのに、宿に帰ってやることは、パソコンを広げて未消化のアニメを消化することです。(何


DSC01888.jpg 夕方になって、また300円の券を買ってもう一軒の共同浴場「駒の湯」へ。(写真の人は同行者)

 こちらは「燧の湯」に比べるとまぁまぁでした。……スキー帰りの人が来てて、脱衣所が汗臭かったのには閉口。。orz

 夕飯を済ませて、また宿のお風呂にもう一回入りました。……が、都合3回で、湯治「修行」のわりには、お風呂に入っていた時間の割合は少なかったかもしれないです。
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檜枝岐温泉初日

DSC01892.jpg 稲門鉄研(早大鉄研のOBOG会)の代が近い面々での毎年恒例「湯治修行」(なぜか修行と呼んでいる)初日です。

 福島県・檜枝岐村の宿に着いたのは17時ごろで、しばしまったりして19時から夕飯です。

 何が出たかは「ごはん日記」にいずれまとめるとして、これでもかと大量にソバとキノコを食べたあと、最後のごはんは「うさぎめし」でした。

 ……ウサギとはもちろんあのウサギの肉です。


 これはめずらしいなぁと思って食べていたら、


ガ リ ッ


何だろうと思って口から出してみると、BB弾くらいの黒い玉。


 これはもしや、生物の図鑑か何かで読んだことがあるウサギの2度目のウンコかっ!

 と、隣でメシを食っている同期に聞いてみると、「鉄砲の弾じゃないか?」


 うむ! 言われてみれば! めずらしいものを引き当てたかも!!


 で、食後に宿の人に聞いたら「すごいのが当たりましたねー、散弾です。小さいのでどうしても全部取りきれないんですよ」だとか。

 先日の年末ジャンボもこの調子で当たってくれれば良かったのに……。
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会津へ向かっています

DSC01833.jpg 毎年恒例、稲門鉄研(早大鉄研のOBOG会)の代が近い面々で行っている2泊3日の温泉旅行「湯治修行」(なぜか修行と呼んでいる)が福島県の檜枝岐温泉で開かれます。
(早大鉄研関係の合宿は基本的に現地集合で行き帰りは自由です)

 檜枝岐村は野岩鉄道・会津鉄道の会津高原尾瀬口駅からバスで75分。……東京からは東武・野岩線で行ったほうが早いんですが、行きも帰りも同じではつまらないので、郡山・会津若松まわりの会津鉄道で向かっています。

 けさ起きて、どうせなら新潟・新津周りの磐越西線で会津若松へ行こうかと思いついたんですが、東京6:08発の朝一番の新幹線に乗らなければいけないのでやめました。(^^;)

DSC01838.jpg 郡山駅に雪はありませんでしたが、磐越西線の電車の床下には雪!

 発車して、磐梯熱海、猪苗代、と、だんだんあたりが雪景色になってきます。(でも天気は晴れ)

 会津若松から会津鉄道「AIZUマウントエクスプレス」に乗り継ぎました。

DSC01839.jpg 3連休初日の観光列車、しかもきょうは喜多方〜会津若松延長運転だから混んでいるかなと思いきや、すんなり座れてむしろ拍子抜けです。

 「AIZUマウントエクスプレス」では車内で無線LANが使えるのでさっそく車掌さんに申告してパスワードを教えてもらい、ネット接続してこのブログを書いています。

DSC01846.jpg 会津若松でもまだ晴れでしたが、湯野上温泉あたりから雪がちらつき、会津下郷、ふるさと公園あたりまで来ると、すっかり天気も「雪」。だんだん期待通りになってきましたよ。

 ただいま会津田島を発車して、次は会津高原尾瀬口駅です。

 ……会津田島では隣のホームに「浅草」という行き先を掲げた区間快速電車が停まっているのに衝撃。いま乗っているの「AIZUマウントエクスプレス」も鬼怒川温泉行きで、新宿でも見ることができる電車の行き先です。。

 そういえば、国鉄〜JR会津線として廃止が決まったのちに、野岩鉄道が会津滝ノ原(現・会津高原尾瀬口)まで開業して東武線とつながってから乗客が増え始めたけどそのままJR線としては廃止になって第三セクター化したという話を聞いたことが…。


 会津高原尾瀬口駅についたら、冬季は檜枝岐が終点になる(夏は尾瀬の鳩待峠まで行く)バスに乗り継いで、檜枝岐温泉へ向かいます。
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