<< 賃貸経営初体験からの学び | TOP | 朝の掃除をしている会社が信用できたのは平成までなのか >>

おべんとう作り再開と糖質カットと

 前々職の途中から作るのをやめていたお弁当を再開しました。

 きっかけは社員食堂のお盆休み。

 勤務先のホワイトカラーにはカレンダーの休みのほか年末年始の休みしかないのですが、社員食堂はお盆にしっかり休むんですよね……。

 それまで大宮在勤時と同様に社員食堂で食べていたのを、数日間お弁当を持参したところ、千葉に転勤して通勤時間が短くなったので弁当作りが負担でないことに気がつき、社員食堂が再開しても行くことがなくなりました。

 勤務先で、新型コロナウイルスを機にいったん離れていった顧客が決して戻ってこないのと同じですね。


 お弁当はごはんものをやめて、ひたすら蒸し野菜と蒸し鶏を食べています。

 家での食事も、木綿豆腐1丁をメインにするようになりました。

 夕飯も、大宮在勤時の感覚で千葉赴任後もしばらく帰宅途上で麺類などを食べていましたが、電車に乗れば30分ほどで自宅最寄駅に着くのなら、と家で食べるようになりました。

 お昼にご飯ものを控えると、意外と腹が減らなくなります。

 一度、上司にお供して外食のランチ(どんぶりもの)を食べたのですが、あっという間に腹が減って間食に手を出してしまいました。……腹が減るというのは、物理的に腹が減ったというよりは、血糖値が上がり下がりしたときの感覚なのかもしれません。


 そうしたら、一時は79kgにまで達していた体重が、お盆からの2か月で76kgになりました。

 私の身長に対する適正体重は69kgなので、それをめざしてしばらく続けようと思います。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

Trackbacks

Trackback URL :

  1. 無料アクセス解析