湯ノ岱温泉
2013.10.05 Saturday | よんなん的旅行 > 2013年の旅行
この日は夕方の「スーパー白鳥」で青森へ出る以外、特に予定は決めていなかったので、朝食に函館駅近くのウニ専門店でウニ丼やらイクラに3000円以上も散財したのち、もう一度江差線の列車に乗りました。
降りたのは湯ノ岱駅、きのうレンタカーであわただしく訪れただけだった湯ノ岱温泉が目当てです。
露天風呂こそありませんが、35℃・38℃のお風呂で何時間でも浸かっていられて、しかも北海道の日帰り温泉なのにJRの駅から歩いて10分だなんて、いい場所を見つけました。
湯ノ岱へは木古内から江差線で35分、と、木古内駅が新幹線の駅ならホイホイ来れそうな気もしますが、既報のとおり、2015年度の新幹線開業を前に江差線の末端区間は2014年5月に廃止予定です。
もちろん後継のバスが走るわけですが、バスに乗ってでも来たいか、というと、さてどうかなぁといったところです。
湯ノ岱・江差間は非自動の「スタフ閉そく式」なので、湯ノ岱駅には運転取扱いの駅員さんがいて、信号などを扱う時間以外はキップも売ってくれます。
この光景、いつぞやの映画「鉄道員」の高倉健みたいじゃないですか。
できれば、江差線がなくなる前に、もう一度湯ノ岱に来たいなと思いました。……たぶん、雪の時期でしょう。
降りたのは湯ノ岱駅、きのうレンタカーであわただしく訪れただけだった湯ノ岱温泉が目当てです。
露天風呂こそありませんが、35℃・38℃のお風呂で何時間でも浸かっていられて、しかも北海道の日帰り温泉なのにJRの駅から歩いて10分だなんて、いい場所を見つけました。
湯ノ岱へは木古内から江差線で35分、と、木古内駅が新幹線の駅ならホイホイ来れそうな気もしますが、既報のとおり、2015年度の新幹線開業を前に江差線の末端区間は2014年5月に廃止予定です。
もちろん後継のバスが走るわけですが、バスに乗ってでも来たいか、というと、さてどうかなぁといったところです。
湯ノ岱・江差間は非自動の「スタフ閉そく式」なので、湯ノ岱駅には運転取扱いの駅員さんがいて、信号などを扱う時間以外はキップも売ってくれます。
この光景、いつぞやの映画「鉄道員」の高倉健みたいじゃないですか。
できれば、江差線がなくなる前に、もう一度湯ノ岱に来たいなと思いました。……たぶん、雪の時期でしょう。