「33歳、まだ処女」
2012.07.07 Saturday | よんなん的書評
『きょうは会社休みます。』という作品が気になりました。
6月25日(2012年)付の読売新聞夕刊の書評欄によれば、もてないヒロインを主人公にした“喪女マンガ”が注目を集めているのだとか。
で、記事で何冊か紹介されていた中で、この作品の主人公は33歳の「ヴィンテージ・ガール」……男か女かの別はさておき、なにやら親近感がわきそうな設定ではありませぬか。
しかも、本屋で手に取ってみると、帯にはなんと表題の文字。……まじっすか! ますます境遇がががが(謎)
実際に読み始めてみると、いきなり第一話で「コノウラギリモノメー!」と心の中で(←電車の中だったので)何度も叫びたくなるストーリーではありましたが。
いや、まだ1巻だし、主人公も酔ってて覚えてないという設定だし、さすが集英社だけあってズバリそのシーンは描かれていないので、どうにでもひっくり返せるよね? よね? と一方的な期待はしているものの、、、2巻以降どうなりますやら。
しっかし、第1話の終盤でいきなり職場の飲み会帰りに21歳のバイト君にお持ち帰りされるなんて、興ざめだわー。
第1話の前半はよかったんだけどな……。。。
あ、でも2巻は買います。(8月に出るらしい)
6月25日(2012年)付の読売新聞夕刊の書評欄によれば、もてないヒロインを主人公にした“喪女マンガ”が注目を集めているのだとか。
で、記事で何冊か紹介されていた中で、この作品の主人公は33歳の「ヴィンテージ・ガール」……男か女かの別はさておき、なにやら親近感がわきそうな設定ではありませぬか。
しかも、本屋で手に取ってみると、帯にはなんと表題の文字。……まじっすか! ますます境遇がががが(謎)
実際に読み始めてみると、いきなり第一話で「コノウラギリモノメー!」と心の中で(←電車の中だったので)何度も叫びたくなるストーリーではありましたが。
いや、まだ1巻だし、主人公も酔ってて覚えてないという設定だし、さすが集英社だけあってズバリそのシーンは描かれていないので、どうにでもひっくり返せるよね? よね? と一方的な期待はしているものの、、、2巻以降どうなりますやら。
しっかし、第1話の終盤でいきなり職場の飲み会帰りに21歳のバイト君にお持ち帰りされるなんて、興ざめだわー。
第1話の前半はよかったんだけどな……。。。
あ、でも2巻は買います。(8月に出るらしい)