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宅配便を使い分けよう

 先日の旅行で、宿に忘れ物をしちゃったんです。

 で、料金着払いで送ってもらうことにした際、「できれば佐川急便で」とお願いしました。


 私の新居周辺を担当する佐川のセールスドライバーは、佐川の社員ではなく個人事業主だそうで、1個配送するごとにいくら、という契約なんだとか。

 じゃぁ、「どうせ同じなら」佐川に頼むかー、という気分だったんです。


 それが、きょうさっそく届いて佐川の制服を着たH運送(←Hは個人名)のおじさんに料金を支払ったら、1420円。……ありゃ、思ったより高かったね。


 あわててパソコンへ向かって、同じ条件で料金を比較してみたら、

・ゆうパック 1200円
・宅急便 1370円

なぁんだ、ゆうパックが一番安かったのか、、、しかも郵便局やローソンへ持ち込んでもらえればさらに100円引きだったわけで、どちらも宿主がアルバイト先へ向かう途中の和寒市街にありますよ。……ローソンなら24時間営業です。

#あの宿主さんのことだから、違う抜け道を使ってローソンは通らない可能性もありますが。


 今度の月曜日にリース車だったマイカーをオリックスへ返却するので、クルマがなくなれば今後は宅配便と仲良くすることになります。

 この競争社会でどの会社も(料金は)同水準かと思いきや、そうじゃないんですね。

 ……よく考えたら佐川はamazonなどの大口顧客を持っているほか、「飛脚ゆうメール」なんていう大口顧客相手だからこその商品もありますし、そちらのほうが得意なのでしょう。


 きのうの「宅配便」(=ゆうパック・宅急便・飛脚宅配便)と「特積み」(=アロー便・ヤマト便・飛脚フリーサイズパッケージ)のように、うまく使い分けないといけないなぁ、と思いました。


 それはそうと、以前は料金着払だと10円か20円くらいの手数料をとられた記憶がありますが、今はどこも無料サービスなんですね。
author by よんなん
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