入り江のレストランでタコを食べる
2006.10.04 Wednesday | よんなん的旅行
ミクロリマノという地区にある入り江には、海に突き出たレストランが何軒もあって、どこも似たような雰囲気でしたが、ガイドブックに載っている一軒(ここ)に入ります。
『美味しんぼ』でギリシャ人はタコを食べる数少ない民族…とかいう話があった(第3巻)のを思い出し、英語のメニューの中からタコの料理をひとつとビールを注文。
一人で来ている客なんかおらず、周囲を見ると、あれこれ頼んで大皿が出てきたのをみんなで取り分けて食べています。
確かに私の元にやってきたのも、はっきりいってタコだけでおなかがいっぱいになる量でした。
どう見ても、一人で食べるのを前提にはしていないようです。
おまけに会計の際に伝票を見たら、席料らしき項目に2倍の値段(=2人分?)がついてましたし。
(おかしいなと思っていたら、支払いのときに店員が気づいて直してくれましたが)
値段はもろもろ込みで22.4ユーロ。
メニューを見た時点で高いなぁと思っていたものの、こういう場所で食べられる雰囲気代なんでしょうね。
『美味しんぼ』でギリシャ人はタコを食べる数少ない民族…とかいう話があった(第3巻)のを思い出し、英語のメニューの中からタコの料理をひとつとビールを注文。
一人で来ている客なんかおらず、周囲を見ると、あれこれ頼んで大皿が出てきたのをみんなで取り分けて食べています。
確かに私の元にやってきたのも、はっきりいってタコだけでおなかがいっぱいになる量でした。
どう見ても、一人で食べるのを前提にはしていないようです。
おまけに会計の際に伝票を見たら、席料らしき項目に2倍の値段(=2人分?)がついてましたし。
(おかしいなと思っていたら、支払いのときに店員が気づいて直してくれましたが)
値段はもろもろ込みで22.4ユーロ。
メニューを見た時点で高いなぁと思っていたものの、こういう場所で食べられる雰囲気代なんでしょうね。