最近のコピー事情@早稲田
2008.10.03 Friday | よんなん的日常
100枚以上の大量コピーの用事があって、きょうは東京メトロの1日乗車券もあることなので東西線で早稲田へ来ました。
個人的に知る限りでは、一番安いコピー料金は早稲田界隈の1枚6円じゃないかと思うんですが、どうでしょう。
(○○枚以上1枚あたり6円、とかじゃなくて、1枚だけコピーしても6円でいい)
知人がよく使うらしいキンコーズは調べると1枚11円+消費税……ん? コンビニより高いんじゃ??
さて、写真の「コーエー」はグランド坂をあがった交差点から早稲田通りを高田馬場駅方面に少し歩くと右側にあります。
東西線の早稲田駅からだと歩いて5〜6分ほど、都バスなら「上69」「飯64」「早77」などで西早稲田停留所(←副都心線の西早稲田駅とは全然違う場所)を降りればすぐです。
ほかにも、西門通りの文具屋がコピー1枚6円の看板を出してます。
さて、この「コーエー」は確か私が大学を出る間際にできた店で、知人がここでコピーしたのを見せてもらった限りではあんまりきれいじゃなかった印象がありました。
が、今日行ってみたら、結構新しいコピー機ばっかり並んでいて、やってみると写真もかなりきれいに写りました。
しかも……隣のコピー機ではなにやら同人コピー本らしきマンガが印刷されていましたよ。。。帰宅して調べたら、サンクリ(=同人誌即売会)があさってなんですね。
隣の人は中綴じの本でも作るつもりなのか両面コピーだったので、出てくる中身が丸見えだったんですが、トーンやら何やら普通にきれいに出てました。
……ペン入れしない人の作品はどうなるやら分かりませんけれども。>私信
私がかつて見た仕上がりのよくないものはなんだったのか……当時はコピー機が古かったのか、原稿そのものが汚かったのか、謎であります。
ただそうすると、早美舎の1枚8円って商売になるの? というふうに思うわけです。
こういう安いだけのコピー屋よりきれいにコピーできるから8円なんだと思ってたんですが。
あそこは南門となりという地の利(←早稲田キャンパスから学生会館へ行くならたいてい通る)もありますし、紙の印刷のほかにもオリジナルウエアとかそういうのもやってますし、こんなのできます? みたいな注文を持ち込んでも中島さん(←オーナー)は結構わがままを聞いてくれますから、サークルからの需要は結構あるんでしょう。
…って、webサイトを見たら、いつの間にやらコピー1枚7円になってますよ。
前から7円でしたっけ? 8円でしたよね??
同一原稿30枚から割引になって、50枚以上だと5円台になるので、ちょっとした規模があるサークルのミーティング資料なんかならこちらのほうが都合がいいかもしれません。
#学生会館のリソグラフを紙持込+製版代100円で使う…方法もありますが。(参照)
さて、前から気になっていたのが「タダコピ」。
早稲田大学の学内にも4か所あるということで、理工キャンパス51号館ラウンジへ行ってみました。
コピー用紙がチラシ(の裏)でできていて、その広告費でまかなっているのでコピー代はタダ、というサービスです。
ラウンジが開いていればいつでも使えるのかと思いきや、午前10時から夜9時までの由。(タイマーで自動的に起動・終了するので生協や大学の職員に言ってもダメ)
あと、用紙はA4のみ。1回につき10枚まで。(←後ろに並んでなきゃ繰り返しやればいいんですが)
毎月「5のつく日」に用紙補充があるそうで、利用が一定量を超えると月が変わるまで用紙の補充がなくなるとか。
実際に使ってみると、コピーの品質は決してきれいじゃないです。
ためしにコピーしたのは文字原稿でしたが、写真だとたぶんベタな白黒でつぶれるんじゃないでしょうか。
↑に書いたとおりメンテナンスが10日に1回なので、ガラスも結構汚れていそうです。(原稿にはないはずの“点々”が多く出てた)
試験間際にノートやレポートをコピーしたり、ラウンジでちょっとしたミーティングをやるときのコピー程度でしょうね。
10枚しかコピーできないとはいえ、ADFつきなので、レポートや試験の過去問をコピーしたいときは重宝しそうです。(いまでも写したレポートが通用したり、毎年同じ試験問題を出す教員がいるのかは知りませんが)
用紙は、一般的なPPC用紙よりは少し厚めです。
“チラシの裏”にしては上等じゃないでしょうか。
ちなみに、コーエーでは結局132枚コピーして792円でした。
個人的に知る限りでは、一番安いコピー料金は早稲田界隈の1枚6円じゃないかと思うんですが、どうでしょう。
(○○枚以上1枚あたり6円、とかじゃなくて、1枚だけコピーしても6円でいい)
知人がよく使うらしいキンコーズは調べると1枚11円+消費税……ん? コンビニより高いんじゃ??
さて、写真の「コーエー」はグランド坂をあがった交差点から早稲田通りを高田馬場駅方面に少し歩くと右側にあります。
東西線の早稲田駅からだと歩いて5〜6分ほど、都バスなら「上69」「飯64」「早77」などで西早稲田停留所(←副都心線の西早稲田駅とは全然違う場所)を降りればすぐです。
ほかにも、西門通りの文具屋がコピー1枚6円の看板を出してます。
さて、この「コーエー」は確か私が大学を出る間際にできた店で、知人がここでコピーしたのを見せてもらった限りではあんまりきれいじゃなかった印象がありました。
が、今日行ってみたら、結構新しいコピー機ばっかり並んでいて、やってみると写真もかなりきれいに写りました。
しかも……隣のコピー機ではなにやら同人コピー本らしきマンガが印刷されていましたよ。。。帰宅して調べたら、サンクリ(=同人誌即売会)があさってなんですね。
隣の人は中綴じの本でも作るつもりなのか両面コピーだったので、出てくる中身が丸見えだったんですが、トーンやら何やら普通にきれいに出てました。
……ペン入れしない人の作品はどうなるやら分かりませんけれども。>私信
私がかつて見た仕上がりのよくないものはなんだったのか……当時はコピー機が古かったのか、原稿そのものが汚かったのか、謎であります。
ただそうすると、早美舎の1枚8円って商売になるの? というふうに思うわけです。
こういう安いだけのコピー屋よりきれいにコピーできるから8円なんだと思ってたんですが。
あそこは南門となりという地の利(←早稲田キャンパスから学生会館へ行くならたいてい通る)もありますし、紙の印刷のほかにもオリジナルウエアとかそういうのもやってますし、こんなのできます? みたいな注文を持ち込んでも中島さん(←オーナー)は結構わがままを聞いてくれますから、サークルからの需要は結構あるんでしょう。
…って、webサイトを見たら、いつの間にやらコピー1枚7円になってますよ。
前から7円でしたっけ? 8円でしたよね??
同一原稿30枚から割引になって、50枚以上だと5円台になるので、ちょっとした規模があるサークルのミーティング資料なんかならこちらのほうが都合がいいかもしれません。
#学生会館のリソグラフを紙持込+製版代100円で使う…方法もありますが。(参照)
さて、前から気になっていたのが「タダコピ」。
早稲田大学の学内にも4か所あるということで、理工キャンパス51号館ラウンジへ行ってみました。
コピー用紙がチラシ(の裏)でできていて、その広告費でまかなっているのでコピー代はタダ、というサービスです。
ラウンジが開いていればいつでも使えるのかと思いきや、午前10時から夜9時までの由。(タイマーで自動的に起動・終了するので生協や大学の職員に言ってもダメ)
あと、用紙はA4のみ。1回につき10枚まで。(←後ろに並んでなきゃ繰り返しやればいいんですが)
毎月「5のつく日」に用紙補充があるそうで、利用が一定量を超えると月が変わるまで用紙の補充がなくなるとか。
実際に使ってみると、コピーの品質は決してきれいじゃないです。
ためしにコピーしたのは文字原稿でしたが、写真だとたぶんベタな白黒でつぶれるんじゃないでしょうか。
↑に書いたとおりメンテナンスが10日に1回なので、ガラスも結構汚れていそうです。(原稿にはないはずの“点々”が多く出てた)
試験間際にノートやレポートをコピーしたり、ラウンジでちょっとしたミーティングをやるときのコピー程度でしょうね。
10枚しかコピーできないとはいえ、ADFつきなので、レポートや試験の過去問をコピーしたいときは重宝しそうです。(いまでも写したレポートが通用したり、毎年同じ試験問題を出す教員がいるのかは知りませんが)
用紙は、一般的なPPC用紙よりは少し厚めです。
“チラシの裏”にしては上等じゃないでしょうか。
ちなみに、コーエーでは結局132枚コピーして792円でした。