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後医は名医

 3年前(当時の記事)に船橋市内の眼科で検眼して作ったメガネは、メガネ屋で検眼したのと違って頭痛がすることはありませんがどうにも見えづらく、電車を乗り継いで従姉が営む眼科へ出かけました。

 従姉のクリニックで2003年に初めて作ったメガネや、2005年に作った運転用のメガネは、今でも使えるからです。(とはいっても2003年のメガネはやや見づらくなってきた)

 今回、メガネを4つ持参しました。

1 2003年に初めて作ったメガネ
2 2005年に作った運転用のメガネ
3 2011年にJINSで検眼して作ったメガネ(かけていると頭痛がしてくる)
4 2020年に船橋市内の眼科で検眼して作ったメガネ

 機械で調べてもらうと、下のとおりでした。

   左   右
1 -1.00 -0.75
2 -1.25 -1.25
3 -1.25 -1.00
4 -1.00 -0.75

なんと、1と4は同じ度数。そりゃぁ1のメガネが多少見づらくなったなとは思いつつも快適だったわけです。

 しかし、4では見づらく、3では頭痛がする、2は日常使いには強いとなると、誰が考えたって両目を-1.00にすることになるわけで、結局そういう処方箋になりました。

 もし今回処方してもらったメガネで具合が悪ければ、(いまのところ矯正するほどではない)乱視を矯正するくらいしかやることがないようです。

 前回、船橋市内の眼科で検眼したときは3のメガネだけを持参して、「じゃぁ1つずつ落としましょう」と4のメガネを処方してもらったのですが、なんのことはない、その眼科の(検査技師の)腕が悪いというより、判断材料が少なかっただけのようです。

 もし1のメガネを前回も持参していたら、4とは違うメガネの処方箋になっていたはずです。

 「後医は名医」という言葉を思い出すに至りました。
author by よんなん
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