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柳月の「ほっと三方六」

IMGP6263.jpg 土曜日だったので、STVラジオで「日高晤郎ショー」を聞きながらレンタカーを運転して糠平から帯広へ向かいました。

 帯広で立ち寄ったのは、柳月が手がけるカフェ「トスカチーナ」。

 ここの「ほっと三方六」(580円)が食べたかったんですよぅ!


 あのバームクーヘンの「三方六」を温めてアイスクリームを載せただけなんですけど。

 この食べ方ってアンナミラーズのパイと同じだよね? という指摘はともかく。


 駐車場は結構クルマが停まっていて、店内では順番待ちでした(直営売店併設なので、他店舗と同じようにセルフサービスの喫茶コーナーで無料コーヒーを飲みながら待てる)が、すぐにまわってきました。

 私までは「4名でお待ちの○○様〜」とか「2名でお待ちの△△様〜」とマイクで放送していたんですが、私のことは「お一人でお待ちの…」などと店内全体に言いふらすマネはせず、直接「タカハシ様〜」と声をかけてくれました。

 こういう配慮をされてみると少し嬉しいですね。


 で、席に案内されてメニューに「ほっと三方六」を見つけるなりさっそく注文。

 こちらはフルサービスの喫茶だからか、コーヒーをセットすると+250円。


 メニューには「お時間をいただくことがあります」と書いてあったものの、案外早く出てきました。


 おいしいものを食べて「やばい!」と表現するのはどうか、という話もありますが、本当に「ウマス!」「ヤバス!」という言葉が頭の中を駆け巡っておりましたよ。

 30にもなる男が一人で甘いものを食べて至福の表情をしているなど、傍から見たらどう見ても変な人ですって。やばいですって。ヘタすりゃ黄色い救急車が迎えに来るんじゃないかというくらいですよ。

 レンタカーを返す時間も近かったので15分ほどでさっさと店を出てしまいましたが、ゆとりさえあれば食べ終えても10〜15分くらいは余韻に浸っていられると思います。


 スキー場で「メガカレー」を残してきてよかった!(ぇ

 無理して完食していたら、こっちは絶対食べられなかったんじゃないでしょうか。
author by よんなん
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