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仙台の夜

IMGP2190.jpg カキ小屋を満喫したあと、塩釜市内の酒造会社をのぞいたりしながらクルマを出してくれた仙台市内の同期宅にクルマを置きに戻り、我々4人は電車であおば通駅へ。

 仙石線の電車は「マンガッタンライナー」が来ましたよ。

 どうでもいいんですが、仙石線の地下区間各駅には20m×4両の直線のホームにどうして車掌さん用のモニタテレビがあるのかが謎なんですよね。なくても見えると思うんだが……。(個人の意見です)


IMGP2192.jpg 仙台君の先導で我々はぶらんどーむというアーケード街を歩きます。

 なんですかっ、このイルミネーションは。

 仙台のイルミネーションイベントといえば12月の「光のページェント」ですけど、このアーケードは2月までずっとピカピカやってるんですねぇ。華やかであります。

 アフターは仙台屋という居酒屋にて開催しました。

 1180円(だったと記憶)で「宮城の地酒(を含む)飲み放題」をやっており、乾杯のビールから何から何まで1180円で済んで、食べ物は別に注文して会計をしてみれば1人3200円。

 いいところですねぇ、仙台は。

IMGP2196.jpg 21時ごろまで飲んで、一人は最終の上り新幹線(21:48発)でさいたまへ、名古屋君は21:30の夜行バスでそれぞれ帰ってゆきました。

 自分は仙台君と東口の半田屋でラーメン(250円!)を食べた後、彼の家(というか、会社の寮)へ向かいます。

 群馬在勤の頃に住んでいた私の勤務先の寮は面会者を泊めてはいけなかったのですが、こちらの会社はOKなのだそうで、ありがたく使わせていただきました。

 さすが同業だけあってよく似たつくりだ……と思ったら、意外にもこの会社の寮として建てられたものではなく、もともと東北地方での一大建設プロジェクトを手がけた特殊法人の宿舎で、完成後は用が済んで放置されていたものを買い取ったのだとか。へぇ。

 そういえばあの特殊法人は、建設プロジェクト工事中しか使わない宿舎なのに鉄筋コンクリートで恒久的に使えるものを建てて、終了後は別の用途に転用されている例を北海道でも見たことがあります。……たぶん、タダ同然で引き渡しているんじゃないかなぁ。(推測)
author by よんなん
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