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年に一度の競馬

IMGP1813.jpg 早大鉄研の先輩、臨海亭東雲さんと同じ名前のレース「東雲賞」が、中山競馬場で毎年1月の第3土曜日に開催されています。

 一度お供をしたきり、勤務の都合やら何やらかんやらで行っていなかったんですが、今年は久しぶりに行ってきました。

 いちおう、行くからには馬券を買おう、と、昨日の帰りに駅の売店で「東スポ」を購入。競馬面だけ引き抜きます。

 競馬場は、場外馬券売り場とは違って馬場内の広場などはひなたぼっこなどしつつゴロゴロして過ごすのにちょうどよくて、近所に住んでいる特権で早く出かけて競馬場を満喫するつもりが、何だかんだいって集合時間ちょうどになってしまいました。orz

 集合場所には、東雲さん夫妻と、web上では存じ上げていたもののお目にかかるのは初めてのどろっぷさん。

 東雲さん夫妻から「G1焼き」(写真・130円)を振る舞っていただきつつ、メインスタンドへ向かって、先に来ていた早大鉄研の後輩君と合流。


 「東雲賞」は「東スポ」でも本命とされていた「ネコパンチ」(2番人気)がまさかの8着。


 次のメインレースも外し、前回の黒字はやっぱりビギナーズラックだったようです。

 ……そんな東スポでも、一人だけ違うことを書いていたので自分は黙殺していた「渡辺薫」という人の予想は東雲賞もメインレースも的中していて、後輩君に聞いたら「この人よく当たりますよ」とのこと。

 来年の東雲賞はさてどうでしょうか。


 東雲賞ではまともに当てた人は1人もおらず、東雲さんの本名を語呂合わせでボックス買いしたご本人と後輩君の、それぞれ馬連ワイド3通りと3連複1つが予想外の的中。

#しかも3連複は万馬券

 勝ったお金で、というわけではありませんが西船橋の「すし銚子丸」でアフターののちお開きとなりました。


 「すし銚子丸」は東雲さんの奥様が気に入ってくださった様子で、地元船橋在住としてご案内した甲斐がありました。
author by よんなん
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