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目が悪くなったと思うとき

 メガネをかけ始めたのは大学院2年のときでした。

 就職活動でNHKを受けた際、最終選考の健康診断で視力測定をやったときに、測定器にレンズを入れて測りなおされたのがきっかけでした。

 それまで「目が悪い」という自覚もありませんでした。


 メガネは作ったものの常時かけるわけではなく、遠くを見るときだけかけていました。


 就職して、屋外で遠くを見ることが多い仕事をしていたときはいつもかけていましたが、屋内業務に移ってからは基本的に裸眼で過ごしていました。

 それが、会社を休み始めてからでしょうか、机上のPCモニタ上の文字もボヤけて見えるようになりました。

 浦安の実家へ帰ってテレビを見るのも、字幕の文字を読むには細目にするかメガネが欲しいと思うようになりました。


 一応、手元の文字はまだ裸眼ではっきり見えるのですが、1メートルと離れていないPCモニタでメガネを使い始めちゃうと、こりゃぁもう急坂を転げるように悪くなっちゃうんじゃないか、と心配になります。


 実家へ帰って、テレビを見るのにメガネをかけると、これまた父親から

「ウチの家系に目が悪いのはいない」

などと、いかに自分が不摂生であるか、生活ぶりがおかしいかのような言われ方をするので、それも嫌なんですよねぇ。
author by よんなん
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