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世間並みにクリスマス鍋

IMGP1703.jpg 我が家のカレンダーや手帳には「クリスマス」なんざ載っていないんですけれども、鍋パーティーをやるという新生早稲田祭したくスタッフ遊興局の方のお宅へお呼ばれしてきました。

 クリスマスパーティーなんぞを開くのも世間並みなら、総勢10人中、夫婦3組(とその子ども2人)と独身者2人、という既婚者比率の面でも世間並み……といえたのではないでしょうか。

 ……さらに心療内科の世話になっている人が3人、と、これも世間並み(!)でしたよ。

 「時代の病」とはよく言ったものです。


 さて、クリスマスパーティーということで、プレゼント交換用の景品(1000円相当)を持ってくること、ということで迷わず選んだのが「京成パンダカレンダー」。

 別にこの日のために買ったわけではなくラッピングしてなかったので、どの袋に入れて持って行くかなぁ、と思案の末に部屋の片隅から「つくもたん紙袋」を引っ張り出してきました。

 以前、九十九電機でPCモニタを買ったときにもらったもので、クリスマスじゃなくてハロウィン柄だよ…。(いまツクモで買い物をするとクリスマス柄がある由)


 袋の柄がシーズン外れなのはさておき、ふっふっふ、景品のカレンダーで「いらねぇ〜!」と思ううえに、持って帰るのも恥ずかしいぜ!


 で、京成パンダカレンダーは思惑通りでしたが、意外にも「つくもたん紙袋」は引く手あまたでした。(なにー)


IMGP1710.jpg 東京メトロ社員夫妻が、お互いのプレゼントを引き当てて困っていたので、自分が当てた景品(「3次元立体歯ブラシ」なるモノ)と物々交換してもらいました。(嬉)

 1000円景品の東西線テープカッターもよかったですが、景品とは別にメトロ氏が全員に配ったカレンダーに感激です。

 車両カレンダーはマニアしか喜べませんが、「TOKYO WONDER LINGS」と題したカレンダーは秀逸です。

 色つきの輪っかを描けば誰もが地下鉄線をイメージできるっていうのがミソですよね。


 3月は有楽町線色のフリスビーに犬が飛びついている写真なんですが、「FRISBEE」(←一般名詞かと思いきや実は登録商標)と書いて印刷してしまい、回収騒ぎになったとか。
(「FLYING DISC」に修正されている)

 なんか、そういうベタなところも、いろいろな筋から伝え聞いている東京メトロさんの社風を表してて、楽しく鉄道業やってるなぁという気がします。
author by よんなん
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