<< 「理工生協の白石さん」 | TOP | オレンジの集い >>

寝て過ごす休日

 金曜の仕事が終わるあたりから、妙に鼻水が出るなとは思っていたのです。

 帰ってきても、部屋の温度は25℃、湿度は60%以上あるのに、寒いし、のどのカラカラ具合もおさまらないなとは思っていたのです。
 とうとう、軽い咳も出始めました。


 今日は都心へ出るつもりでいましたが、こんな体で無理をしては、今度の1週間を乗り切れないかもしれません。

 今回の職場での仕事がスタートして以来、3日サイクルで出勤・夜勤明け・休み…のくり返しでしたが、今度の1週間は月〜金なので次の休みは6日後です。

 それに、忘年会やらのシーズンでもあり、今度の月〜日のあいだにはすでに3つの飲み会が入っています。


 熱を測ると平熱ではありましたが、今日は安静にしていることにしました。

 朝起きて一度は片付けた布団を再び出し、それまでのタオルケット+毛布に加えて押入れから掛け布団も出してきて、常備薬の中から風邪薬を取り出して水をたくさん飲んで寝ることにします。

 暖房と加湿器もフル回転です。


 昼前に一度お腹をすかせて起き、あと1食分残っていたコーンフレークで昼食。


 再度2時間ほど横になります。
 すっかり汗だく。

 まだ本調子ではありませんが、この格好で寝つづけても不潔に思えてきたので、起きて着替えることにします。
 今から洗濯をすれば、タオルケットもシーツも夜また寝るまでに乾きそうです。


 今度の職場は、シフトによっては60人近い不特定のお客さまと密室で接する場面があるうえ、以前も書きましたが室内は乾燥しています。

 おまけに接客業である以上、マスクをしてお客さまに応対するのはいかがなものかと思う部分もあり、風邪やインフルエンザに対しては無防備この上ない環境です。


 一応、インフルエンザの予防接種は受けておきましたが、とにかく早く仕事に慣れて、余計なことで神経をすり減らさないようにするのが大切なようです。


 本当は、こうしてPCのディスプレイを見たり、今週半ばからの研修で使う資料に目を通したりしているのが一番いけないのですけれど。。。
(風邪をひいて寝ているときに目を使うのはご法度)
author by よんなん
- | trackbacks (0)

Trackbacks

Trackback URL :

  1. 無料アクセス解析