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平日勤務手当がほしい!

IMGP8942.jpg せっかくの7連休ですが、連日、資格予備校へ通ったり、神宮球場だとか、TOTOのショールームへ出かけたりしています。

 別に連休でなくても済みそうな用事ばかりです。orz

 まぁ、5日勤務+週末と違って、土日が終われば次は6日後……とはならず、話が進むのが早いのはありがたいですが。

 そんな折、簿記検定の申し込みをインターネットで済ませました。

 浦安商工会議所は、窓口・郵送以外にもインターネットでの受験申し込みを受け付けていて、これはありがたいと思っていたら……「手数料630円」を取られましたよ。orz

 なんだよそれ!


 高崎で泊まり勤務をしていた頃は、泊まり勤務明けや平日の休みに高崎問屋町駅近くにある高崎商工会議所へ立ち寄れば、手数料なしに受験申し込みができたんです。


 基本的に平日の昼間勤務となった今では、商工会議所へ直接申し込みに行けるはずがなく、郵送かインターネットでの申し込みにならざるを得ません。

 簿記検定の申し込み方法は商工会議所ごとに違うのですが、郵送申込の場合、高崎商工会議所は受験料を現金書留、浦安商工会議所は銀行振込の明細のコピー同封です。

 ……現金書留は特別料金420円がかかりますし(あと硬貨を入れれば通常料金も80円ではなく120円になることが多い)、銀行振込もインターネットバンキングでは明細が出ませんから、窓口ないしATMでの振込になります。


 とまぁ、商工会議所へ平日昼に行けないのなら何らかの形で手数料が必要で、特にネット申し込みでは受験料4500円に対して手数料630円って、手数料14%かよっ!
(3級は受験料が2500円なので、手数料が同じなら25.2%ですよ!)


 ちっくしょ〜、土日祝日休みがこんなに不便で金がかかるとは! とつくづく思うわけです。

 私の趣味は旅行ですが、せっかく7連休をもらっても、年内で一番旅行代金が高いシーズンですよ。……4年にわたる曜日の関係ない仕事でオフシーズンの料金を知ってしまった身には、海外旅行なんてバカバカしくてとてもできません。


 世間には休日勤務手当というものがあるのだそうです(私の勤務先では数年前に廃止になりました)が、逆に、平日勤務の手当をくれ! と言いたくなります。

 というかですね、同じ7連休でも、ゴールデンウィークを外した別の時期にくれれば、それだけで私にとっては数万円の手当をもらったのと同じことになるわけですよ。


 ……もちろん、簿記をはじめとして各種検定試験は日曜日に実施されることが多いので、そういう日は休みたいですけど、、、

 どんだけ身勝手なんだよ、という気もしますが、年間120日近くある週末+祝日のうち、本当に土日祝日でなければいけない用事がある日ってどれだけなんだろう、と考えれば、そういう日こそ有給休暇で休めばよいのでは…と思います。


 まぁ、前職までの同じ平日休みでも、一時期の5日勤務+2連休という具合で休みの曜日が固定されていた頃は、やはりそれは不便でしたから、要はバランスなのではないでしょうか。


 写真は、きのう資格予備校へ通う途中で立ち寄った四谷のスポーツクラブ前にて。……このスポーツクラブは公園の中にあるので、都心の駅近くでもこんな空間でしばしぼけーっとできたりします。
author by よんなん
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