好きな仕事での妥協点
2006.02.12 Sunday | よんなん的戯言
好きな仕事ができて、幸せといえば幸せです。
ですが、一人で仕事を任されるようになって3か月目になると、思い通りにならないことも出てきます。
目下のところでは、決して少なくないはずの万引き的行為への対応。
もちろん、評論家のような改善策はいくつも思いつきます。
自分ですぐに実行できることもある一方、簡単には実行に移せないものもあります。
何らかの形で実行されるよう働きかける、ということはできるにせよ、それまでは私のいる20〜140メートル先で繰り広げられる万引き的行為を、毎日毎日指をくわえて見ているしかないのです。
サービスの対価で収益をあげてそこから給料をもらう会社を選んで入ったのに、その原点を否定するかのようで仕方がありません。
もちろん、会社だってバカじゃありませんから、現状でのコストなど天秤にかけての施策だとは頭では理解しているんですけれども。
その場ではどうしようもないことが分かっていて、それでいて仕事に向かうことが憂鬱になることすらあります。
あれだけなりたかった職種なのに、なんで出勤の足取りがこんなに重いのかと思います。
別に思い入れのある仕事でさえなければ、ここで「妥協する」という選択肢があります。
……というより、どうしようもない以上、選択の余地などないのですけれど。
サラリーマンとして宮仕えで働く以上、必要なはずの「妥協」。
ある程度はすんなり受け入れられるようにならないと。
ですが、一人で仕事を任されるようになって3か月目になると、思い通りにならないことも出てきます。
目下のところでは、決して少なくないはずの万引き的行為への対応。
もちろん、評論家のような改善策はいくつも思いつきます。
自分ですぐに実行できることもある一方、簡単には実行に移せないものもあります。
何らかの形で実行されるよう働きかける、ということはできるにせよ、それまでは私のいる20〜140メートル先で繰り広げられる万引き的行為を、毎日毎日指をくわえて見ているしかないのです。
サービスの対価で収益をあげてそこから給料をもらう会社を選んで入ったのに、その原点を否定するかのようで仕方がありません。
もちろん、会社だってバカじゃありませんから、現状でのコストなど天秤にかけての施策だとは頭では理解しているんですけれども。
その場ではどうしようもないことが分かっていて、それでいて仕事に向かうことが憂鬱になることすらあります。
あれだけなりたかった職種なのに、なんで出勤の足取りがこんなに重いのかと思います。
別に思い入れのある仕事でさえなければ、ここで「妥協する」という選択肢があります。
……というより、どうしようもない以上、選択の余地などないのですけれど。
サラリーマンとして宮仕えで働く以上、必要なはずの「妥協」。
ある程度はすんなり受け入れられるようにならないと。