片道9600円のスカイマーク
2006.03.30 Thursday | よんなん的旅行
急遽、甲子園へ行くことにしました。
昨日、職場のテレビで早稲田実業×関西学院の再試合決定の瞬間を見ました。
再試合は今日の第4試合とのことで、夜勤明けで行けば間に合う、と思ってしまったのです。
休みが合えば応援に行こうとは、出場が決まったときから思っていたので、決断は早かったです。
さて、日程に余裕があれば夜行バスやら青春18きっぷなどで行ったのでしょうけれど、今回は午前8時過ぎに群馬県の新前橋で仕事を終えて夕方には甲子園球場にいなければいけません。
先月、神戸空港に就航したスカイマークが普通運賃9600円(空港施設使用料など400円を含めて合計10000円)だったのを思い出して、もちろんそれを使いました。
……他社も割引運賃を活用すれば同じくらい安いのでしょうけれど、普通運賃なら当日思い立っても使うことができます。
決めたからには一刻も早く予約したいのですが、コンビニでは売っていないのが意外です。
高崎の寮を出るときにネット予約を済ませ、羽田に着いてチェックインするときはすでに満席でした。
コンビニで売っていないのは格安航空会社ゆえにネットや自社カウンターでしか売っていないからか、と思って後で調べると、JTBなどの旅行代理店では扱っているんですね。
さて、前回スカイマークに乗ったのは4年前の鹿児島線(当時の日記)で、当時と違うのは、搭乗券がレシートのような感熱紙から他社と同じタイプに変わったこと。
それと、今年の2月かららしいんですが、機内の飲物サービスは廃止になったそうです。それと機内販売や機内誌も姿を消しました。
AIRDOがANAとのコードシェアを始めてしばらくしてから飲物サービスを始めたのとは対照的です。(スカイマークもいくつかの便でJALとコードシェアをしているのですが)
こちらとしては、10時間以上乗る国際線ならともかく、国内線では飲み物なんか出なくたって構わないのですけれど。
(それに、薬を飲むときの水程度なら提供してくれるそうです)
そんな航空会社なのに、空港での業務をすべて人手でまかなっていることが意外でした。
チェックインも自動チェックイン機がありませんでしたし、搭乗のときも自動改札ではなく係の人が半券をちぎります。(搭乗券は他社と同じ磁気券になったのに)
まぁ、言い方は悪いですが、もしアルバイトや契約社員に時給や月給だけ支払って業務に当たらせることができるのであれば、機械化の必要はあまりないのかもしれません。
最近、整備士が大量に退職してメンテナンスの技術が云々……という評判も聞くので、落ちなければいいけど、とは思うものの、こんど就航する羽田−札幌線も普通運賃が9600円というのはやはり魅力ではあります。
昨日、職場のテレビで早稲田実業×関西学院の再試合決定の瞬間を見ました。
再試合は今日の第4試合とのことで、夜勤明けで行けば間に合う、と思ってしまったのです。
休みが合えば応援に行こうとは、出場が決まったときから思っていたので、決断は早かったです。
さて、日程に余裕があれば夜行バスやら青春18きっぷなどで行ったのでしょうけれど、今回は午前8時過ぎに群馬県の新前橋で仕事を終えて夕方には甲子園球場にいなければいけません。
先月、神戸空港に就航したスカイマークが普通運賃9600円(空港施設使用料など400円を含めて合計10000円)だったのを思い出して、もちろんそれを使いました。
……他社も割引運賃を活用すれば同じくらい安いのでしょうけれど、普通運賃なら当日思い立っても使うことができます。
決めたからには一刻も早く予約したいのですが、コンビニでは売っていないのが意外です。
高崎の寮を出るときにネット予約を済ませ、羽田に着いてチェックインするときはすでに満席でした。
コンビニで売っていないのは格安航空会社ゆえにネットや自社カウンターでしか売っていないからか、と思って後で調べると、JTBなどの旅行代理店では扱っているんですね。
さて、前回スカイマークに乗ったのは4年前の鹿児島線(当時の日記)で、当時と違うのは、搭乗券がレシートのような感熱紙から他社と同じタイプに変わったこと。
それと、今年の2月かららしいんですが、機内の飲物サービスは廃止になったそうです。それと機内販売や機内誌も姿を消しました。
AIRDOがANAとのコードシェアを始めてしばらくしてから飲物サービスを始めたのとは対照的です。(スカイマークもいくつかの便でJALとコードシェアをしているのですが)
こちらとしては、10時間以上乗る国際線ならともかく、国内線では飲み物なんか出なくたって構わないのですけれど。
(それに、薬を飲むときの水程度なら提供してくれるそうです)
そんな航空会社なのに、空港での業務をすべて人手でまかなっていることが意外でした。
チェックインも自動チェックイン機がありませんでしたし、搭乗のときも自動改札ではなく係の人が半券をちぎります。(搭乗券は他社と同じ磁気券になったのに)
まぁ、言い方は悪いですが、もしアルバイトや契約社員に時給や月給だけ支払って業務に当たらせることができるのであれば、機械化の必要はあまりないのかもしれません。
最近、整備士が大量に退職してメンテナンスの技術が云々……という評判も聞くので、落ちなければいいけど、とは思うものの、こんど就航する羽田−札幌線も普通運賃が9600円というのはやはり魅力ではあります。