まるでジャングル鉄道
2006.06.23 Friday | よんなん的旅行
鹿児島中央〜枕崎を結ぶ指宿枕崎線に乗りました。
日本最南端…だった駅、西大山駅もこの線です。
(いまは沖縄のモノレールが最南端)
途中の指宿、山川まではそれなりに本数もあるのですが、そこから先はとんでもないローカル線です。
最後の有人駅、西頴娃を過ぎるとさらに本数が減り、終点の枕崎までは1日6往復。
地図を見ると分かりますが、指宿経由のJRは大きく遠回りをしています。
枕崎から鹿児島までほぼ直線で向かう道路と、鹿児島〜指宿のJRで二等辺三角形のようになっていて、枕崎まではその2辺を大回りしているあんばいです。
利用者の少なさもさることながら、やはり、最果て感を醸し出してくれるのが、ほかのどの路線よりも強い、南国の雰囲気。
その辺をひらひらと飛んでいる蝶々の色まで違いますし。
それに、深々と生い茂る木の葉っぱも、群馬の吾妻線なんかで見るのとは何やら違います。
なんだかジャングルを突き進むかのような路線です。
日本最南端…だった駅、西大山駅もこの線です。
(いまは沖縄のモノレールが最南端)
途中の指宿、山川まではそれなりに本数もあるのですが、そこから先はとんでもないローカル線です。
最後の有人駅、西頴娃を過ぎるとさらに本数が減り、終点の枕崎までは1日6往復。
地図を見ると分かりますが、指宿経由のJRは大きく遠回りをしています。
枕崎から鹿児島までほぼ直線で向かう道路と、鹿児島〜指宿のJRで二等辺三角形のようになっていて、枕崎まではその2辺を大回りしているあんばいです。
利用者の少なさもさることながら、やはり、最果て感を醸し出してくれるのが、ほかのどの路線よりも強い、南国の雰囲気。
その辺をひらひらと飛んでいる蝶々の色まで違いますし。
それに、深々と生い茂る木の葉っぱも、群馬の吾妻線なんかで見るのとは何やら違います。
なんだかジャングルを突き進むかのような路線です。