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都市対抗野球九州予選 JR九州×三菱重工長崎

IMGP1504.jpg 心配していた雨の予報でしたが、9時半ごろにほんの5分ほどザーッとスコールのように降ったあとは1滴も降りませんでした。

 12時半ごろ、長崎県営野球場(ビッグN)に到着、JR九州側受付で応援グッズの赤いメガホンと入場券を受け取って入場。


 対する三菱重工長崎も、赤いうちわを配っています。
 ……どちらも、コーポレートカラーが赤なんですね。


 去年の東京ドームで見たような、駅員さん姿の応援団や、客席を走る“つばめ号”はありませんでしたが、球場のすぐ隣を長崎本線が通っているので、ときおり、「かもめ」やら「シーサイドライナー」やらが走り抜けてゆきます。


 試合そのものは3-0でJR九州が勝ち、九州第一代表に決定。

 試合終了と同時に割られたくす玉の「全国制覇へ出発進行」という言葉が、鉄道会社らしくていいじゃないですか。
 JR九州のこういうところが個人的に好きです。

 それと、チアリーダーの中には感極まっている方が2〜3人いて、ああ、社員に愛されている会社なんだなぁ、と少しうらやましくなりました。

 去年の都市対抗野球で敗退したときも、毎日新聞のニュースサイトには、泣き崩れる応援団員の写真が何枚も載ってましたし。
 これ、他の会社の応援風景ではまず見られない光景だと思います。

……勤務先の会社が予選を突破したとき同じようにする社員がいるのか微妙ですし、同様に去年と一昨年の負け試合のときもあっけらかんとしたものでしたし。


 試合終了後、「東京ドームまでバスで行きます! JRバスです! ガイドは私です!」と、応援席のステージ(指揮台)上で叫んでいるチアリーダーがいましたが、きっと、JR九州バスのガイドさんなんでしょうね。
(JR九州とJR九州バスは別会社なんですけど、、分社化したのは最近ですし)
author by よんなん
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