「タベルナ」というレストラン
2006.10.03 Tuesday | よんなん的旅行
ギリシアには、レストランより気軽な食べ物屋として「タベルナ」という業態の店がガイドブックに紹介されています。
今日の夕飯は、この中でJTB版と昭文社版の両方に載っていた「ビザンティノ」という店へ。
果たしてどこか分かるだろうかと思いながら歩いていたら、客引きが「ビザンティノ? ジャパニーズ?」と話しかけてくるのですぐ分かりました。
観光地でこうして客引きをする店なんて普段は信用ならないんですけど、JTB版のガイドブックに客引きの存在も含めて記してあるので、想定内です。
日本語のメニューを眺めて、3つあるセットのうち「A」を注文。
こういう場所で日本語のメニューを用意している店ってのは、、、と思わなくもないですが、哀しいかな現時点での私の語学力ではこういう店でないと入れないのです。
おかげで一応ギリシア料理と呼ばれるものを口にできるのですから、むしろありがたいというべきでしょう。
出てきたのは、グリークサラダ・ムサカ・仔牛のスブラキ・アイスクリーム。
これで14.9ユーロ。メニューによれば仔牛のスブラキがないのは8.5ユーロ。
というか、ムサカを食べ終わった時点で結構おなかが膨れていたんですけど。
それと、客引きの店員が「ミソ、ミソ」といって薦めたビールが中びんで2.8ユーロ。
日も落ち始めて風も出てきて、屋外のテラス席で久々に海外らしい食事です。
前回フランスへ行ったときは、ホテルで食べた以外の外食はすべてマクドナルドでしたので。
で、会計を済ませて帰るかぁ、、というときも、客引き兼ウエイターのおじさんが、「オナカ、イッパイ?」って、、、いや、はい、ごちそうさまでした。
今日の夕飯は、この中でJTB版と昭文社版の両方に載っていた「ビザンティノ」という店へ。
果たしてどこか分かるだろうかと思いながら歩いていたら、客引きが「ビザンティノ? ジャパニーズ?」と話しかけてくるのですぐ分かりました。
観光地でこうして客引きをする店なんて普段は信用ならないんですけど、JTB版のガイドブックに客引きの存在も含めて記してあるので、想定内です。
日本語のメニューを眺めて、3つあるセットのうち「A」を注文。
こういう場所で日本語のメニューを用意している店ってのは、、、と思わなくもないですが、哀しいかな現時点での私の語学力ではこういう店でないと入れないのです。
おかげで一応ギリシア料理と呼ばれるものを口にできるのですから、むしろありがたいというべきでしょう。
出てきたのは、グリークサラダ・ムサカ・仔牛のスブラキ・アイスクリーム。
これで14.9ユーロ。メニューによれば仔牛のスブラキがないのは8.5ユーロ。
というか、ムサカを食べ終わった時点で結構おなかが膨れていたんですけど。
それと、客引きの店員が「ミソ、ミソ」といって薦めたビールが中びんで2.8ユーロ。
日も落ち始めて風も出てきて、屋外のテラス席で久々に海外らしい食事です。
前回フランスへ行ったときは、ホテルで食べた以外の外食はすべてマクドナルドでしたので。
で、会計を済ませて帰るかぁ、、というときも、客引き兼ウエイターのおじさんが、「オナカ、イッパイ?」って、、、いや、はい、ごちそうさまでした。