<< 「お客様満足主義」を標榜できる会社 | TOP | 妙な違和感 オレンジ色のペン >>

10年ぶりに暗記グッズを買い込む

 研修で国家資格取得のための学科講習を受け始めて1か月になります。

 けっこう暗記物もあるんですよね。

 先週末に高崎へ帰ったとき、ベイシアで暗記用グッズをいくつか買い込みました。
 こういうのを暗記目的で買うのは、高校生のとき以来ではないかと思います。

・緑、赤の透明下敷き(B5大)
・赤、緑のチェックペン
・オレンジ色の顔料インクボールペン

 あと、前に買ったのがあったプロッキーの赤と緑を引き出しの奥から掘り起こします。


 高校生の頃は基本的にオレンジ色の顔料インクで文字を書いて赤い下敷きをかぶせていました。
 ……赤インクで書くより、オレンジで書いたほうが消えます。

 中学生の頃はチェックペンでしたが。
 でもあれって色が濃すぎるんですよね。高校生の同級生にはプロッキーで塗りつぶしてる人がいて、あの鮮やかな赤や緑色でも充分消えるんですよ。(何度か重ね塗りする必要ありですが)


 ほぼ10年ぶりにいくつか試して、やはりチェックペンは色が濃すぎ。
 プロッキーも悪くはないんですが、下敷きをかぶせてきちんと消えるくらい塗ると、やっぱり色が濃くなってしまいます。(チェックペンほどではないにせよ)

 やっぱりオレンジ色のボールペンかなぁ、と。

 チェックペンやプロッキー重ね塗りと違って、けっこう明るい色でノートやプリントもそれなりに見栄えしますし。

 ただ、修正テープの上から書くと、どういうわけか赤い下敷きをかぶせても字がかすかに黒く見えちゃうんですよね。

 高校生の頃はテープじゃなくて修正ペンでしたが、この点は変わらないようで。


 今回はベイシアで見つけられず、試しませんでしたが、チェックペンならぬチェックテープ(=修正テープみたいな形)も製品化されているそうで。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

Trackbacks

Trackback URL :

  1. 無料アクセス解析