小さい字がいい
2007.01.08 Monday | よんなん的戯言
研修でノートをとるようになり、手で書くことが増えました。
2年半ほど前、「3色ボールペン」の本を読んで以来、ノック式の4色油性ボールペンを使っていましたが、どうもノートをとるにはしっくりきません。
今は、以前使ったことがあった、0.3mmとかそのくらいの顔料インクのボールペン(単色)を何色かそろえて、小さいマス目に書いています。
字が小さいと、個人的にはいくつかメリットがある気がします。
・細かく書くので、乱雑になりにくい。
・字がうまくなくても、小さいのであまり分からない。
・指先の神経を使う(気がする)ので、アタマも使うようになる(気がする)。
…と、私は気に入っていたのに、年末の「日経ビジネスアソシエ」に目を通していたら、
「小さい字をちまちま書く奴は出世しない」
などという、ショッキングなフレーズが。
いちおうサラリーマンのはしくれですから、いずれは出世とやらもしたいなぁと思ってはいるわけです。
まぁ、その記事はテーマが「自信を持つ」という話で、ライターは心理学者だったので、大きな字で堂々と書くのがいいきっかけになる、というのは記事の趣旨に合ってるとは思いますけど。
いいじゃないですか、小さい字で「丹念に」書いてたって。(←遠吠え)
2年半ほど前、「3色ボールペン」の本を読んで以来、ノック式の4色油性ボールペンを使っていましたが、どうもノートをとるにはしっくりきません。
今は、以前使ったことがあった、0.3mmとかそのくらいの顔料インクのボールペン(単色)を何色かそろえて、小さいマス目に書いています。
字が小さいと、個人的にはいくつかメリットがある気がします。
・細かく書くので、乱雑になりにくい。
・字がうまくなくても、小さいのであまり分からない。
・指先の神経を使う(気がする)ので、アタマも使うようになる(気がする)。
…と、私は気に入っていたのに、年末の「日経ビジネスアソシエ」に目を通していたら、
「小さい字をちまちま書く奴は出世しない」
などという、ショッキングなフレーズが。
いちおうサラリーマンのはしくれですから、いずれは出世とやらもしたいなぁと思ってはいるわけです。
まぁ、その記事はテーマが「自信を持つ」という話で、ライターは心理学者だったので、大きな字で堂々と書くのがいいきっかけになる、というのは記事の趣旨に合ってるとは思いますけど。
いいじゃないですか、小さい字で「丹念に」書いてたって。(←遠吠え)