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はやいぞ! しんかんせん

 早大の優勝パレードで西早稲田まで歩き、戸山キャンパス隣の「メーヤウ」で夕食にして、早稲田駅から乗った地下鉄は20:07発。

 所要11分の大手町(=20:18ごろ着)からJR東京駅まで歩いて、ちょうど20:24発の「MAXとき349」をつかまえられました。

 地下鉄東西線から新幹線は6分あれば何とか乗れるんですね。

 高崎には21:19に着いてしまいました。

 早稲田〜高崎が、驚異の1時間12分です。


 ヘタをすると、浦安の家に帰るのとあまり変わらないのでは…という気さえします。

 新幹線は終電が早かったり(東京22:56発)して、学生時代に私の周囲では入学当初は新幹線通学でも途中から1人暮らしを始める人が目立ちましたが、学生の新幹線定期代は1か月74310円(高崎〜東京)です。

 月々75000円といえば、都内でアパートを借りればそのくらいでしょうから、光熱費その他を考慮すれば、親元から通わせるのも一つの選択肢かもしれません。

(逆に、光熱費程度をプラスすれば一人暮らしできる、という考え方もできますが)

 ……まぁ、私の場合は、新幹線の駅から徒歩圏に寮があるので都合がいいんですが、これが高崎からさらに電車を乗り継いで、、、とかなると、面倒になってくるんでしょうね、きっと。

 それに、ちょうど今回は時間帯がよかったものの、この「MAXとき349」の前は東京19:52発、と、30分以上間隔があいているんですよね。
(実はその間に1本ありますが、高崎に停まりません)

 早稲田を出るのが30分早かったら、高崎まで1時間40分以上かかっていた計算です。

 その間、東京駅で30分も待ちぼうけをくって、この30分で浦安へ帰れるじゃんか or 上野か大宮から乗れば新幹線代が安く済んだのになんて思ったかもしれません。

 …さすがに、新幹線は時刻表を見ないで使える乗り物じゃないのかもしれませんけれど。
author by よんなん
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