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「白い恋人」のクッキー部分

IMGP4180.jpg ラングドシャっていうのだそうで。

 知人の日記に触発されて、作ってみました。

 せっかくオーブン機能つきの電子レンジを3年前に買ってあったのに、あたため機能しか使っていませんでしたし。

 ケーキと違って、こういう「焼いてしまえば完成」のお菓子なら、私にもなんとかなるかなぁ、と。


 お菓子の本は持っていないので、ネット上で引っかかったレシピ(こことか)を見てそのままです。

 バレンタインデーが近いからか、キャンドゥ(←100円ショップ)やカインズホームの製菓コーナーが少し充実していたのはタイムリーでした。


 SHOP99がないエリアにいると、キャンドゥは常温保存できる食品ならある程度揃っている(薄力粉100円分…など)ので、まぁまぁありがたい存在です。


 で、写真は、右側がそれっぽく焼けたほう。
 しかし、食べてみるともしゃもしゃ……生焼けですか??

 小麦粉って焼けてないのに食べるとよくないんですよねぇ???

 よく言えば「しっとり」なんでしょうけど。
 でも「白い恋人」には程遠いです。(厚いし)


 左側は、ご覧のとおり「茶色い恋人」になってしまったもの。
 食べるとサクサクで、白い恋人、というよりはヨックモックの「シガール」(これ)のような…。


 とはいえ、いちおう自分で消化するぶんには食べられるものができたので、よかったのではないでしょうか。


IMGP4182.jpg 卵黄があまったので、ついでにババロアも作りました。(参考

 マグカップは、最近お蔵入りにしていた「つばめ号」(在来線の鹿児島本線時代)のもの。

 浦安で母親が作るババロアはいつもクリームと分離しているので、湯せんしてゼラチンを入れたあと少し長めに(30分くらい?)冷蔵庫に置いておいたら……ホイップクリームの固さを通り越してプリンみたいになってました。orz

(母親いわく、同じ固さで混ぜるのがコツらしいんですけど)

 あわててクリームと混ぜてマグカップに流し込んだものの…明らかにブツブツが見えます。


 冷蔵庫に入れたものの、そもそも、再び固まってくれるのかどうか。

 あと、何か足りないな……と思っていたら、今回参考にしたレシピの材料にバニラエッセンスが入っていないのに今ごろ気づきました。


 今回、生クリームの八分立てって、どんな固さだよ? と調べたら、ケーキにデコレーションできる程度の固さなんだそうですね。

 売っているケーキのクリームの固さ、ということですか。
 てっきり、それが十分立て(?)だと思ってました。

 ……ケーキのクリームが八分立てだったら、最後まで泡立てたのは何に使うのだろう、という気もしますが。
author by よんなん
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