亀山ダムへ紅葉狩り
2021.12.05 Sunday | よんなん的旅行 > 2021年の旅行
亀山ダム(亀山湖)には、昨年以来二度訪れているのですが、紅葉のシーズンではなくて静かな雰囲気でした。
一度紅葉の時期に行きたいねと妻と話していたら、あっという間に12月になり、出かけることにしました。
Google先生によると紅葉シーズンは駐車場も混み合うようで、JRで行こうかとも思いましたが、クルマなら片道1時間半で着くところJRは2時間半かかると分かり、クルマで行くことにします。
9時すぎに家を出て「蕎麦畔蒜」をにカーナビをセットして向かったら、11時オープンのところ20分以上早く着いてしまいました。
いったん亀山湖を往復したら、JRで来たら寄ろうと思っていたそば屋の上総屋京兵衛が長期休業中でした。
「蕎麦畔蒜」に戻って11時のオープンと同時に入店。メニューは舞茸天そばの温かいのかせいろそばかの2択で、舞茸天せいろを注文。
あとでGoogle先生に聞いたら、「インスタを見た」と言えば裏メニューの鴨南蛮そばもあったのだそうで、ちょっと残念でした。
実はきょうは財布を忘れて家を出てきてしまったのですが、PayPayが使えたのでそれで支払い。(しかも君津市内でも20%還元中だった!)
亀山湖の紅葉クルーズを予約しているのは14時なのでまだ時間があり、「るるぶ」を見て「濃溝の滝」へクルマを走らせます。
駐車場は満車でしたが回転は早いようで、5分ほど待っていたら停められ、妻・娘と3人で散策します。
思ったより時間がかからずに戻ってこれて(だから駐車場の回転も早い様子)、再び亀山湖へ。……クルマを走らせている間に娘が寝てしまい、亀山ダム事務所の近くの駐車場が空いていたのでそこにクルマを停めて車内で3人とも軽く昼寝。
娘が目を覚ますと13:15で、ボート屋さんの駐車場に移動します。なんとか停められて受付へ。ここは現金のみだそうで、妻に払ってもらいました。
紅葉クルーズの時間まで湖畔の公園を散策していたら、おばあさんに声をかけられ、新聞紙に包んだ何かをくれました。……包みを開くと小さな小さな焼きいもが5〜6本入っていて、少々不審に思いながらもいただくと、おばあさんは公園に面した家に帰っていきました。
娘を連れて歩いているとやたらとおばあさんに声をかけられるので、今回もそれだったのでしょうか。
さて、きょうのメインイベントの紅葉クルーズです。
クルーズと言っても屋根のないボートなのですが、東京ディズニーランドにも「ジャングルクルーズ」というクルーズ船とは程遠い「クルーズ」があるので、その仲間だと思えばそんなものでしょうか。
ライフジャケット着用のところ、娘がなぜか嫌がってしまい、それを見ていたボート屋さんが「嫌がるようでしたら、きちんと抱っこしていただければいいですよ」と言ってくれました。
湖畔の紅葉はたいしたことがなかったのに、船で川を遡るときれいなスポットがちらほらあり、乗った甲斐があります。
ただ、何にせよ寒いです。もっと着込んでくればよかったです。ボートの上ではじっと座っているだけなので、なおのこと寒いです。
50分ほどかけて戻ってくると、妻もすっかりこごえていて、散策どころではなくクルマに戻ります。
一応、湖の対岸に紅葉がきれいな公園があったので、そちらに移動して歩いて一回りしましたが、帰ることにします。時計は15時を少し回ったところです。
カーナビをセットすると、来たときとは違って久留里線沿いに木更津へ出て高速道路に乗るルートが出て、それに沿ってクルマを走らせます。
高速に乗るところで「市原〜穴川 渋滞10km35分」と電光掲示が出ていてさてどうしたものかと思いつつ高速道路にクルマを進めます。
カーナビでルートを再検索させたりしているうちに、蘇我ICで降りると到着予想時刻が高速道路経由でも一般道経由でもあまり変わらなくなり、一般道に降りることにします。
……が、国道357号もそれなりに混んでいて、ナビの到着予想は延びる一方です。なんだかナビにだまされた気分です。
ナビの画面の渋滞を示す赤い線は、京葉道路上に穴川の先でも出ていたので、あのまま高速に乗っていたら穴川を過ぎてもずっと渋滞だったのだと自分に言い聞かせつつ、でも渋滞といっても信号がないぶん一般道よりは早かったのでは……と悶々としてしまいます。
結局、夕飯を食べようと考えていた西船橋の銚子丸に着いたのは当初の予定より1時間遅い17:50ごろで、店の外から見ても分かるくらい待っている人がいて諦めることにし、サイゼリヤで夕飯を食べて帰りました。
帰路は後部座席でずっと寝ていたはずの妻も「疲れた」と言って家族3人で早々に寝ることにします。
高速道路が渋滞でも一般道へ降りたりしないでそのまま乗っていたほうが早かったのかな……。(まだ言ってる)
一度紅葉の時期に行きたいねと妻と話していたら、あっという間に12月になり、出かけることにしました。
Google先生によると紅葉シーズンは駐車場も混み合うようで、JRで行こうかとも思いましたが、クルマなら片道1時間半で着くところJRは2時間半かかると分かり、クルマで行くことにします。
9時すぎに家を出て「蕎麦畔蒜」をにカーナビをセットして向かったら、11時オープンのところ20分以上早く着いてしまいました。
いったん亀山湖を往復したら、JRで来たら寄ろうと思っていたそば屋の上総屋京兵衛が長期休業中でした。
「蕎麦畔蒜」に戻って11時のオープンと同時に入店。メニューは舞茸天そばの温かいのかせいろそばかの2択で、舞茸天せいろを注文。
あとでGoogle先生に聞いたら、「インスタを見た」と言えば裏メニューの鴨南蛮そばもあったのだそうで、ちょっと残念でした。
実はきょうは財布を忘れて家を出てきてしまったのですが、PayPayが使えたのでそれで支払い。(しかも君津市内でも20%還元中だった!)
亀山湖の紅葉クルーズを予約しているのは14時なのでまだ時間があり、「るるぶ」を見て「濃溝の滝」へクルマを走らせます。
駐車場は満車でしたが回転は早いようで、5分ほど待っていたら停められ、妻・娘と3人で散策します。
思ったより時間がかからずに戻ってこれて(だから駐車場の回転も早い様子)、再び亀山湖へ。……クルマを走らせている間に娘が寝てしまい、亀山ダム事務所の近くの駐車場が空いていたのでそこにクルマを停めて車内で3人とも軽く昼寝。
娘が目を覚ますと13:15で、ボート屋さんの駐車場に移動します。なんとか停められて受付へ。ここは現金のみだそうで、妻に払ってもらいました。
紅葉クルーズの時間まで湖畔の公園を散策していたら、おばあさんに声をかけられ、新聞紙に包んだ何かをくれました。……包みを開くと小さな小さな焼きいもが5〜6本入っていて、少々不審に思いながらもいただくと、おばあさんは公園に面した家に帰っていきました。
娘を連れて歩いているとやたらとおばあさんに声をかけられるので、今回もそれだったのでしょうか。
さて、きょうのメインイベントの紅葉クルーズです。
クルーズと言っても屋根のないボートなのですが、東京ディズニーランドにも「ジャングルクルーズ」というクルーズ船とは程遠い「クルーズ」があるので、その仲間だと思えばそんなものでしょうか。
ライフジャケット着用のところ、娘がなぜか嫌がってしまい、それを見ていたボート屋さんが「嫌がるようでしたら、きちんと抱っこしていただければいいですよ」と言ってくれました。
湖畔の紅葉はたいしたことがなかったのに、船で川を遡るときれいなスポットがちらほらあり、乗った甲斐があります。
ただ、何にせよ寒いです。もっと着込んでくればよかったです。ボートの上ではじっと座っているだけなので、なおのこと寒いです。
50分ほどかけて戻ってくると、妻もすっかりこごえていて、散策どころではなくクルマに戻ります。
一応、湖の対岸に紅葉がきれいな公園があったので、そちらに移動して歩いて一回りしましたが、帰ることにします。時計は15時を少し回ったところです。
カーナビをセットすると、来たときとは違って久留里線沿いに木更津へ出て高速道路に乗るルートが出て、それに沿ってクルマを走らせます。
高速に乗るところで「市原〜穴川 渋滞10km35分」と電光掲示が出ていてさてどうしたものかと思いつつ高速道路にクルマを進めます。
カーナビでルートを再検索させたりしているうちに、蘇我ICで降りると到着予想時刻が高速道路経由でも一般道経由でもあまり変わらなくなり、一般道に降りることにします。
……が、国道357号もそれなりに混んでいて、ナビの到着予想は延びる一方です。なんだかナビにだまされた気分です。
ナビの画面の渋滞を示す赤い線は、京葉道路上に穴川の先でも出ていたので、あのまま高速に乗っていたら穴川を過ぎてもずっと渋滞だったのだと自分に言い聞かせつつ、でも渋滞といっても信号がないぶん一般道よりは早かったのでは……と悶々としてしまいます。
結局、夕飯を食べようと考えていた西船橋の銚子丸に着いたのは当初の予定より1時間遅い17:50ごろで、店の外から見ても分かるくらい待っている人がいて諦めることにし、サイゼリヤで夕飯を食べて帰りました。
帰路は後部座席でずっと寝ていたはずの妻も「疲れた」と言って家族3人で早々に寝ることにします。
高速道路が渋滞でも一般道へ降りたりしないでそのまま乗っていたほうが早かったのかな……。(まだ言ってる)