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図書館で本を借りる

DSC_1538.JPG 筑波山へ出かけるのにガイドブックを見ようと図書館へ行ったら、ガイドブックの近くの棚に『女帝 小池百合子』という本を見つけて、前から気になっていた本だったので借りてみました。

 図書館で本を借りるのは何年ぶりでしょうか……船橋の図書館の利用カードは3年おきにスタッフに住所を確認してもらう必要があるそうで、知らずに借りようとしたら利用カードが期限切れになっていましたよ。

 図書館はずっとご無沙汰で、気になった本は書店やネット書店で買ってばかりいたのですが、読み終わった後に本棚を次々と埋めてゆくのが課題でした。

 置き場所が問題なら古本屋へ持って行けばいいのですけど、持って行ってもたいした値段にはならないですし、よほど一念発起して部屋の片づけをしたときくらいしか本は売らないです。

 あと、売ったあとで読みたくなることも皆無ではなかったり。

 その点、図書館で借りた本は読み終えたら返しますし、また読みたくなれば(図書館が本を捨てさえしなければ)借りられますし、それでいてタダなのですから、こんなにいいシステムはないなぁと思ったり。

 ただ、図書館は実際に足を運ばなければいけないのが難点です。

 通勤途上のエキナカにあるわけでもなければ、ネット上でポチれば翌日には宅配されるわけでもありません。

 我が家に近い船橋市の図書館は近隣の公民館の図書室で、前に行ったときはオフライン(他館と資料のやり取りはできなくて、その図書室の本だけ借りられる)でしたが、今はどうなのかな……。

 規模の大きい図書館だとコルトンプラザの隣に市川市中央図書館があって、そこも徒歩圏ですが、船橋市民でも利用カードは作れるのかしら。
(船橋市の図書館は近隣市の市民でも利用カードを作れますが)

 いろいろともやもやや分からないところもあって足が遠のいていた図書館ですが、また足を運んでみようと思います。
author by よんなん
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