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お湯を沸かす

 粉ミルクの調乳には、一度沸騰させた70℃以上の熱湯が必要です。

 電気ポットは実家のお下がりが我が家に1台ありましたが、娘が生まれるまで1日に何度もお湯を使う機会がなく、必要のつどやかんで沸かしていました。

 ミルクの調乳は、冷蔵庫で冷やした湯冷ましも併用するので、熱湯は飲ませる量の6割くらいあればよくて、1回50cc前後です。


 まさにその程度の湯はやかんであっという間に沸くのですが、特に最初のころは授乳の回数も多くて、ボタンを押せばお湯が出る簡便さには勝てない……と9年ぶりに電気ポットを物置から出してきました。(9年前の記事


 電気ポットの容量は3リットルですが、50cc×1日8回=400ccあれば1日まかなえる計算で、ゆとりをみて朝9時までの夜間電力料金のうちにに1リットル沸かしておいたのに翌朝には足りなくなっています。

 必要量の2倍用意しているのにどういうことかと思ったら、これまで妻が(カフェインレスの)お茶を飲むのにそのつどやかんで沸かしていたのが、電気ポットにお湯が沸いているのでそれを使うからだと判明。

 その後、朝に前日の残りを捨てて容量いっぱいの3リットルを沸かしたら、耐熱の冷水筒に麦茶パックとともに1.4リットルの湯を注いで、残り1.6リットルで1日まかなうようにしています。
author by よんなん
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