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育児休職2週目

 育児休職(の前の有給休暇と週末)に入って2週間が過ぎました。

 夜のミルク当番は、1週目はオムツ交換や調乳や後片付けで1回1時間かかっていたのが、今週はこちらが慣れてきたのかどうか1回30分程度で終わるようになってきました。

 そのほか、いただいた粉ミルクを使い切って他社の(安い)粉ミルクに替えたところ、便通がよくなったようで夜中に延々泣き続けることもなくなり、授乳やオムツ交換の2〜3時間間隔で断続的に寝ることに変わりはないものの、22時〜翌7時に通算で6時間くらいは寝られるようになりました。

 一方、子守や家事の合間に自分の時間がある程度作れる(午前中なら10時ごろ〜昼)のですが、家から一歩も出ない日が増え、運動不足からか脚がむずむずしてくるようになりました。

 ……というのも、夜のミルク当番は妻2晩〜私1晩の繰り返しで、妻はミルク当番をした翌朝になると朝食を済ませたあと別室で寝てしまうので、私は娘のそばにいなくてはいけません。

 ずっと見張っているわけではなく、娘が泣いたときにオムツを替えたりミルクをやったりあやしたりするとき以外は本を読んだりブログをつけたりするわけですが、少なくとも外出はできないわけです。

 体を動かさないと、体ばかりか頭もなまってくるのかどうか、次第に時間はあるのにぐうたらしてくるようになります。


 妻は数日前から「美容室に行く」「マッサージ屋へ行ってくる」と宣言をするので、自分も了解して娘の番(兼・留守番)をするのですが、自分はわりと行き当たりばったり(臨機応変、ともいう)なので、気が向いたときは妻が昼寝中だったり外出中だったりして自分が家にいなければいけないシチュエーションで、気が付けば数日間家を出ていない、という事態に陥ります。

 非常に大きい台風19号が土曜の午後から日曜にかけて来るのが分かっていながら、火曜も水曜も出かけられず、木曜の午後と金曜にようやくスーパーやホームセンターをはしごしたものの、めぼしいものはすでに売り切れというありさまでした。


 用がなくても外出の用事を作って妻に宣言しないと、体も頭もなまる一方だと思い知ったのが2週目でした。
author by よんなん
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