神門の滝
2005.09.18 Sunday | よんなん的旅行
名寄で一泊し、大学院1年の夏休みを過ごした美深町仁宇布を訪れ、下川町へ向かって南下します。
途中にあるのが「神門の滝」。
途中といっても、下川への道道からダート道を8kmも入った山中にあり、なかなか訪れる人はいません。
落差30メートルほどの滝は、人里はなれた山奥にあるだけあって、自然そのもの。
やはりこの日も雨が降っており、薄暗い山道を、大きな水たまりにクルマごと突入しながら進んでゆきます。
ここで立ち往生しても助けてくれる人などいないな、、、とおびえながらなのは毎度のことです。
仮に徒歩で助けを呼びに行くとなると、道道に出てから仁宇布まで18km、下川まで25km行かないと、人が住んでいるところへ出ません。この辺りはPHSはもちろん携帯電話も通じませんし。
駐車場まではクルマで入れ、そこからも滝を見ることはできます。
でも、ここから見ても写真のような感じで、木がじゃまです。
滝を下から見ることができる遊歩道もあったのですが、今回はクマ鈴も持ってきていませんでしたし、あきらめました。
この滝からさらに川を50メートルほど遡ると、「昇竜の滝」というもう一つの滝があるのだそうです。
途中にあるのが「神門の滝」。
途中といっても、下川への道道からダート道を8kmも入った山中にあり、なかなか訪れる人はいません。
落差30メートルほどの滝は、人里はなれた山奥にあるだけあって、自然そのもの。
やはりこの日も雨が降っており、薄暗い山道を、大きな水たまりにクルマごと突入しながら進んでゆきます。
ここで立ち往生しても助けてくれる人などいないな、、、とおびえながらなのは毎度のことです。
仮に徒歩で助けを呼びに行くとなると、道道に出てから仁宇布まで18km、下川まで25km行かないと、人が住んでいるところへ出ません。この辺りはPHSはもちろん携帯電話も通じませんし。
駐車場まではクルマで入れ、そこからも滝を見ることはできます。
でも、ここから見ても写真のような感じで、木がじゃまです。
滝を下から見ることができる遊歩道もあったのですが、今回はクマ鈴も持ってきていませんでしたし、あきらめました。
この滝からさらに川を50メートルほど遡ると、「昇竜の滝」というもう一つの滝があるのだそうです。