秋田−酒田−村上−新発田
2012.03.23 Friday | よんなん的旅行 > 2012年の旅行
きょうは羽越線を南下します。
今日の目的地の新発田には、特急「いなほ」号に乗れば3時間少々で着いちゃいますが、夕刻までに着けばよいので普通列車でのんびり行くことにしました。
ホテルの朝食を済ませ、昨日はバスで来た道を歩いて戻って(30分くらいだった)秋田駅9:50発の酒田行き電車で出発します。
酒田から乗り継いだ村上行きはディーゼルカー。
村上駅の北側で直流電化と交流電化が切り替わるものの、このあたりには普通列車用の交直両用電車がないので、こうして「架線の下を走るディーゼルカー」の出番というわけです。
かつてこの区間は50系客車をEF81型(交直両用の電気機関車)が牽引して走っていたものですが、秋田周辺の50系を一掃するのに新製された701系電車は交流電車であります。
国鉄型ディーゼルカーなんて、中学・高校生の頃はあちこちで当たり前のように乗ったもので、近郊型のキハ47は急行型キハ58みたいに広々としてないしあんまり好きなほうじゃなかったんですけども、いまや東北地方で定期列車に充当される国鉄型はキハ40・48かキハ47だけになっちゃいましたね。
このあたりの車窓は、越後寒川〜越後早川付近の「笹川流れ」が特に見どころという以外は、日本海を右手に見ながらの景色は大きく変わりばえしないので持ってきたマンガを読みながら過ごしていました。(2冊読み終わった)
村上から電車に乗り換えて、新発田駅へ16:37に着いてからは雨が降っていたのでタクシーで父方の実家へ向かいました。
今日の目的地の新発田には、特急「いなほ」号に乗れば3時間少々で着いちゃいますが、夕刻までに着けばよいので普通列車でのんびり行くことにしました。
ホテルの朝食を済ませ、昨日はバスで来た道を歩いて戻って(30分くらいだった)秋田駅9:50発の酒田行き電車で出発します。
酒田から乗り継いだ村上行きはディーゼルカー。
村上駅の北側で直流電化と交流電化が切り替わるものの、このあたりには普通列車用の交直両用電車がないので、こうして「架線の下を走るディーゼルカー」の出番というわけです。
かつてこの区間は50系客車をEF81型(交直両用の電気機関車)が牽引して走っていたものですが、秋田周辺の50系を一掃するのに新製された701系電車は交流電車であります。
国鉄型ディーゼルカーなんて、中学・高校生の頃はあちこちで当たり前のように乗ったもので、近郊型のキハ47は急行型キハ58みたいに広々としてないしあんまり好きなほうじゃなかったんですけども、いまや東北地方で定期列車に充当される国鉄型はキハ40・48かキハ47だけになっちゃいましたね。
このあたりの車窓は、越後寒川〜越後早川付近の「笹川流れ」が特に見どころという以外は、日本海を右手に見ながらの景色は大きく変わりばえしないので持ってきたマンガを読みながら過ごしていました。(2冊読み終わった)
村上から電車に乗り換えて、新発田駅へ16:37に着いてからは雨が降っていたのでタクシーで父方の実家へ向かいました。