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ごはん日記 2011/4/10

IMGP2633.jpg きょうの朝ごはん
・いわし茶漬け

 金曜日のいわし蒲焼缶の残り半分。






 きょうの昼ごはん
・コンビニおにぎり
 ・シーチキンマヨネーズ(105円)
 ・具たっぷり豆ひじき(110円)
 ・手巻寿司とろサーモン(138円)

 外苑前駅から神宮球場への途中のam/pmで購入。球場にて食す。


 きょうの飲み会
・外苑前の和民にて

 和民の外国人店員を我々常連客の一人がだまして早稲田大学へ進学させたのが、早いもので彼女は今年3年生になりました。

 ぜひジャパニーズドリームをつかみ取って欲しいものだけれど、希望進路は「福祉」とか。

 自分の貧弱な思考では、福祉→行政→公務員→外国人NG、が真っ先に思い浮かんでしまうんですよね。……まぁ、それこそ民間でも「ワタミの介護」みたいなところがありますけど、それってわざわざ日本に来て大学出てまでやることかなぁ、という気がします。いや、ワタミがどうとかいうんじゃなくて、日本に来なくても母国でやれたことではないかなぁ、と。


 別に日本の大学を出たからといって活躍場所を日本に限る必要なんかなくて、世界へ出て行ったっていいんですが、彼女の母国語や日本語ってその母国や日本でしか通用しない言語なんですよね……。

 あるいは、だまして早稲田へ入れた一味のほかの誰か(笑)を逆にだまして結婚して、日本人になって上級の公務員を目指すという選択肢もあるでしょう。
(別に日本人の配偶者じゃなくても日本人にはなれますが)

 そのほか「福祉」と一口に言っても、「老人福祉」や「障がい者福祉」や「子ども福祉」や、要は社会的ハンディのあるところには必ず福祉があって範囲は広いし、はたまた「日本語が不自由な人」のサポートも一種の福祉です。……彼女はどんな福祉をやりたいのか。

 そして、母国語と日本語を両方使えるワセダ出身の彼女にとって、活躍の場所は果たして何がふさわしいのか。


 まぁ、自分のような、(休職中だけど)すっかり勤務先の業界人になってしまった狭い視野であれこれ考えるより、大学のキャリアセンター(旧:就職課)に相談すればいろいろな可能性を教えてくれることでしょう。
author by よんなん
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