1年ぶりの「スーパー白鳥」
2009.07.09 Thursday | よんなん的旅行
久慈から八戸へJR八戸線で移動して、八戸から蟹田へは「スーパー白鳥」に乗りました。
特急「スーパー白鳥」といえば、去年乗ったとき、485系へ運用変更になってしまった苦い思い出がありました。
奇しくも1年前と同じ、12:16発の「スーパー白鳥9号」でしたが、今回はJR北海道の789系でしたよ!
グリーン車は3列革張りシート!
(再履修なので、前回と同じグリーン車にしました)
一時期はJR東日本も特急のグリーン車は3列にしていた時期がありましたが、近年の新車は再び4列になりましたね。
(おとといの「つばさ」グリーン車も4列だった)
3列か4列かはグリーン車需要との兼ね合いもあるのでしょう(4列なら単純計算で3割多く需要に応えられる)から、一概にどちらがよいとは判断しかねますが、とにかくJR東日本のグリーン料金(=JR北海道より安い)でJR北海道仕様のグリーン車に乗れるわけです。
列車が発車すると、、
「きょうもJRをご利用くださいまして、ありがとうございます。特急スーパー白鳥9号、函館行きです」
大橋俊夫キター!! 声が渋い!!!!
JR東日本の新幹線や特急の車内自動アナウンスはフジテレビの堺正幸アナウンサーですが、JR北海道はTOKYO FM出身の大橋俊夫アナウンサーなんですね。
エフエム東京はすでに退社されていますが、いまでもTOKYO FMのニュースや、月曜深夜(3時〜)の「DAYBREAK」に登場している方です。
プロフィールを見ると、お世辞にもテレビで活躍できそうな顔には見えません(失礼)が、ラジオで声だけ聞いていると、非常に落ち着いた声と雰囲気の持ち主……という印象を私は持っています。
声が落ち着きすぎなのか、音量が小さいのか、列車の騒音にかき消され気味なのが少々残念です。
JR東日本の英語放送にある「The stop after Omiya will be Takasaki.」の「will be」は「〜でしょう」ではなく確定した未来を表す…とかどうとかいう解説をどこかで耳にしましたが、こちら(JR北海道仕様)は
「The stop after Asamushi-Onsen is Aomori.」
でしたね。……どちらにせよ、ネイティブスピーカーの監修は受けているのでしょうし、両方合っているのでしょうが。
看板などは英語を詳しく知らない人だけでも作れてしまうので、間違った英語が公共の場に堂々と掲出されるケースがありますが、アナウンスの場合、少なくとも吹き込む人がおかしいと思えば指摘して直すでしょう。
ほかにも天井のパネル板を見ながら、あ、701系と同じだ(スピーカーがない部分を板でフタしてあるのも同じ!)……特急のグリーン車でもデザイン次第ではこういうところでコストダウンできるんだな、、とか、そういうことばかり考えながら乗って、蟹田で降りました。
それと、グリーン車の乗客の2割くらいが欧米の外国人だった、、というのも印象的でした。
……飛行機でまっすぐ新千歳、、、ではなく鉄道で北海道へ向かう外国人旅行者もいるんですね。
特急「スーパー白鳥」といえば、去年乗ったとき、485系へ運用変更になってしまった苦い思い出がありました。
奇しくも1年前と同じ、12:16発の「スーパー白鳥9号」でしたが、今回はJR北海道の789系でしたよ!
グリーン車は3列革張りシート!
(再履修なので、前回と同じグリーン車にしました)
一時期はJR東日本も特急のグリーン車は3列にしていた時期がありましたが、近年の新車は再び4列になりましたね。
(おとといの「つばさ」グリーン車も4列だった)
3列か4列かはグリーン車需要との兼ね合いもあるのでしょう(4列なら単純計算で3割多く需要に応えられる)から、一概にどちらがよいとは判断しかねますが、とにかくJR東日本のグリーン料金(=JR北海道より安い)でJR北海道仕様のグリーン車に乗れるわけです。
列車が発車すると、、
「きょうもJRをご利用くださいまして、ありがとうございます。特急スーパー白鳥9号、函館行きです」
大橋俊夫キター!! 声が渋い!!!!
JR東日本の新幹線や特急の車内自動アナウンスはフジテレビの堺正幸アナウンサーですが、JR北海道はTOKYO FM出身の大橋俊夫アナウンサーなんですね。
エフエム東京はすでに退社されていますが、いまでもTOKYO FMのニュースや、月曜深夜(3時〜)の「DAYBREAK」に登場している方です。
プロフィールを見ると、お世辞にもテレビで活躍できそうな顔には見えません(失礼)が、ラジオで声だけ聞いていると、非常に落ち着いた声と雰囲気の持ち主……という印象を私は持っています。
声が落ち着きすぎなのか、音量が小さいのか、列車の騒音にかき消され気味なのが少々残念です。
JR東日本の英語放送にある「The stop after Omiya will be Takasaki.」の「will be」は「〜でしょう」ではなく確定した未来を表す…とかどうとかいう解説をどこかで耳にしましたが、こちら(JR北海道仕様)は
「The stop after Asamushi-Onsen is Aomori.」
でしたね。……どちらにせよ、ネイティブスピーカーの監修は受けているのでしょうし、両方合っているのでしょうが。
看板などは英語を詳しく知らない人だけでも作れてしまうので、間違った英語が公共の場に堂々と掲出されるケースがありますが、アナウンスの場合、少なくとも吹き込む人がおかしいと思えば指摘して直すでしょう。
ほかにも天井のパネル板を見ながら、あ、701系と同じだ(スピーカーがない部分を板でフタしてあるのも同じ!)……特急のグリーン車でもデザイン次第ではこういうところでコストダウンできるんだな、、とか、そういうことばかり考えながら乗って、蟹田で降りました。
それと、グリーン車の乗客の2割くらいが欧米の外国人だった、、というのも印象的でした。
……飛行機でまっすぐ新千歳、、、ではなく鉄道で北海道へ向かう外国人旅行者もいるんですね。