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続・DVDで一騒動

 新しくCPRM対応のDVD-Rを購入して、実家のHDDレコーダーに録画した番組を移したんです。(デジタル放送は“ダビング”ではなく、“移動”)

 その場で再生してみるときちんと再生され、書き込みは成功。


 が、それを高崎へ持ち帰って再生しようとすると、DVDドライブへ入れても認識しないのです。

 再生ソフトもCPRMに対応してるんですけども、いったいどうなっているのやら。


 さらに、勘違いが一つあったことが判明。
 それは、私がPCに取り付けているDVDドライブの型番。

 パイオニアのDVR-A08のバルク品、DVR-108だったのを、古い形式のDVR-106(DVR-A06のバルク品)だと勘違いしていて、DVD-RAMが読めないと思い込んでいたのでした。(DVR-108は対応している)

 …とまぁ、DVD-RAMに書き込んで高崎へ持ち帰っても問題なかったようなのです。

 もしかして、DVD-RAMに書き込んでいたら読めたのだろうか、、、とか想像はあらぬ方向へ。


 もしや……と思うのは、CPRM対応のDVD-RAMは読めても、CPRM対応のDVD-Rは読めないのではないか、ということ。

 CPRM対応のDVD-Rが発売されたのって、昨年11月のことらしいのです。
 それまでのCPRM対応メディアはDVD-RAMとDVD-RWだけで、私がDVDドライブを買ったのは昨年の8月、ということを合わせて考えると、実際にそうであってもおかしくない話です。


 パイオニアのWebサイトにそのような記述やFAQが見当たらないので、電話して聞いてみようと思いきや、今日は日曜日で休みですし。。



 それはそうと、話の発端だったビデオテープですが、高崎へ持ち帰って再度再生してみると、心配していたノイズはたいしたことがなく、私や知人が映ったシーンには影響がなかったのでした。。(^^;)
(知人にもそのまま貸しました)
author by よんなん
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