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「寝る前」=「21時から22時ごろ」

IMGP1565.jpg きょうの心療内科での診察で、0時前には寝ることにしたものの今度は朝寝坊するようになった旨お話しすると…

「寝る時間ではなく起きる時間を一定にするものです。とにかく起きてください。体内時計はそれでリセットされるのです」

 んー。至極ごもっともではあるのですが……。精神科で「とにかく起きろ」と精神論じみたことを言われるとは思っていませんでした。

#特にこの季節は布団の外が寒いので抜け出せなくてグズグズしているうちに二度寝する


 じゃぁ何時に寝ればいいんだ?? というのが当然の疑問なわけです。

 その質問をぶつけてみても、とにかく朝起きることで体内時計が…と繰り返されるだけで明確な答えは返ってきません。


 それではとにかく朝早く起きて、それで夜眠くなる頃に「寝る前」のお薬を飲めばいいんでしょうか……と食い下がると、ようやく、


「『寝る前』のお薬は9時か10時ごろに飲むものです」


という具体的な答えを引き出せました。

 仕事をしていた頃、21時台に寝て4時台に起きている、と職場で豪語して変人扱いされていましたが、やっぱり正しかったのですね。ぬふふん。

 おそらく先生としては、「21時〜22時ごろに『寝る前』の薬を飲んで寝てください」だなんて服薬指導したら(特に仕事を続けながら治療している)世間一般の患者にとっては「無茶言わんでください!」と逆ギレ上等なので答えを渋っていたのでしょうか。(あくまで推測)


 現職場も来年4月にはフレックスタイム制になるような噂を耳にしたので、このまま同じ職場にとどまると仮定すれば「前業」が堂々とやれるようになります。
(いまの勤務制度は、超過勤務=残業=夜型生活の人に向いている仕組み)


 で、すっかり夜型になってしまった生活リズムを果たして戻すことができるのやら……。
author by よんなん
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