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5時間で目が覚める

 このところ、仕事中の仮眠などで5時間程度の睡眠、という夜が続きました。

 一度そうなってしまうと、普段どおり7〜8時間しっかり寝られる日でも、5時間で目が覚めてしまうのです。

 昨晩21時半ごろ寝たら、今朝2時半なんかにしっかり目が覚めてしまいました。


 その辺の自己啓発本には、睡眠時間なんて熟睡さえすれば4時間で充分とか、睡眠が短時間でも慣れれば日常に支障ない、なんてことが書いてあります。

 そういう観点からは喜ばしいのかな、と一瞬思います。

 ですが、その一方で、勤務先の研修で配られたテキストには、6時間未満の睡眠が続いた人の注意力は3日間寝なかった人と同程度になる、と書いてあったのを思い出します。


 7〜8時間の睡眠時間を5時間にして生まれたせっかくの2〜3時間も、よく回らない頭で使ったんじゃロクなことにならない、と思ってまた寝るわけです。
(しっかり寝てたって、大して回ってませんが)

 いったん自然に目が覚めてしまうとなかなか寝付けず、ようやく寝に入ったころに4時になって目覚ましが鳴ります。
 ……目覚ましのときはまたすぐに寝られるもので、4時半にもう一度鳴った目覚ましでようやく起きました。
author by よんなん
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