生まれ変わっていたO-bento
2006.02.06 Monday | よんなん的日常
「O-bento」という駅弁があります。
2001年に登場したこの弁当は、アメリカで製造して輸入・販売するスタイルがやり玉にあげられ、話題になりました。私も買って食べてみました。
が、680円という値段に対して量も少なく、加えてあまりのまずさに閉口したものです。
おかずはひからびていましたし、ごはんはべちょべちょを通り越していましたし。
有機だかなんだか知らないけど、これじゃぁ食べられないよ、と。
きのう、急に高崎へ戻ることになって11時ごろ上野駅を出る高崎線に乗りました。
昼ごはんは上野駅で買って車内で食べよう、と、久々に「O-bento」でも食べてみることにしたのです。
NREの駅弁屋をのぞいてみると、いつの間にやら値段は500円になっています。
そんな中から、吉野家や松屋にも同メニューがある「豚生姜焼き弁当」を選択。
車内で広げてみると、以前と比べてだいぶ食べやすくなった気がしました。
ごはんのべちょべちょは相変わらずですが、おかずはだいぶ改善されています。
(ごはんがベタベタなのは、高崎の松屋も似たようなものですし)
盛り付けも丸型から四角に変わって、以前のように四角い箱から取り出すと四隅がただの飾りで「中身はたったこれだけか」と何やらだまされたような気分になることもなくなりました。
箱の裏には、アメリカ産の「有機米」を使っていることと、化学調味料や着色料を使っていないことが書かれています。
実際に原材料名を見ても、得体の知れない材料名はせいぜい「酵母エキス」くらいで、その辺のコンビニで買うより安心して食べられそうな気がします。
それでいて、コンビニで似たような弁当を買えば400円前後ですから、500円でこれなら、まぁありなんじゃないかなと思うようになりました。
調べてみると、O-bentoがリニューアルされたのは去年の7月だそうです。(参考)
7か月もの間、リニューアルされたことすら知らず「O-bento=最悪」のイメージしかありませんでしたから、一度悪い印象を持ってしまった消費者に再び受け入れられるには時間がかかるのかもしれません。
2001年に登場したこの弁当は、アメリカで製造して輸入・販売するスタイルがやり玉にあげられ、話題になりました。私も買って食べてみました。
が、680円という値段に対して量も少なく、加えてあまりのまずさに閉口したものです。
おかずはひからびていましたし、ごはんはべちょべちょを通り越していましたし。
有機だかなんだか知らないけど、これじゃぁ食べられないよ、と。
きのう、急に高崎へ戻ることになって11時ごろ上野駅を出る高崎線に乗りました。
昼ごはんは上野駅で買って車内で食べよう、と、久々に「O-bento」でも食べてみることにしたのです。
NREの駅弁屋をのぞいてみると、いつの間にやら値段は500円になっています。
そんな中から、吉野家や松屋にも同メニューがある「豚生姜焼き弁当」を選択。
車内で広げてみると、以前と比べてだいぶ食べやすくなった気がしました。
ごはんのべちょべちょは相変わらずですが、おかずはだいぶ改善されています。
(ごはんがベタベタなのは、高崎の松屋も似たようなものですし)
盛り付けも丸型から四角に変わって、以前のように四角い箱から取り出すと四隅がただの飾りで「中身はたったこれだけか」と何やらだまされたような気分になることもなくなりました。
箱の裏には、アメリカ産の「有機米」を使っていることと、化学調味料や着色料を使っていないことが書かれています。
実際に原材料名を見ても、得体の知れない材料名はせいぜい「酵母エキス」くらいで、その辺のコンビニで買うより安心して食べられそうな気がします。
それでいて、コンビニで似たような弁当を買えば400円前後ですから、500円でこれなら、まぁありなんじゃないかなと思うようになりました。
調べてみると、O-bentoがリニューアルされたのは去年の7月だそうです。(参考)
7か月もの間、リニューアルされたことすら知らず「O-bento=最悪」のイメージしかありませんでしたから、一度悪い印象を持ってしまった消費者に再び受け入れられるには時間がかかるのかもしれません。