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“右翼書店”書泉グランデ??

 勤務先の課長と話していたとき、書泉グランデの話題が出ました。

課長「書泉グランデって、右翼の本がいっぱい置いてある店だよなぁ?」
高橋「えええ? いや、、、確かに戦車とか戦闘機のコーナーもありますけど…」
課長「いや、店に入るなり『嗚呼玉杯に花うけて』とかそんなのが……」
高橋「んー、私はいつも6階の鉄道書コーナーに直行ですから、、」

 後で調べると、ミリタリーのコーナーは書泉グランデにはなく書泉ブックマートや書泉ブックタワーのほうにあったり、「嗚呼玉杯に花うけて」は思想本でも何でもなく旧制一高(現:東大)の寮歌(あるいは、同名の小説)だったり、お互いに勘違いがふんだんに盛り込まれた会話だったのですけれども。


 そんな会話があって1週間後、うおりさんのblogにこんな記事があり、


>たいていの本屋は右傾化していると俺は感じているが、書泉グランデの場合はほぼ100%右寄りな本しか見当たらなかった。


なんて記述があったのです。


 書泉グランデって、やっぱりそういうお店なんでしたっけ??
author by よんなん
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