1日遅れの「土用の丑」
2006.07.24 Monday | よんなん的日常
寮の食堂の献立を見たら、きょうの夕飯が「うなぎ」でした。
食堂ではめったに食べないのですけど、こういうときくらい、と思って、財布の中からしわくちゃになった食券を取り出して申し込んでおきます。
……が、泊まり勤務明けのこの日、毎度のことながら猛烈に眠くなってふと横になってしまいました。
気が付くと、夜10時。
食堂は夜9時までです。
階下へ降りると、電気が消えて真っ暗になった食堂の戸棚に、「○○号室 高橋さん」と付箋の貼られたお盆が。
食堂の電気をつけて、丼とお椀にごはんとお吸い物をよそって、冷たくはないものの妙に硬くなったうなぎをほおばるのでした。
戸棚には、同期入社の某君の名前の書かれたお盆がもうひとつ。
今月限りでの転勤が決まっている彼はきっと、まだ職場にいるのでしょう。
食堂ではめったに食べないのですけど、こういうときくらい、と思って、財布の中からしわくちゃになった食券を取り出して申し込んでおきます。
……が、泊まり勤務明けのこの日、毎度のことながら猛烈に眠くなってふと横になってしまいました。
気が付くと、夜10時。
食堂は夜9時までです。
階下へ降りると、電気が消えて真っ暗になった食堂の戸棚に、「○○号室 高橋さん」と付箋の貼られたお盆が。
食堂の電気をつけて、丼とお椀にごはんとお吸い物をよそって、冷たくはないものの妙に硬くなったうなぎをほおばるのでした。
戸棚には、同期入社の某君の名前の書かれたお盆がもうひとつ。
今月限りでの転勤が決まっている彼はきっと、まだ職場にいるのでしょう。