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フォークリフト運転技能講習2日目

IMGP2765.jpg 月曜日に続く、2日目です。

 大型特殊自動車の運転免許を持っているので、走行に関する教習は免除になり、荷役装置の操作を中心に8:20〜12:30のおよそ4時間教習を受けます。

 午後もう一度おさらいをしてすぐに試験なので、午前中からひたすら試験項目の練習です。

 教習は雨天決行で、火〜木は雨続きだったのが今日になって雨が上がったので教習の環境は格段に向上。1台を3人で代わる代わる乗って練習練習。

 試験の一連の流れを覚えるまでは少し苦労しましたが、覚えてさえしまえば、勤務先と指差喚呼の仕方が違うなど思うところがあってもツベコベ言わずに「決められたことを決まった通りやる」だけですから、判断能力が鈍って会社を休んでいるような自分でも何も考えなくていい作業なら楽なものです。


 教習車はトヨタ車ですが、銘盤をよく見ると「豊田自動織機」。

 へー。トヨタ発祥の豊田自動織機という会社が今も残っていることは知っていたものの何を作っいるのか謎に思ってましたが、こういう製品を作っているのですね。

#実は繊維機械もまだやっているという事実


 試験の簡単な流れは、

・フォークリフトの外周を点検して乗車
  ↓
・エンジン始動
  ↓
・発進(ストップウォッチ計測開始)
  ↓
・車庫入れコースに前から入り、トラックの荷台に見立てた台から荷物を「二段取り」
  ↓
・クランクを曲がり、もう一つの車庫入れコースに入って台に荷物を「二段置き」
  ↓
・ゴールに到達(ストップウォッチ計測終了……制限時間を超過すると減点)
  ↓
・エンジン停止
  ↓
・下車


 荷役装置を操作するときは必ずサイドブレーキを引いてシフトをニュートラルに入れる(左のブレーキペダルでクラッチを切るのは試験ではNGで、サイド→シフトの順序は必ず守る)ことと、前に出るときは「前よし」、バックするときは「後ろよし」の指差喚呼を忘れずに。

 また、大型特殊自動車の教習では、左手でハンドルのノブをつかみ、右手はハンドルに“添える”と教わるのですが、今回は「右手はひざの上」。左手でサイドブレーキやシフトレバーを扱うときだけ、ハンドルが「ブラ」にならないように右手が登場します。

 最大の違和感があったのは、乗車するときと下車するときの「前よし、後ろよし」。……勤務先だと「右よし、左よし(、足元よし)」なんですけど、コベルコ教習所は「自分が向いている方向に対して右か左か」ではなく「車両の前か後ろか」で喚呼するようです。


 残り二人の方は意外に苦戦している様子でしたが、午後の試験は無事に全員合格。

 隣でやっている玉掛けの教習で指導員の喚呼がすごかったので、よーし前々職までみたいに喚呼バリバリやっちゃおうかな〜、なんて思ったりもしたのですが、我々の先生はゆるゆるだったので、ドン引きされない程度に。(ちょっと不完全燃焼)


kobelco.jpg 講習修了証は即交付です。

 労働安全衛生法に基づく資格なのですが、発行者は公的機関ではなく教習所なんですね。これであらゆるフォークリフトを(法律上は)操作できることになりました。

 終身有効です。
author by よんなん
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