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「じんじゃ いった」

 年末のうちに一足早く「幸先詣」を済ませた話を妻にしたところ、それを聞いていた娘が「じんじゃ いく」と言い出しました。

 新年になったら川越の氷川神社へ3人で出かけるつもりでしたが、妻が仕事で娘と2人で過ごしていたきょう、散歩がてら船橋大神宮へ出かけました。

 14時を過ぎて家を出て京成中山駅から京成に乗って大神宮下駅へ。おととい一人で来たときはJRの船橋駅から歩きましたが、2歳の子を連れて歩くにはさすがに遠いので京成で。

DSC_1778.JPG 神殿(?)にあがっての祈願はおとといやってしまったので、賽銭を投げて二礼二拍手一礼をしたら、あとは境内をぶらぶらします。

 おとといの境内は幸先詣をやっているとはいえ普段とあまり変わらない雰囲気でしたが、それから2日経って、屋台の準備が進んでいたり、飾りつけや掲示物も新年のものに置き換わっていました。50円のおみくじもなくなっていました。

 娘は松ぼっくりを拾って、それをおみやげにします。(神様ごめんなさい)

 30分くらいの滞在で神社を後にして再び京成に乗って帰りましたが、その際、娘は「じんじゃ たのしかった」と言っていて、別に公園のような遊具があるわけでもないのに、神社が楽しいとは殊勝な子です。
author by よんなん
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