プレミアムドリーム号
2009.04.12 Sunday | よんなん的日常
明日の休みは大阪で過ごすので、外苑前で飲んだあと東京駅へ向かいました。
東京駅から乗ったのが大阪駅行き「プレミアムドリーム号」。
世間では「ツアーバス」が台頭した影響か、JRバス各社の正規路線バスも東京〜大阪3500円(=4列シート、毛布等のサービスなし)〜と、ラインナップが豊富になりました。
こちらは逆の方向へツアーバスと差別化を図ったバスで、売りは4席限定の「プレミアムシート」(=写真)。
運賃は9910円ですが、今回は学割+ネット割を利用して8030円。
JRバスの学割は学生証を見せるだけでよいので、学割証が出ない科目等履修生でも使えます。
(なぜかJR鉄道線の「みどりの窓口」で購入するときは学割証が必要)
ほぼフラットになるシートで、(飲んだあとだったこともあってか)東京駅を出て新宿駅を経由したあとは足柄SAの休憩も記憶にないほどよく眠れました。
レッグレストのほかにフットレストがあるので、全身を座席に載せることができます。
…ただ、乗り物の中での仮眠はやはりどうしても後半で断続的に目が覚めます。
フラットに近いとはいえ水平ではないので、毛布は少しずつ下がってしまいますし(ちょっと寒い)、腰にかかる体重の割合は横になるよりどうしても大きくなります。(格安便の座席とは比べ物にならないほど楽ですが)
とはいえ、毛布は2枚ついてます(下半身と上半身用?)し、使わなかったとはいえスリッパとおしぼりのサービスもありましたし、なによりも翌日に寝不足の影響がほとんどなかったのはすばらしいです。
なにしろ、東京駅22:20発で大阪駅着は6:50でした(=予定より10分早かった)から、断続的にとはいえ7時間以上きちんと寝られたのは確かです。
プレミアムシートはワンセグを見られるのが売りみたいなのに、朝になって(=大阪近辺に入って)つけてみたら全然映りませんでしたが……きちんと寝られるバスで眠れない夜の暇をつぶす設備は別になくても困らなかったです。
翌朝は、地下鉄に乗って心斎橋駅近くの朝から営業している銭湯でさっぱりして、南海なんば駅には予定していたよりも早く(8時半)到達できてバリバリ鉄活動にいそしみました。
東京駅から乗ったのが大阪駅行き「プレミアムドリーム号」。
世間では「ツアーバス」が台頭した影響か、JRバス各社の正規路線バスも東京〜大阪3500円(=4列シート、毛布等のサービスなし)〜と、ラインナップが豊富になりました。
こちらは逆の方向へツアーバスと差別化を図ったバスで、売りは4席限定の「プレミアムシート」(=写真)。
運賃は9910円ですが、今回は学割+ネット割を利用して8030円。
JRバスの学割は学生証を見せるだけでよいので、学割証が出ない科目等履修生でも使えます。
(なぜかJR鉄道線の「みどりの窓口」で購入するときは学割証が必要)
ほぼフラットになるシートで、(飲んだあとだったこともあってか)東京駅を出て新宿駅を経由したあとは足柄SAの休憩も記憶にないほどよく眠れました。
レッグレストのほかにフットレストがあるので、全身を座席に載せることができます。
…ただ、乗り物の中での仮眠はやはりどうしても後半で断続的に目が覚めます。
フラットに近いとはいえ水平ではないので、毛布は少しずつ下がってしまいますし(ちょっと寒い)、腰にかかる体重の割合は横になるよりどうしても大きくなります。(格安便の座席とは比べ物にならないほど楽ですが)
とはいえ、毛布は2枚ついてます(下半身と上半身用?)し、使わなかったとはいえスリッパとおしぼりのサービスもありましたし、なによりも翌日に寝不足の影響がほとんどなかったのはすばらしいです。
なにしろ、東京駅22:20発で大阪駅着は6:50でした(=予定より10分早かった)から、断続的にとはいえ7時間以上きちんと寝られたのは確かです。
プレミアムシートはワンセグを見られるのが売りみたいなのに、朝になって(=大阪近辺に入って)つけてみたら全然映りませんでしたが……きちんと寝られるバスで眠れない夜の暇をつぶす設備は別になくても困らなかったです。
翌朝は、地下鉄に乗って心斎橋駅近くの朝から営業している銭湯でさっぱりして、南海なんば駅には予定していたよりも早く(8時半)到達できてバリバリ鉄活動にいそしみました。