ノートPC利用料=1年半で12万円?

IMGP1386.jpg きのうの朝、ノートPCを取り出して電源を入れると、液晶画面の右上に黒いシミがドーンと。
(←今朝撮ったんですが、使っているうちにずいぶん小さくなりました)

 何かの拍子にヒビが入ってしまったのでしょうか。これは心理的ショック大です。

 持ち運ぶときはソフトケースに入れていますし、落としたわけでもないので心当たりはないのですけれども、とにかくこうなってしまったものは落ち込んでも仕方がありません。

 液晶ばかりは、直すより買い換えを考えたほうがよい故障です。


 ソーテックのPCということで、壊れるんならPC本体が壊れるんだろうと思っていたら、意外や意外、液晶が先にダメになりました。

 もしかしたら、安いだけあって液晶周りがヤワな作りなのかもしれませんが。


 まぁ、まったく画面が見られないわけではないので、しばらくは我慢して使うとして、本格的にダメになったらすぐ満足な品に買い換えられるよう、今のうちから品定めをしておこうと思いました。
 まだ買ってから1年半しか経ってないんですけどね〜。知人がアドバイスしてくれたように、安物買いの銭失いだったのでしょうか?


 ただ、PCそのものとしてはまったく問題がないので、自宅サーバーにしようかなと早くも第二の人生に思いをめぐらせます。
 いまの自宅サーバーは、7年近く前に買ったデスクトップパソコンを使っているので、結構騒音が大きいんですよね。これがノートパソコンなら、場所も取りませんし、ブレーカーが落ちてもバッテリーでしばらく動き続けますし、騒音も今のに比べればかなり小さく、いいことづくめです。

 新しいパソコンは、同等の製品なら10万円を切っています。が、どうせ今買うなら独身サラリーマンの資金力にモノをいわせてもっと軽いのにしたいものです。いまのは1.99kgで、なんとか持ち運べる重さとはいえ、これがカバンに入るとズシリと重くなります。毎日持ち歩くには結構つらいものがありました。

 軽さを追求するならCD・DVDドライブは外付けでもいいかな…でも、知人と旅行に行ったときなどDVD鑑賞会になったりするのでやっぱりついていたほうがいいかも…など、次のパソコンについても妄想が広がります。


 が、夕方になって、そういえばこのノートPCを買ったときにヨドバシカメラの延長保証をつけていたのを思い出しました。
 どうせソーテックの製品だから5年以内には壊れるだろうと思っていたのです。

 購入2年目なので購入代金の80%を上限にヨドバシカメラが負担してくれるのです。
 125790円だったので、100632円までOKということになります。いくら液晶パネルの交換でも、10万円あれば直るでしょう。


 ただ、来月は研修で平日はずっと勤務先の研修センターに泊りがけなので、ノートPCを修理に出してしまっては死活問題です。

 10月初旬に研修が終わったら、ヨドバシカメラに持っていこうかと思います。

 唯一、心配なのは、いろいろ難癖(←私にとっては)をつけられて補償の対象外だと言われてしまうことです。こればかりは行ってみないと分かりませんが。
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新聞を浮気する

 今日も、先週と同じく浦安から出勤することにしました。

 車中でまとまった時間がとれるので、新聞を買っていくことにします。
 高崎や浦安では月ぎめ購読をしているので毎日同じ新聞ですが、こういうときはコンビニ(駅の売店はまだ開いてない…)でよりどりみどりです。

 東京新聞は購読を始めてずいぶんたち、少々飽きてきたころでもあります。

 試読のつもりで選んでみます。

 1部売りの値段が東京新聞と同じ100円なのは産経新聞です。
 が、あそこは朝刊しかないくせに月ぎめ2950円。(東京新聞も群馬では夕刊がないものの、月2550円)
 1か月が28日しかない2月はもとより、その他の月でも新聞休刊日は他紙と共通です。配達をしてくれることを考慮しても、二の足を踏みます。

 読売新聞は、読み物も多くて面白いものの、この新聞社のオーナーがどうも好きになれず、見送り。どちらかといえば巨人ファンの父が浦安の家でとっていますし、

 日本経済新聞も「私の履歴書」くらいしか読むところがありません。曜日によっては「NIKKEIプラス1」(土曜)なんて面白いんですけれども。
 そういうのなら日経流通新聞(日経MJ)を既に購読していますし。

 とすれば、残るは朝日新聞か毎日新聞と地元紙ということになります。

 先週は「なんとなく」で毎日新聞にしました。
 最近の毎日新聞は特定の主義主張に偏らずに両論併記のような形で紙面構成をしているようですし。

 毎日新聞というと、学生時代の後輩が一度入社したものの働く環境があまりよくなかったらしく1年足らずで辞めてしまった新聞社で、そういう新聞を買うのも消費者としてどうかなという気はしますけれども。
(一方で、違う方面の知人が勤めていたりもします…記者ではなさそうですが)

 とりあえず読んでみた感想としては、8/18の、表紙を赤茶色の地球で占めた「温暖化特集」など、なかなか面白いこともやっているものの、現時点ではいま月ぎめの購読紙を切り替えるほどでもないかな、といったところです。(値段も上がりますし)


 東京新聞も、コラムや読み物のページに本当につまらないものがありますが、日々のニュースを知るだけなら、社会面など基本的に満足していますから。

 毎日新聞は群馬でも夕刊がありますが、夕刊はおそらく配達されても読まないことのほうが多いでしょうし、それなら東京新聞のような統合版のほうがありがたいことになります。


 でも、たまにこういうときなど違う新聞を買って読んでみるのも面白いものです。

 今日はまた視点を変えてさらに違う新聞にしようかと思ったものの、昨日見た都市対抗野球の詳報が見たかったので、大会を主催している毎日新聞を結局は買いました。

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サーバー落ちる

 このblogは高崎の寮に置いている自宅サーバにあります。
(2012.9.29補足:2011年7月に自宅サーバから引っ越しました)

 土曜から火曜まで浦安の家におり、高崎は留守にしていたのですけれども、そういうときに限って日曜からずっと落ちていました。

 いつもご覧いただいている皆さんにはご迷惑をおかけしました。
(落ちている間もトップページには毎日10人以上のアクセスがあり、本当に申し訳ない限りです)


 このサーバが落ちているときの原因はたいてい

・IPアドレスが変わったときの、DNSへの反映に時間がかかっている
・自宅サーバ(=パソコン)の電源が落ちている

この2つのどちらかです。

 前者なら、どんなに遅くても1日ほど経てば復旧します。
 後者は再びパソコンの電源を入れないとダメです。


 きょうは浦安から直接出勤したので、寮へ戻ったのは夕方。
 案の定、電源が落ちていました。

 どういうわけか、高崎を留守にしているときに限って落ちるんですよねぇ。
 ダウンするほどアクセスが集中するとも思えませんし、何が原因で落ちてしまうのか今のところよく分かっていません。


 なるべく原因を突き止めたいとは思っていますが、今後もたまにはこういうことがあるかもしれません。
 そのときは、気長に何日かお待ちいただければと思います。ごめんなさい。

 お盆休み中の話題は、追い追いUPしてゆきます。
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住基カード

 住基ネットのカードを作りました。


 住基ネットのカードは市町村によっては公立病院の診察券やら図書館の利用券なども兼ねているようですが、浦安市の住基カードは住民票の自動発行機が使えるだけです。

 住民票の自動発行機は、従来から市民カードや印鑑登録証(磁気カードのもの)で利用できます。

 「公的機関発行」の身分証明書としての機能も、「市民証」を以前から発行しています。

 浦安の場合、住基ネットのカードがあったほうが便利な状況というのはなさそうです。


 作ろうと思ったのは2回目で、前回は学生時代最後の2004年2月ごろだったでしょうか。

 前回は、特に利用目的があったわけでもなく、 「運転免許証と市民カードをお持ちでしたら、特に必要ないですよ」と、新浦安駅前の行政サービスセンターでやんわり断られました。


 日ごろを高崎で過ごすようになり、住基ネットで住民票が全国どこでも取得できる機能が魅力に映りました。
 今のところ住民票が必要な用事はありませんが、必要になったときに浦安まで行くのも面倒です。作れるときに作っておこう、と、平日休みだった今日、浦安市役所へ行きました。


 市民課でも、「住民票の写しでしたら、運転免許証の提示で全国どこでも取得できますよ」と、あまり積極的に発行を勧めていない様子です。
(運転免許証で住基ネットの住民票広域交付が利用できるのも初耳でしたが)

 一応、自動発行機がある市町村では窓口の取扱時間外でも住基カードで取得できるケースがあるかもしれない、ということで、お願いすることにしました。


 あいにく写真を持ち合わせていなかったので、写真なしのもの(身分証明機能なし)にしようとすると、「写真なしは、本当にカードにお名前が書いてあるだけですよ、写真でしたらお撮りしますから、写真入りにされてはいかがですか」と言われます。
 写真を撮ってくれるのなら、住所と写真が入ったもののほうが身分証明書にもなりますし、ありがたいです。

 10年間有効であること、浦安市外へ転居する場合は返納の必要があること、紛失時の注意など、一通りの説明を受け、所要10分ほどでカードが発行されました。


 へー、これがあの住基カードかぁ、としみじみ眺める以外、確かに今のところ使い道はありません。

 やれ民間活力だの、行政は非効率だの、なんだかんだいって、クレジットカード会社や銀行(郵便局も含めて)ならどこでもやっていそうな効率化を行政がやろうとすると、非難する人が出たり不安をあおられる人が出てくるのは気の毒だなぁ、と、無知の私は思いました。

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続・覗き見防止フィルム

 先日あんなことがあり、値段の高さに迷った覗き見防止フィルムでしたが、結局買いました。ヨドバシカメラで10200円。

 実際に手にとって見るとプラスチックの板で、フィルムというよりフィルターのほうが正確かもしれません。

 駅のコンビニでSuicaペンギングッズを眺めていたら、携帯電話の画面に貼るフィルムが1000円していたので、キャラクター料などあるにせよ、この大きさでこの値段なら、PC用があの値段なのも仕方ないか、と納得したのでした。

 部屋でためしにつけてみるとちょっと薄く見えてしまい、不安になりましたが、すいている電車の中で試してみるとほとんど見えません。
(周囲の明るさにも少々左右されるのでしょうか)


……ということは、電車内でゲームをしていても恥ずかしい思いをせずに済むということじゃないですか! 
(電車に乗りながら「トレインシミュレータ」で遊ぶとか)


 とまぁ、そんなくだらないことはさておいて、堂々と電車内でもPCを広げて、隣の人の目を気にせず日記をつけたり、勤務先で再び課されているレポートを書いたり、ということができると思えば、いい買い物をしたと思います。

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年貢の納め時か

 昨晩、23時近くになって電話がかかってきました。

 こんな夜遅くに……と出てみれば、父の声。


 なんでも、クルマを買い換えるようで、古いのを欲しければやってもいい、という話。


 クルマの話は3月にも一度持ち上がりました

 月1万円程度の維持費+車両価格を考えると悩ましいなぁと思っていたら、先輩の冗談だった(リース車なので返却する必要があった)ことが後で分かり、正直ホッとしていたのです。


 いま、浦安の家で使っているクルマはトヨタのプレミオ

 5人家族を抱えていた父の感覚からすれば「小さいクルマ」ですが、私の目からは、一人で乗るには大きすぎです。

 そもそも鉄道マニアとして、大きなクルマを乗り回す人を見ては苦々しく思っていました。
 渋滞しているときに5人乗りのセダンやワゴンに1人で乗っているのを見ると、こういう人たちが軽自動車とかバイクに乗れば、渋滞なんかあっという間に解消するのに、と。

 クルマはレンタカーで借りて乗ることがありますが、1〜2人で乗るなら、軽自動車かせいぜいコンパクトカーです。


 自分で維持をするなら、なおのこと、軽自動車(あるいはスクーター)です。
 個人的には、クルマを買うならスマートKだよなぁ、と。(←車両の値段を考えずに言う奴)


 いくらタダとはいえ、5人乗りのクルマを一人で乗り回していいのか……。
 冬だってタイヤ交換とか手をかけなきゃいけないし、普通車だから税金もそれなりにかかるし…。

 ただ、最近は毎月の支出もそこそこうまくいくようになり、月1万円程度なら何とならないわけではありません。

 群馬に来て、まだ草津温泉にもスキー場にも行ったことがないようでは、それはそれで困りものです。

 カーシェアリングや、あるいは何か違う方法も含めて、検討することになりそうです。。

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コーヒーショップの味

 昨日、銀座へ行くのに山手線を有楽町駅で降りました。

 土曜の夜にあまり寝ておらず、高崎線で座って寝ればいいや……と考えていたら毎度のことながら混んできて深谷で席を譲ってしまい、思惑がはずれました。

 今ごろになってあくびが出ます。


 そこで、駅構内にあったベックスコーヒーでアイスコーヒーを購入。


 そういえば、コーヒーショップのコーヒーってかなり久しぶりです。

 学生時代は、アルバイト先の近くにあったスターバックスやらドトールで買ったアイスコーヒーを飲みながら仕事をしていました。

 が、高崎に来てみると、寮〜職場の途中にコーヒーショップがないのです。
(高崎駅ビル「モントレー」にスターバックスが入っていますが、西口なので反対側です)


 最近は、デスクワークのときは“北関東価格”1本30円台の缶コーヒーを飲みながらやっています。


 30円台だからなのか、缶コーヒーだからなのか、口にするたびに「まずい」と思いながら飲んでいます。
 部屋で飲むのもインスタントコーヒーなので、コーヒーってそういう味なんだ、と思うようになっていました。


 そこへ、久々に、チェーン店とはいえ、きちんと淹れたアイスコーヒーです。

 あ、アイスコーヒーって、こんなにおいしかったんだ。


 素直にそう思ってしまいました。
 Mサイズ240円でしたが、まぁ満足です。
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旅に出たい

 そういえば4月に新潟へ花見&イタリアンのために出かけて以来、旅行らしい旅行をしていないのに気付きました。

 いつも楽しませていただいている、東雲珍奇楼新しい旅行記がUPされ、読んでいるうちに、どこか行きたいなぁと思うようになりました。


 本当は、9月第1週の週末に北海道へ行こうかと思っていたのです。
 毎年恒例、北海道和寒町の全日本玉入れ選手権もありますし。

 ただ、9/3(土)が出勤なのと、どうやら9/5(月)に異動らしい、ということで、社会人になって初めて配属された職場への最後の出勤で休暇、というのもちょっとなぁと。

 北海道日帰りも不可能ではありませんが、せっかく行くならせめて土日は過ごしたいものです。
(できれば道内2泊)


 とすると今月中ですが、

 今週末は「高崎まつり」。
 来週末はお盆です。4連休ですが、浦安の家が近々リフォームをするらしく、部屋の片付けに当てることにしています。
 3週目の土曜日は出勤。
 最終週は、都市対抗野球を見に行くことにしています。

…どのみち、8月の北海道はレンタカー代が割高なので少し外して行きたいものです。


 となれば、9月です。去年も9月下旬に北海道へ行っています。

 ただ、異動後の職場での休みはあまり当てにしないほうがいいでしょう。
(今の職場と違ってシフト制なので、土日連続の休みとは限らないようです)


 ちょっと時機を逸してしまったのでしょうか。
 北海道のほかにも、ちょっと香港辺りへも行ってみたいなぁなんて思っていますし……。
 九州新幹線もまだ乗っていませんしねぇ。

 6月・7月に、毎週末を浦安でゴロゴロして過ごしている場合ではなかったのかもしれません。
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さらばいちかわエフエム


 って、担当番組は2年半以上前に終わっていますが。

 携帯電話ストラップの話です。


 「高橋さんって、いつも黄色い変なのぶらさげてますよね」
 「おい高橋、それ似合わないからやめたほうがいいぞ」

等々、いろいろ言われつつもずっとつけていた、いちかわエフエムのネックストラップ。


 7月28日、JR東日本の「Suica」PRに使われているペンギンのグッズが発売されました。
 日曜日に東京駅のNEWDAYSをのぞくと、「ペンギン百貨」コーナーにネックストラップがあって迷わず購入してしまったのです。(819円)

 というか、あのグッズ類の中で、実用的なのがネックストラップくらいしかなかったからなんですけれども。


……ネックストラップは2本も要らないので、長い間使ってきたいちかわエフエムのストラップにはヒマをやることに。


 Suicaペンギンストラップは、首からぶら下げるヒモの部分がグレーで、ネクタイ姿につけていても違和感がありません。
 胸ポケット付近にペンギンの小さな人形が下がっている格好になるのも、ペンギン好きにはたまりません。


 ストラップと言えば、

「高橋さんの勤務先に、オリジナルの携帯電話ストラップはないんですか?」

と何度か聞かれたことがあり、私もそういうグッズがあれば真っ先にネックストラップを替えようと入社前から思っていたのですが、私の勤務先は勤務中の携帯電話使用に敏感だからなのか携帯電話関連のグッズがないんですよね。
(同業他社ではよく見かけるんですけど)

 強いて言えば「某社業務用」とこれ見よがしにでっかく書いてある札のついたストラップがある程度でしょうか。
(当たり前ですけど個人の電話にはつけられません)


 そういうのとは違いますが、待望のSuicaペンギングッズの中にネックストラップがあったので、長い間愛着を持って使ってきたいちかわエフエムのストラップは、また何か首からぶら下げるものができるまでお休みです。
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新手のフィットネスプログラム

 フィットネスクラブへ出かけてプールで泳いでいると、隣のスタジオでエアロビクスをしている人たちが見えます。

 私も何度か参加したことがありますが、リズムに乗っていろんな動きをするのでその動きを知っていれば楽しく体が動かせる一方、慣れるまではついていくのが大変だったのを思い出します。


……リズムに合わせて激しい動きをする、、、、、フィットネスに「応援団テク」のクラスがあったら面白いんじゃないか、そんなことをふと考えてしまいました。(←ばか)


 応援団の「リーダー」は厳密にはその名の通り音楽に合わせているのではなくて指揮をしているのですけれども、実態としては吹奏楽団には別に指揮者がいますし、応援曲に合わせて振っているのだと思うんですよね。たぶん。(知りもしないくせにこんなこと言っては怒られそうですけど)

 一般的にリーダーテクというと腕を前横に振るだけのイメージがありますが、大学野球の応援席で見ているといろいろバリエーションがあって結構複雑で激しい動きをするものもあります。


 早稲田大学の「大進撃」とか「スパークリングマーチ」なんて意外と見ているだけではマネできませんし、「コンバットマーチ」は延々と“突き”が続くだけですがあれは結構ハードだと思います。

 慶應義塾大学の「突撃のテーマ」もあれはいまだにどんな動きをしているのかよく分かりませんし、「ダッシュケイオウ」は突きが続くのは早稲田と同じでもそのフォームが微妙に違うとか(←そういうところばかり見ている奴)、今年の東京大学の“幹部スペシャル”(正式な名前は分かりません…)は3人1組でやるなど、いろいろあるのです。

 それでいて、応援曲なんていうのはどれも威勢のいいものばかりですし、実はフィットネスのプログラムに採用しても悪くないんじゃないのかな、なんて思ってしまったのです。

 曲によってはリーダーテクがないものもありますから、そういうのはインターバルにするとか、クールダウンには曲のトーンや動きが比較的緩やかな各校の校歌とか、そうしてみるとごくごく一部の人たちにとってはとっても楽しいような気がするんですけれどもいかがでしょうか。


 難点は、基本的に動かすのは上半身が中心で、下半身の動きがあまりないことでしょうか。
 腰を落とすところとか、立教大学みたいに反り返る動きもありますけど、既存のエアロビクスみたいに右へ左へ動き回るようなのはあまりないような気がします。

 そういうのを追求しようとすると、こんどは本格的なチアリーディングになっちゃって違う方面へ行ってしまいそうです。。。
(ちなみに都市対抗野球に出てくるシダックスの応援団は、男性のリーダーもチアリーダーに近い動きをしています)


 実現させるには、各大学の応援団などの理解を得て承認を取り付けるのが最大の難関になりそうですけれども。
author by よんなん
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