5時間で目が覚める

 このところ、仕事中の仮眠などで5時間程度の睡眠、という夜が続きました。

 一度そうなってしまうと、普段どおり7〜8時間しっかり寝られる日でも、5時間で目が覚めてしまうのです。

 昨晩21時半ごろ寝たら、今朝2時半なんかにしっかり目が覚めてしまいました。


 その辺の自己啓発本には、睡眠時間なんて熟睡さえすれば4時間で充分とか、睡眠が短時間でも慣れれば日常に支障ない、なんてことが書いてあります。

 そういう観点からは喜ばしいのかな、と一瞬思います。

 ですが、その一方で、勤務先の研修で配られたテキストには、6時間未満の睡眠が続いた人の注意力は3日間寝なかった人と同程度になる、と書いてあったのを思い出します。


 7〜8時間の睡眠時間を5時間にして生まれたせっかくの2〜3時間も、よく回らない頭で使ったんじゃロクなことにならない、と思ってまた寝るわけです。
(しっかり寝てたって、大して回ってませんが)

 いったん自然に目が覚めてしまうとなかなか寝付けず、ようやく寝に入ったころに4時になって目覚ましが鳴ります。
 ……目覚ましのときはまたすぐに寝られるもので、4時半にもう一度鳴った目覚ましでようやく起きました。
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ホットレモン飲料

 このところ、ちょっと疲れたときで、温かい飲み物が欲しいとき、コンビニやら自販機でつい手にとってしまうのが、ホットレモン系飲料とでも言うのか、そういう飲み物です。

 小学生の頃だったか、よく家でレモンを絞ってハチミツを足してお湯で割って飲んでいた、あれです。

 同類の飲料として、サントリーの「はちみつレモン」がありました。
 ただ、あれは商標登録ができなかったとかで類似品が多発していつのまにやら消えてしまった記憶があります。


 いままで3社の製品を目にしましたが、どれも名前が違います。

ほっとレモン(カルピス)
ゆずれもん(ダイドー)
・ぽっかぽかレモン(ポッカ

いずれも、ハチミツや砂糖などで甘くしてあるのですけど、過去の反省からかネーミングには出てきません。


 名前が違うだけでどれも同じようなものかと思っていたら、ポッカのにはハチミツが入っていません。(砂糖とか甘味料だけ)
 飲んだ感じも、ちょっと他の製品と比べて甘さに違和感があります。

 ポッカはボトル缶でも売っていて、そのあたりは気に入っているんですけれども…。
 それに、さりげなく社名を入れているネーミングセンスも個人的に好きなんですが。
(どうせホット飲料なんて温かいうちにすぐ飲んでしまうのですから缶でも充分なんです)
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スパムコメント

 このところ、BBSへスパムコメントが毎日のように書き込まれるようになりました。

 明らかな宣伝目的のものは発見次第削除していますが、外国語で書かれていると一見するだけではよく分からないものもあり、苦慮しています。
(パッと見はお褒めのコメントのようでも、具体的な内容でないものは削除することにしました)


 それに、発見すれば消しているものの、四六時中パソコンに向かっているわけではありませんから、数日間にわたって書き込まれたままのこともあります。
 特に宣伝目的のものなど、私自身が見ても不快になる内容がほとんどです。

 スパムメールも困っていますが、私が勝手に見て一人で不快になって次々と削除するだけで済みます。
 スパムコメントの困るところは、私の意図しないところで、見に来てくださる方を不快にさせてしまうところです。


 しかし、ただでさえblogのコメント機能をオフにしているのですから、BBSをそんなくだらないものに屈して単純にやめてしまうのはどうかと思っています。

 かといって妙案があるわけでもありません。
 ただ、ちょっと長い目でBBSの位置付けを見直す必要があるな、とは思い始めています。
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シフト制とフレックスタイム

 「3日に1回出勤すればいいんだもんなー、ふざけてるよなぁ」

 と、言われたことがあります。

 今月に入って再異動してからは若干サイクルが変わりましたが、私の出勤パターンは基本的に3日サイクルで

1日目:午前中に出勤→そのまま泊まり勤務
2日目:夜勤明け→午前中に退勤
3日目:休み

のくり返しです。
(ほかにもいくつかバリエーションがあります)

 まぁ確かに、その方の言うように「3日に1回出勤」というのは事実です。そういう勤務形態になってから平日昼間に自分の時間が確保できるようになりました。
 平日に献血したり、平日夕方からスキーに行こうかと考えたり、およそサラリーマンとは思えないようなプライベート生活です。(実際には、夜勤明けの日は疲れ果てて夕方まで寝るのであまり使えませんが)

 しかし、年間の総労働時間は月〜金・9時5時の職場とそろえてあります。
 3日に1回でも、1回の労働時間は8時間ではなく15時間くらいです。「ふざけている」かといえば、そこまで言わなくたっていいんじゃないのかなぁと思っています。

 しかも、勤務先の会社では、9時5時の職場は1日7時間40分、私の職場は1日平均7時間10分なので、労働時間をそろえると休日が減る計算です。

 逆にいえば、ホワイトカラーの職場でも9時5時の勤務パターンをずらすことさえできれば、同じだけ働いても充実した自分の時間が確保できるのではないかと思うのです。


 ただ、ニュースを見ていると、フレックスタイム制を取りやめる企業が目立ちます。
 私の勤務先でも、フレックスタイム制が適用される職場は限定的です。……しかも忙しい職場環境だそうで、実際には早く出勤してもコアタイムが終了する16時に退勤する人はいないようです。

 裁量労働時間制を導入していて決まった勤務時間のない企業に勤める友人に言わせれば、それはそれで残業代が出ないのが困るようです。


 やっぱり、私の職場環境を傍から見れば、「ふざけている」と言いたくもなるのでしょうか。
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群馬のスキー場を調べる

 せっかく群馬にいますし、それにクルマも手に入ったので、今シーズンは群馬のスキー場へちょくちょく行ってみようじゃないかと思ったのです。

 でも、スキーというとリフト券やらべらぼーに高い昼食やらお金ばっかりかかって仕方がないイメージがあります。

 昨日もなんだかんだいって日帰りなのに1万円ほど使いましたし。

 北海道なら、旭川以北へ行くと無数の公営スキー場が点在していて、格安でしかもガラガラなんですけれども。
(たとえば美深町営スキー場に至ってはシーズン券が7000円…など)


……とはいいつつ、昨シーズンはたいして調べもしないで、ときおり目にするメジャーなスキー場のリフト料金や公共交通でのアクセスの不便さを見ただけで「これだから群馬は…」などと決めつけていたのも事実です。


 調べようと思えば、各ポータルサイトが特集ページを組んでいるんですよね。すぐに見つかったものでもYahoo!とかlivedoorとか。

 で、いくつか見比べてみると、水上奥利根スキー場のようにナイター券や早朝券など充実していて、さらに駅からのバスもそれなりの頻度で走っていて、県内からちょっと行って滑って帰ってくるぶんには都合のいいところも見つかるわけです。

 一日がかりでなければ、スキー場特有の高い食事代に閉口しないで済みます。

 ほかにも、みなかみ町営スキー場(リフト券1日2300円)とか、赤城山第三スキー場(同1500円)とか、気になるスキー場も目につきます。
 ただ、町営スキー場などはスキー場の公式サイトがないので、電車やバスではどうやって行くのかよく分からなかったりするのが難点ですけれど。


 首都圏を自称する群馬県のスキー場でも、調べれば経済的なところがあるんだなぁ、と、ひとまず嬉しくなったのでした。
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だらだらするクセ

 書いた記事を自分で読み返してみると、このところ長いのが目立つようになりました。

 長々と書いた挙句、結局何が書きたかったの、と自分でも思うようなものが増えました。
 あー、また悪いクセが出てきたな、と思うのです。


 先月の音声blogだって、5分にまとめるつもりが10分になって、それでいて結論も何もありませんでしたし。
(そろそろ今月分を作ります)

 と、何週間か前から思ってはいたのですけれど、こうして書いておかないと自分で気付かなかったことにしてしまいそうなので、記しておきます。
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群馬で初献血

 きのうは3連休の3日目で、午後から高崎駅周辺をぶらついていました。

 ベックスコーヒーでも入って何か読んでいようかな、と思いながら高崎駅のコンコースを歩いていると、「A型の成分献血が不足しています」とかいうプラカードを持って立っている人がいたので、予定を変更。

 4月に書いた日記で「1〜2か月後に行きたい」などと書いておいて、すでに12月です。


 仕事が土日休みだった8月までは、休みになればどこかへ遊びに行ってしまったり、部屋に引きこもっていたりして行かず。

 平日は、受付が夕方5時で終わってしまうので、月〜金の9時5時で働いていた私には無理でした。


 異動後の研修が終わってシフト制の勤務になってからも、夜勤明けでは疲れたと自分に言い訳をして、休みの日はやはり遊びに行ってしまうか引きこもっているかですっかり忘れていたのでした。


 「成分献血は2年ぶりですね」と言われながら検査をしてもらい、ベッド…というか、夜行バスみたいなイスに腰掛けてテレビを見ながら1時間ほどやって終了。

 以前と比べて、問診票に書く項目が増えたのが印象的でした。


 海外の滞在歴を書く項目では、居住だけではなく旅行も含めて書くようになっていました。
 でも、海外出張の多いビジネスマンや、旅行が趣味の人なんか、まず正確に書くことはできないのではないでしょうか。

 私も、とっさに訊かれたところで、4〜5年も前にヨーロッパへ行ったときにどこへ何泊したかなんて正確な数字まではすぐに思い出せません。

 実際問題として、適当に書かざるを得ないのでは、と心配になります。

 で、肝腎の「平成8年までに英国に1泊でも滞在したか」どうかを見逃してしまったら元も子もないのでは、と不安になるのです。

 それを言ってしまうと、HIVに関する質問も、あんなのいくらでも適当に書いてパスできてしまうわけですけれど。


 ほかにもいろいろ思うところのある献血ルームですが、成分献血は2週間後から次の献血ができるので、早く30回の盃をもらえるように通いつめたいな、と。
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セーブオンの100円冷凍食品

 きのうの帰り、セーブオンに寄りました。

 何か夕飯にできるものはあるかな、と思いながら棚を眺めていると、冷凍食品のところに100円コーナーがありました。

 冷凍チャーハンとか、冷凍ピラフとか、冷凍唐揚げとか、冷凍お好み焼きとか、冷凍たこ焼きとかが、100円で並んでいます。


 へぇー、99円ショップみたいなもんだなぁと思いながら、外食で400〜500円くらい使ったと思えば好きなだけ買ってもお釣りがくる、と3袋ほどカゴに放り込みました。

 ですが、お好み焼きやたこ焼きが皿にのっている絵を思い浮かべるとお酒も飲みたくなり、結局はビールなんかもコンビニ価格で買ってしまって総支出は571円。

 ビールをカゴに入れたばかりに、支出額をほぼ2倍にしてしまいました。
 しかも500ml缶271円って、スーパーならヱビスやハートランドが買える値段ですし、何をやってるんだか。


 かといって、ベルクまで遠回りする気にもならず、買ったのを後で調べるとサントリーのコンビニ限定商品だったようなので、まぁいいか、と。

 それにしても、自分の部屋で飲むと、何であんなに早く酔うんでしょう。
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クラプトンを知る

 きのう、TSUTAYAに「(ハル)」を返したついでに、CDを一枚借りました。

 エリック・クラプトンの「BALLADS」なるタイトルのアルバム。(これ


 もう何年も前ですが、いちかわエフエムにレコード会社からサンプル品として届いていたとあるCDを聴いていたら、歌詞の中に

♪FMからそっと 流れるバラード聞けば クラプトンの声 心を裸にする

なんて一節があって、ん? クラプトン? 誰? とずっと気になっていたのです。


 レンタルCDやレコード屋へ行って「カ行」とか「C」とか「K」で始まるアーティストを探しても見つからないので、長いこと謎でした。

 「エリック・クラプトン」なんだと知って、「ア行」や「E」の棚を見ないと見つからないのも道理だと分かったのは去年だったでしょうか。


 とはいえ、ジャケットやそこに書いてあるレビューを見る限り、「FMからそっと流れ」てくるようには見えないので、それからまた長いこと放ったらかしでした。

 で、きのうのTSUTAYAで、店員によるレビューが「平井堅のバラードに(中略)な方におすすめ」だったのと、タイトルがそうだったことから、あ、これか、と借りてきたわけです。


 amazonのカスタマーレビューでこてんぱんに書かれているように、実際に聴いてみると大半の曲がちょいと期待はずれでしたが、1曲目と2曲目は、あ、これってこの人の曲だったのか、と思いました。

 まぁ確かに1曲目の「Tears In Heaven」だけは先述の一節にあてはまるのかなぁ、と。


 TSUTAYAには、「クラプトン入門ならこれ」みたいなレビューが書かれていたもう一枚のベスト盤もあったので、今度気が向いたらそちらを借りてみようと思います。
author by よんなん
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再び転勤

 9月に異動したばかりですが、再異動がありました。

 昨日までは高崎駅近くに職場がありましたが、今日から再び新前橋駅近くの職場です。
(仕事の内容は、9月以降の職場での仕事です)

 もう少し遠いところへ異動になった人もいらっしゃって、あちこちで「近くてよかったじゃないか」と言われるのですけれども、どうせ電車に乗って通うなら遠い方がよかった…と申し訳なく思ってしまうのです。


 10分じゃ新聞を読むにも短いですし、PCを広げても10分なんてあっという間ですし、通勤時間が延びた分が単純にロスになるだけ……ですから。

 新前橋駅近くの、別な職場に通っていた1年以上のあいだには、結局この10分間の活用法を見出せないまま終わりました。

 何かよいアイデアはないものでしょうか。
author by よんなん
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